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3Dプリンターを2台で動かして、部品を同時に作れる良さを感じた

3Dプリンターが、A1 miniと新しく買った1台を合わせて2台になった。早速2台で動かしてみると、部品を分けて同時に印刷できるのは、やっぱりいいなと感じている。

2台目を買った理由は、1台だけだと印刷の待ち時間が長く、いろいろ試すには厳しいと思ったからだ。

2台の3Dプリンター(2026年10月14日撮影)動画を開く ↗

包丁立てを作ろうとすると、印刷に13時間かかる

A1 miniでそれなりの大きさのものを作ろうとすると、印刷時間が簡単に10時間を超えてくる。10月14日にも包丁立てを作ろうとして、1台だと13時間かかるという見込みだった。

プリンター内の包丁スタンド本体(2026年10月15日撮影)
プリンター内の包丁スタンド本体(2026年10月15日撮影)原寸で見る ↗

形を考えても、実際にものになるまでには時間がかかる。この待ち時間は、3Dプリンターで何を作るか考えるときに、気にしておくポイントの一つだと思う。

本格的にいろいろ試してみるなら、もう1台欲しい。それで2台目を買った。今回は機種も変えたので、何が違うのかも含めて検証していきたい。

本体と土台を別々のプリンターで作れる

今回の包丁立ては、本体だけでなく、その下に付ける土台や蓋のように、いくつかの部品に分けて作る。

包丁スタンド(2026年10月15日撮影)
包丁スタンド(2026年10月15日撮影)原寸で見る ↗

こういうとき、2台あれば部品ごとに違うプリンターを動かせる。1台で順番に印刷するのを待つのではなく、別々の部品を同時に作れるわけだ。

包丁スタンドの土台(2026年10月15日撮影)
包丁スタンドの土台(2026年10月15日撮影)原寸で見る ↗

早速やってみると、この使い方ができるのは大きいと感じた。複数の部品を組み合わせて一つのものを作るときに、時間を短縮できるのが、2台を動かすメリットだと思う。

家にいない間の印刷を、どう見守るか

一方で、考えないといけないのが監視体制だ。

印刷がうまくいっていないときに途中で気づけなければ、形が崩れたまま、ひたすらフィラメントを溶かし続けることになってしまう。

それに、3Dプリンターは熱でフィラメントを溶かしながら形を作るものだ。高温のものを扱うので、事故や、最悪の場合には火災につながるリスクも気になっている。特に、自分が家にいないときに何か起きたら困る。

2台で作業を進められる便利さは感じている。ただ、無人で回すことを考えるなら、印刷の異常にどう気づくかも含めて考える必要がある。監視体制を含め、どういう仕組みにするかをこれから考えていきたい。