ネギの葉が黄色くなって、すごい勢いで枯れていく。べと病が広がっていく様子は、結構怖い。
9月23日にこの音声を録った時点でも、べと病を抑えられるのかどうか、せめぎ合いが続いていた。これもネギ栽培の難しいところだと感じている。
涼しくなると気になってくる病気
北海道でネギを栽培していると、9月、10月と涼しくなる時期に出てきやすいと感じる病気がある。その一つがべと病だ。
最初は、葉っぱがぽわーんと黄色くなる。それが広がってくると、どんどん葉が黄色くなって、枯れていくような感じになる。
涼しくなると、朝露で葉っぱがびっしょり濡れる。その濡れた状態がいつまでも乾かないことが、病気の発生に関わっているのではないかと見ている。
圃場によって出方が違う
どの圃場でも同じように出ているわけではない。日陰の時間が長くて、風が抜けない圃場では、べと病が多発しているなと感じる。
もう一つ気になるのが、肥料切れだ。肥料が切れてくると、そこにべと病がついてくるように見える。
涼しくなること、日当たりや風通し、それから肥料切れ。そうしたことを考えながら見ているけれど、圃場によって出方が結構違う。
抑えられるかどうかを見ながら対応している
僕の対応は、薬剤をローテーションしながら散布するというものだ。
それで抑えられた、というところまではまだ言えない。葉がどんどん黄色くなり、枯れていく勢いを見ると、やっぱり怖い。抑えられるのかどうかを見ながらの対応が続いている。