3Dプリンターで作ったものが、初めてお金になった。ブロッコリーの形をした「ブロッコリーくん」というフィギュアをメルカリに出していたら、10月16日に売れた。送料込みで500円。売れるわけはないだろうと思って置いていたので、非常にびっくりした。
黄緑のフィラメントの色を見たくて作った
最近、新しい3Dプリンターを買った。マルチカラーで印刷できるようになり、いろいろなものを作ってみようと思っている。3万円ぐらいのプリンターと比べると、印刷のクオリティや仕上がりの艶もいいと感じている。
その中で作ってみたのが、ブロッコリーくんだ。ブロッコリーの形をした、プラスチックのフィギュアのようなものになる。
もともとは、黄緑のフィラメントで印刷するとどんな色合いになるのかを見たかった。売るための商品を考えていたというより、まずは色を試してみるつもりで作ったものだった。
送料込み500円で出したら、本当に売れた
できたフィギュアを、試しにメルカリへ出してみた。値段は送料込みで500円。売れないだろうと思いつつ、とりあえず出しておいたら売れた。
もちろん、送料やフィラメント代を含めて考えると、500円で売ってビジネスになるとは全く思っていない。ネタでやっていたら売れた、というところだ。
何が売れるかは分からないものだなと思う。
思い描いたものを形にして売る人は増えそうだ
AIを活用すると、3Dプリンターでものを作ることも簡単になってきていると感じる。その中で、アイデアや発想次第で、作ったものをメルカリなどで売ることも身近になっているのではないか。そこには、いろいろなチャンスがあるのかもしれない。
一方で、みんなが簡単にものを作れるようになれば、参入のハードルが下がる分、競争も激しくなるのだろうと思う。
自分が思い描いたものを3Dプリンターで形にして、売ってみる。そういうサイドビジネスのようなことをする人も、これから増えていくのかもしれない。今回の500円の売上から、そんなことを考えた。