人生の最後に「面白かった」と思える思い出を作りたい
『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』を読んでいて、「人生は思い出作りである」という話が印象に残った。まだ読んでいる途中だけど、本当にそうだよなと思う。
死ぬ直前に「ああ、この人生面白かったな」と思える思い出を、いくつ作れるか。「なぜ生きるのか」という問いは抽象的で難しいけれど、最高だったなと思う時間をどれだけ作れるかが、人生なのかなという気がしている。
ただしそういったいい経験をするためにはお金が必要であるということも本書には書かれており、その点など共感した。
『DIE WITH ZERO』はどんな本か
ビル・パーキンス著、児島修訳の本。お金を蓄えることだけを目的にせず、人生のどの時期に、どんな経験へ使うかを考える一冊だ。お金・健康・時間のバランスや、年齢によって変わる「今できること」に目を向け、人生を豊かにするための9つのルールを紹介している。
中でも、経験は終わったあとも思い出として楽しめる、という考え方が今回の読書メモにつながっている。
書籍概要の出典:ダイヤモンド社の書籍紹介
経験は終わったあとも、思い出として楽しめる
いい経験をするには、お金が必要になる。でも、経験の価値はその時間だけで終わらない。
例えば家族で海外旅行に行ったら、帰ってからも思い出話ができるし、誰かに伝える機会もある。その経験をきっかけに、新しいビジネスが生まれることもあるかもしれない。
一度の経験が、その後にも別の体験を作ってくれる。本で触れられていた、経験が複利的に効いてくるという話は、そういうことなのだと思った。そうした経験にどれだけ投資していくかを考えたい。