10月8、数日前から僕らの農場にエンジニアの方が2人来てくれている。きっかけは、北海道から東京のOpenAIのイベントへ足を運んだときの出会いだった。
AIが進化している時代でも、人と人との縁から新しい取り組みが始まる。実際に農場へ来てもらい、一緒に手を動かすなかで、そのことを改めて感じている。
東京のイベントでの出会いが、農場への訪問につながった
出会ったのは、株式会社リバネスナレッジの方だった。リバネスの情報システム部門から生まれた会社で、生成AIやSalesforce、Slackなどの導入から、現場で使い続けられるようになるまでを支援している。今回、農場に来てくれた2人もリバネスナレッジの方々だ。
そのご縁から代表の方々に来ていただき、その後もやり取りを続けていた。
そこで「エンジニアを送り込んだら、現場でのAI活用は進むのか」という実験をしてみたい、という話になった。東京での出会いが、実際にエンジニアの方を農場へ送り込んでもらう取り組みにまで発展した。
来てくれた方々は、僕にはない知見や経験をたくさん持っている。一緒にいろいろ取り組んでいけるのが楽しみだ。
取り付けていなかった自動操舵のキットを触り始めた
一つの取り組みとして考えているのが、トラクターの自動操舵だ。
以前からキットを買っていたものの、まだ取り付けていなかった。来てくれた方々と取り付けを進めつつ、部品を分解して仕組みを見ていく。そうすると、たぶん自分で組み立ててコストダウンしながら自動操舵を使うことができるのではないかと思っている。
そんなこともできればいいなと、一つの取り組みとして考えている。
新しい取り組みのためにも、人に会う機会を作りたい
こうした出会いから、思わぬ化学反応のようなものが生まれるのだと思う。
北海道から東京へ足を運んだことで、今回のご縁につながった。イベントで会ったところからやり取りが続き、今は実際に農場で一緒に取り組むところまで来ている。
AIが進化しても、人と人とのコラボレーションから新しい取り組みが生まれるところは変わらないのだと感じた。だからこそ、定期的にどこかへ足を運び、人と出会う機会を作っていけるといいのかなと思っている。