2026年9月26日、札幌で開かれたNoMapsの当別町セッション「当別町のAIヒーロー大集合!」に、ゲストとして登壇させてもらった。結果として、とても楽しく話すことができた。
その少し前には、農家向けにAIの話をする機会もあった。二つの場を振り返って、すでにAIを使っている人と、まだあまり使っていない人とでは、話す内容を分ける必要があるなと感じている。
自分のやっていることを話しやすい場だった
今回の会場には、地域に関わる方や開発に関わる方など、すでにAIを活用している人が集まっていた印象がある。
そういう場では、僕がやっている開発の話をそのまま伝えるだけでも、いろいろなことが伝わると思う。自分としても話しやすかったし、進行役のさくらインターネット・新発田大地さんが上手に仕切ってくれたこともあって、楽しく参加できた。
自分が楽しく話せたときは、参加してくれた人にとっても楽しい時間になるのかな、という気もしている。
初めて使う人には、別の入り口が必要そうだ
一方、その前に話した新規の農家さん向けの場では、あまり手応えを感じられなかった。
AIにそれほど興味がない方もいたのかもしれない。そういう方に開発の話をしても、頭にクエスチョンマークが浮かんでしまうのではないかと思った。
今回のようにAIをすでに使っている人がいる場と、まだあまり使っていない人がいる場では、同じ話し方では難しいのだと思う。
これから使う人に向けては、例えば、課金せずに無料の枠の中でどんなことができるのか。具体的にできることをイメージしてもらうような話が必要だと感じた。
相手に合わせて、伝える内容を変えていきたい
直近で2回、登壇の機会をもらい、新しい出会いもあった。今回のNoMapsには、宮城で農業をしている方がはるばる来てくれた。楽しい時間を過ごさせてもらった。
相手がすでにどれくらいAIを使っているのかによって、伝える内容を変えていきたい。自分の開発の話が伝わる場もあれば、まずは無料でできることを具体的に示す方がよい場もありそうだ。二つの登壇を通じて、そんな違いを感じた。