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畑からスマホで指示して、3Dプリンターを動かす流れを試した

スマホで「こんなものを作りたい」と伝えたら、家の3Dプリンターが動いて、現物ができる。そんな流れを作れたらいいなと思い、試してみた。

最近は3Dプリンターをもっと活用したいと思っている。畑で欲しいものを思いついたとき、その場でスマホから指示を出して形にできたら便利そうだ。

2026年9月29日撮影|手元のBambu Lab A1 miniと印刷した収納小物。今回の実験とは別の日の写真。
2026年9月29日撮影|手元のBambu Lab A1 miniと印刷した収納小物。今回の実験とは別の日の写真。原寸で見る ↗

スマホのチャットから、家のパソコンでの作業につなげたい

今回試しているのは、ChatGPTの「dots」だ。僕のイメージでは、LINEのチャットボットのような入口から、裏側でいろいろな作業を進めてもらえるものだ。

公式の説明では、dotは専用のクラウドコンピューターとブラウザを持ち、スマホから依頼を送れる。さらに自分のパソコンを接続すると、そのPC上のWorkやCodexの作業を開始したり、既存のCodexの作業を続けたりできる。自分のPCで作業させる間は、そのPCをオンラインにしてChatGPTアプリを開いておく必要がある。

例えば、スマホから作りたいものを伝えて、まず3Dモデルを作る。モデルを作るところまでは、家のパソコンにつながっていなくても、クラウドの環境で進められるというイメージだ。

ただ、実物を印刷するには、家の3Dプリンターにつなぐ必要がある。そこから先をどうつなげるかが、今回やってみたかったところだった。

チャットでのやり取りと、Bambu Studioでブロッコリーのモデルを表示した画面。
チャットでのやり取りと、Bambu Studioでブロッコリーのモデルを表示した画面。原寸で見る ↗

3Dモデルから印刷へ、Macのアプリを通してつなぐ

僕が使っているのはBambu Labの3Dプリンターだ。Macのアプリから無線で印刷を始められるので、家のパソコン上のCodexにそのアプリを操作してもらい、印刷まで進める流れを考えた。

スマホのチャットからCodexのチャットへ指示を出して、家のパソコンで作業してもらう。そこからプリンターのアプリを操作し、印刷を始める。そういうつながりが組めそうだと感じた。

これができれば、畑から「こういうものが欲しい」と伝えて、3Dモデルを作り、家のプリンターで印刷するところまで進められるかもしれない。

2026年10月11日撮影|Bambu Lab X2Dの造形台に載ったブロッコリーのモデル。
2026年10月11日撮影|Bambu Lab X2Dの造形台に載ったブロッコリーのモデル。原寸で見る ↗

今回は手動の設定も必要だったので、引き続き試したい

今回試したときは、最後に僕が3Dプリンターの設定などを触ったので、完全に自動で印刷まで進んだわけではない。

それでも、畑で思いついたものをチャットで相談して、3Dモデルにして、実際に形にする。そこまでの流れは組めそうだと思った。

思いついた場所から、家にある道具を動かせるようになったら面白い。どこまで任せられるのか、引き続き実験してみたい。

2026年10月11日撮影|プリンターの前に置いた、ブロッコリーの造形物。
2026年10月11日撮影|プリンターの前に置いた、ブロッコリーの造形物。原寸で見る ↗