10月9日、幕張メッセで開かれた農業ウィークに行ってきた。
スマート農業、畜産、資材関係など、幅広く農業に関わる業者さんが展示ブースを開いている催しだ。
知っている会社の方も何社か来ていて、実際に会って話すことができた。楽しく過ごせたし、行ってよかったと思っている。
無人収穫機から資材まで、知らなかった技術があった
会場には、本当にいろいろな機械を作っている業者さんがいた。例えば、ブロッコリーの無人収穫機やトラクターの自動操舵。いろいろな展示を見ながら、無人化や自動化の領域で取り組みが進んでいるんだなと感じた。
機械だけでなく、各種資材を扱う業者さんも来ていた。自分が知らないだけで、農業に関わる技術や道具はたくさんある。
そうした資材を使うことで、僕らの農場でも生育や作業効率が大きく変わることがあるかもしれない。まだ実際に試したわけではないけれど、知らなかったものに出会うと、いろいろな可能性を感じる。
野菜を作ってから、棚に並ぶまでにも多くの仕事がある
梱包資材を取り扱う業者さんの展示もあった。
例えば、スーパーに並ぶ果物も、パックなどの資材に包まれている。そうした梱包資材によって、作業効率が変わったり、輸送のコストが下がったりするという話を聞いた。
農業と梱包資材も、大きく関わっている。言われてみればそうだよな、と思った。
農業は、野菜を作って終わりではない。収穫して、出荷して、梱包されて、運ばれて、スーパーの棚に並ぶ。その間には本当に多くの業者さんが関わっている。
会場を見て、その一つひとつの工程に、それぞれの技術や工夫があることを改めて感じた。
横のつながりが、農場でできることを広げるかもしれない
いろいろな業者さんと出会い、自分が知らなかった知見を得られることには、大きな価値があると思う。
僕らが日々取り組んでいることと、業者さんが持っている技術や資材がつながれば、何か新しいことができるかもしれない。農場だけで考えていると気づかなかった改善も、こうした出会いから生まれるのだろうなと感じた。
生産から出荷まで、技術や作業効率を少しずつ高めて、よりよく営農していく。そのためにも、農業に関わるさまざまな人との横のつながりを持つことは大事なのだと思う。
そうしたつながりからコラボが生まれたら、日本の農業の未来も、もっと明るくなるんじゃないか。今回、幕張メッセに行って感じたことだ。