スマホで「こんなものを作りたい」と伝えたら、家の3Dプリンターが動いて、現物ができる。そんな流れを作れたらいいなと思い、試してみた。
最近は3Dプリンターをもっと活用したいと思っている。畑で欲しいものを思いついたとき、その場でスマホから指示を出して形にできたら便利そうだ。
スマホのチャットから、家のパソコンでの作業につなげたい
今回試しているのは、ChatGPTの「dots」だ。僕のイメージでは、LINEのチャットボットのような入口から、裏側でいろいろな作業を進めてもらえるものだ。
公式の説明では、dotは専用のクラウドコンピューターとブラウザを持ち、スマホから依頼を送れる。さらに自分のパソコンを接続すると、そのPC上のWorkやCodexの作業を開始したり、既存のCodexの作業を続けたりできる。自分のPCで作業させる間は、そのPCをオンラインにしてChatGPTアプリを開いておく必要がある。
例えば、スマホから作りたいものを伝えて、まず3Dモデルを作る。モデルを作るところまでは、家のパソコンにつながっていなくても、クラウドの環境で進められるというイメージだ。
ただ、実物を印刷するには、家の3Dプリンターにつなぐ必要がある。そこから先をどうつなげるかが、今回やってみたかったところだった。
3Dモデルから印刷へ、Macのアプリを通してつなぐ
僕が使っているのはBambu Labの3Dプリンターだ。Macのアプリから無線で印刷を始められるので、家のパソコン上のCodexにそのアプリを操作してもらい、印刷まで進める流れを考えた。
スマホのチャットからCodexのチャットへ指示を出して、家のパソコンで作業してもらう。そこからプリンターのアプリを操作し、印刷を始める。そういうつながりが組めそうだと感じた。
これができれば、畑から「こういうものが欲しい」と伝えて、3Dモデルを作り、家のプリンターで印刷するところまで進められるかもしれない。
今回は手動の設定も必要だったので、引き続き試したい
今回試したときは、最後に僕が3Dプリンターの設定などを触ったので、完全に自動で印刷まで進んだわけではない。
それでも、畑で思いついたものをチャットで相談して、3Dモデルにして、実際に形にする。そこまでの流れは組めそうだと思った。
思いついた場所から、家にある道具を動かせるようになったら面白い。どこまで任せられるのか、引き続き実験してみたい。