頭数は多いけどそこまで買い物をしてない中国人。別府まち歩き③

IMG_4269.JPG

どーも、冨安です。

いつまでいるのでしょうか?相変わらず大分県にいます。

今回は別府まち歩きシリーズの第3弾

「頭数は多いけどそこまで買い物をしてない中国人」というテーマをお伝えしたいと思います。

盛況なショッピングモールと閑散とした駅前商店街。別府まち歩き

ググらない観光の面白さ。別府まち歩き②

中国人、韓国人観光客でにぎわう別府。

別府といえば日本でも屈指の温泉地として有名であり、海外からも多くの方々がやってくるようです。

観光名所の地獄巡りなどで、随分観光客がたくさんいるなあー、と思ったらだいたい中国人か韓国人です。

あまり見分けはつかないのですが、たぶん中国人が多いのかなと思います。

例えば観光名所の1つ、血の池地獄。

ここは吹き出した温泉が化学変化により、血のような色に変色していることから、血の池地獄と呼ばれています。

IMG 4269

まさに地獄のような光景。

IMG 4276

IMG 4279

そして日本人はほとんどいない。たぶんだいたい中国の方々かなと思うのですが。

IMG 4286

彼らはとても写真が好きです。

日本もバブルの時期はこうして諸外国を旅行して、思い出作りに勤しんでいた方々がたくさんいたのでしょうか?

日本は円高で海外を訪れる国から、円安で海外から訪問される国になってきたことを実感します。

日本はこれからどんどん貧しくなっていくのだろう・・・とネガティブな気持ちになりました笑

中国人はバスツアーでの巡る人たちがメイン。

おそらく別府をこうして観光される中国人の方々は、8割くらいがバスツアーを利用しているのではないかと思います。

別府は景勝地が多いからちょうどいいんでしょうね。

今度は別の日に歩いた、明礬温泉エリア。

IMG 5120

この明礬温泉エリアは、湯の花小屋という特殊な施設で、噴気と青粘土により湯の花の結晶を生産しています。

立ちこめる湯煙と湯の花小屋が、まさにここでしか感じることができない空間を演出しています。

IMG 5124

IMG 5121

そして観光名所にもれなくセットの中国人の皆さま。

IMG 5118

こうした団体客は基本的にバスで移動をしていて、観光名所を回っているようです。

どんなツアーなんでしょうね?

仮に2泊3日くらいだったら九州をどう回るのかなー?

別府・湯布院と1泊ずつとか?

でも福岡方面も外せない気もしますが、見所の多いこのエリアはツアーを組むのも悩みそうですね。

まだ爆買いをしている姿をみていない。

さて中国人といえば、爆買いでお馴染みだと思いますが、別府や湯布院で見かけた限りでは全然爆買いしている様子見ないんですよね。

そんなにお土産を買うようなスポットでもない、という側面もあるかもしれませんが。

IMG 5111

この明礬温泉にあったお土産屋さんも、お店には入っていくけど、何かを買っている人ってのは全然いなかった気がしますね。

売っている商品が特に、中国人が欲しいものってわけではなさそうだとは思いましたけど。

ていうか僕もそんな欲しいものなかったな笑

バスから降りてバーっと降りて、景勝地を観光して、そしてすぐまたバーッと次の場所に行く、

みたいな感じだと思いますので、一見すごく賑わっているように見えますが、案外お金は落ちていない印象を持ちました。

僕自身から考えてみれば海外旅行をしている時、お土産を買うのはいいけど持って帰るのが面倒くさいですよね。

果たして中国の皆さまはどこで爆買いをしているのでしょうか?

爆買いよりもコミュニケーションのための自撮り

僕が見ている限り、日本人以上に中国人観光客の方々は写真が好きです。

自撮りをしている人、本当に多いですよね。

写真をとること自体よりも、その先の写真をSNSなりに投稿したコミュニケーションが目的なのかなと思います。

ウェイボーあたりが賑わっているのでしょうか?

観光客層の変化も関係しているのかもしれません。

リッチな爆買いをする富裕層から、普通の一般家庭層の観光客が増えているように感じました。

ファッションなどから。

爆買いよりも、周囲にシェアしやすい日本ならではの体験を求めてくる人が増えるのかな?

と自撮りを楽しむ人々をみて思った、別府まち歩き③でした!

盛況なショッピングモールと閑散とした駅前商店街。別府まち歩き

ググらない観光の面白さ。別府まち歩き②

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

感動への最短航路。大分から四国へ、国道九四フェリーを使ってみた

IMG_4961.JPG

どーも、冨安です。

四国に用があり1月17日・18日と1泊2日で、フラッと愛媛・高知県を巡ってきました。

大分県から四国へ行くのには、フェリーを使いました。

大分県から四国へ渡るための航路はいくつかあります。

①別府→八幡浜

②佐伯→宿毛

③佐賀関→三崎港

IPhoto 2

今回僕が使ったのは③の

佐賀関→三崎港

という最もフェリーに乗ってる時間が短いルート。

『九州・四国の最短航路』 国道九四フェリー

九州 四国の最短航路 国道九四フェリー

感動への最短航路

キャッチコピーは、

「感動への最短航路」

軽自動車で片道7500円の往復15000円。

フェリーに乗ったのも久しぶりでした。

IMG 4930

この日は早朝に出発。

IMG 4933

物流関係の利用が多いようだ。

IMG 4935

たまには船旅もいいですね!

IMG 4936

IMG 4937

IMG 4939

2等客室。

IMG 0700

出港。

天気が良くてよかった。この後大荒れの日に、この会社のフェリーは事故っていました笑

IMG 0703

この海に落ちてしまったら即死だろうと思いました。

IMG 4947

IMG 4956

IMG 4961

サンライズ。

IMG 4960

そしてもう四国が見えてくる。

1時間なのであっという間。

IMG 4965

IMG 4970

愛媛県の三崎港。

IMG 4972

到着!!!

もうちょっとのんびり船旅を楽しみたかった気も。

IMG 4974

IMG 4979

愛媛県はじゃこが有名らしい。

IMG 4978

ここのじゃこカツはうまかった!

方便で何を言っているのかまったく分かりませんでした(笑)

Google マップ

そして三崎港から、八幡浜に抜ける山間の道!Googleマップで見たら、細い半島のうねうねーっとした道。

この道いいですよー景観がよくドライブしてたら最高でした!

たまには船旅もいいものですね。高知を移動するより、大分から四国までの方が近かかったです。

IMG 0705

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

別府八湯の1つ。「竹瓦温泉」温泉カルテの情報公開に感動!

IMG_4871.jpg

どーも、冨安です。

相変わらず大分県にいます。

日本有数の温泉地、別府にいることが多く、先日行った温泉の情報公開に感動しました!

別府の老舗「竹瓦温泉」

先日僕が行った温泉は「竹瓦温泉」。

別府のシンボル的な存在としても知られる竹瓦温泉の創業は、明治時代1879年です。

IMG 4879

この建物が独特の造りで、温泉も湯治文化を感じるような、今までで新感覚の温泉でした。

IMG 4866

そして僕が別府で行きたかったのが、砂湯。

IMG 4872

この砂湯ゾーン。

少し地下に作られているのが特徴です。温泉を染みこませた砂を身体にかけて、約15分ほど砂湯浴をした後に温泉に浸かるという流れ。

担当のおばちゃんが慣れた手つきで、写真を身体にかけてくれます。

別府には湾岸沿いにも砂湯がありますが、施設内での砂湯ができるのは竹瓦温泉のみです。

さすがに扉の向こう側は、写真にとってないですが、是非別府に行ったら、

扉の向こう側の景色を見て欲しいなと思います!

地下につくられてるのに、天井が高く、すごく開放的な雰囲気です。

独特だったなあ。

そういえば昔の湯治文化の写真を見ると、天井が高かったような気がして、天井が高いのはなぜなんだろう?

と思いました。

温泉カルテ!ここまで分かりやすい温泉の情報公開を始めて見た!

そして竹瓦温泉に行った時に僕がビックリしたことが、温泉に関する情報公開です。

その情報公開がこちら!

IMG 4871

分かりやすいのは、循環・加温・加水という項目ですかね。

IPhoto

循環とは、1度使ったお湯を濾過させて再利用することです。

つまり源泉掛け流しではありません。

源泉の量が限られる温泉では、循環濾過方式の温泉が多いと思います。

大規模な施設では、多くの湯量が必要になるため源泉掛け流しは難しくなります。

おそらく各地域の観光施設にある温泉は、ほとんどが循環濾過方式の温泉。

温泉は噴出時が最も鮮度が高いですが、その後は少しずつ酸化が進んでいきます。何度も同じお湯を使い回せば、当然鮮度は落ちていきます。

②加温

日本では温泉法という法律があります。温泉では源泉が25度以上か・一定の成分が認められれば温泉と認められます。

源泉の温度が低い場合には、加温を行います。

③加水

例えば別府は地獄と言われるように、源泉の温度が高くそのままでは入浴が難しい場所が多く、加水することで温度を下げます。

竹瓦温泉は加水をしているようですね。

しかしなんと細かく源泉率まで記載されています!

別府温泉Gメンの感覚評価も面白いですね!

浴槽内の状況が分かる情報公開

多くの温泉でも情報公開はしていると思いますが、素人では何を書いているか全くわかりません!

しかし別府の温泉カルテは、素人でもどんな温泉か理解できる素晴らしい情報公開だと思いました。

ただここまでの情報公開ができるのは、別府ならではだと思います。

この情報公開をしたら、マズイ施設が多いんじゃないですかね。

最近温泉に行くとどんな温泉なのか、情報をチェックするようになりました(笑)

温泉カルテとは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

ググらない観光の面白さ。別府まち歩き②

IMG_4840.jpg

どーも冨安です。

相変わらず大分県にいます。

滞在時間が長いのはかの有名な温泉地、別府でして時々まちをフラフラしています。

盛況なショッピングモールと閑散とした駅前商店街。別府まち歩き

また別の日に別府をフラフラと歩いてみました。

別府は別府湾に囲まれるように、町が形成されている独特な地形。湯布院方面から車で来ると、別府湾に囲まれて湯煙が上がる町並が目に入ります。

あの景観が別府に来た感があり、何ともいいです。

今回僕が歩いてみたのは駅前周辺です。

IMG 4612

駅前周辺には多くの商店街通りがあります。

近くにはゆめタウンという、ショッピングモールもあります。

IMG 4583

利便性も高く、居心地もいいショッピングモール。

しかしやはり、どこにでもあるショッピングモールでは、感じることのできない楽しさ・面白さが商店街にはあると思います。

1回歩いたときと、2回歩くときでは同じ場所を歩いていても、異なる発見があり楽しかったです。

IMG 4837

べっぷ駅市場。

市民の台所として親しまれてきたのではないかと思います。

車で通ってみて、気になっていた。

IMG 4840

IMG 4844

土地に根ざしてきた商店街。

こうした場所で生まれる会話などは面白いですよね。

ショッピングモールでは感じることの出来ない空気感が好きです。

IMG 4842

IMG 4853

商店街にあるペット屋さんなんて、かなり久しぶりに見た気がします。

そして歩く。

IMG 4854

あてもなく歩く。

IMG 4858

途上国のような雰囲気。

IMG 4860

商店街通りをぐるぐるする。

IMG 4883

まちなか交流館という場所に。

IMG 4888

行政が運営している施設らしいですが、このお姉さんは本当に別府に詳しい!

僕にお勧めの温泉を何カ所か紹介してくれました。

別府を愛している感じが伝わってきて、魅力的な観光地というのは、なにより地元の人がその地域・文化を好きなのだろうと思いました。

IMG 4892

ちなみにこちらのお姉さんは66歳と言われていたが、若い!!!

温泉効果なんですかね??

そして色々とオススメの場所を聞きました。

スマホ・ガイドブックを見ながら町を歩くより、適当に地元の人にオススメを聞きながら歩く観光も面白そうだと思いました。

IMG 4896

そして知人から友永パン、というパン屋さんをオススメしてもらったので、行ってみることにしました。

どこかに行くときは、スマートフォンを使えば簡単に道を調べることができます。

しかしアナログに、道を尋ねながら、お店を探すのも面白そうだと思い、道を尋ねながら探してみることに。

「すいません。ここらへんに友永パンってありますか?」

と。笑

どんなパン屋か知らなかったのですが、聞いてみた人は皆当然のように名前を知っていてビックリしました。

そんな地元の人たちは皆知っているパン屋さんは、一体どのようなパン屋なのだろうか?

想像しながら歩く。

事前情報がないググらない観光には、妄想を膨らます楽しさがあるのだと思いました笑

IMG 4900

見えてきた!

なんだか昭和にタイムスリップしたかのような雰囲気。

GPSを使わないと、どこまで近づいているのか分からないから発見した時の喜びも倍増!

どんなお店か事前に知らなかったら、こんなお店だったのか!と出会った時の喜びも倍増!

事前にググっていなかったからこその面白さ。

IMG 4901

中に入ることができないほどの、混み具合。

閑静な商店街にもこんな場所が。

IMG 4906

肝心のパンの写真はとっていないですが、また食べに行きたいと思いました。

生き残るべき企業は生き残るのですね。

IMG 4909

頭を真っ白にしてする観光

今回、あまり多くの情報を知らずにスマートフォンなども利用せずに歩いてみました。

何も決めずに歩く、ノープランのまち歩きも楽しいですね!

ガイドブックも見ないで、どこに何があるかも分からない。

そこで自ずと地元の人たちにオススメの場所を聞いたりすると、予想外のことに出会える可能性もあります。

しかし何も気づかない可能性もあります笑

多くの町では成り立たないかもしれませんが、観光地としての別府、暮らしの場としての別府。

これらが融合している感じがあり、それなりにコンパクトな別府。こうした地域はググらない観光が楽しそうだなーと思いました!

障害者向けの施設あり、療養施設あり、留学生も多い大学ありと、

多くの文化が混じりあう別府は、独特の空気感がある不思議な町だと思います。

皆様も是非ググらない観光をお試しくださいませ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

盛況なショッピングモールと閑散とした駅前商店街。別府まち歩き

IMG_4602.JPG

どーも、冨安です。

相変わらず大分県にいます。

ここ数年北海道で冬を越してきたので、暖冬と呼ばれる九州の冬はとても楽に感じます笑

水道は凍らないし、除雪もないし素晴らしいですね!笑

大分県の中でも、九重町という町と温泉で有名な別府を行ったり、来たりしています。

大分県玖珠郡九重町 Google マップ と iPhoto

今回は日本での有数の温泉地、別府ですが栄枯衰退もあり今があります。そんな別府という町をフラフラとさまよっていました。

どうでもいいのですが、個人的に知らない町に行くときは余計な情報をあまり仕入れないようにしています。

やはり何も知らない状態で町を適当に歩いて、想像をこえる何かに出会えた時の感動は素晴らしいと思うんですよね。

見逃してしまうリスクもあるのですが笑

決められたコースを決められた通りに歩くのは、耐えることができません!笑

歩ける規模感ではない別府

別府は人口12万ほどの規模感の町です。同じ温泉街でも小さな盆地に囲まれた湯布院とは、規模感が違います。

町がでかい!

観光地も分散されているので、1日ではとてもじゃないけど全てを回りきれないと思います。車がないと移動は大変かなーという気がします。

IMG 4572

海岸沿いの国道はホテルやショッピングモールなど開発が進んでいます。この辺りは懐かしい温泉街、というよりもどこの都市にもある景観が広がります。

IMG 4637

IMG 4623

ホテル群が見えます。あれが別府タワーってやつかな?

別府でここほど盛況な場所はあるのか?ショッピングモール「ゆめタウン」

IMG 4585

そして僕が行ってみて別府で一番盛況なのは、ここではないか!?

と思ったショッピングモール「ゆめタウン」。

北海道では見たことがないけど、広島が本社で展開しているそうです。九州ではちょくちょく見かけます。

この日は1月4日の日でした。

IMG 4576

IMG 4578

IMG 4579

正月というのもあってか、帰りには混みすぎて駐車場からなかなか出ることができませんでした。

閑散とした駅前商店街

そしてこの「ゆめタウン」近くにある別府駅。

IMG 4612

IMG 4617

「ゆめタウン」の盛況ぶりとは、対極的に閑散としていました。

何も調べないで行ったし、じっくり歩き回ったわけではないので、色々な魅力に気づけていない部分はあるかと思います。でも僕と同じ印象を持つ、観光客の方は多いんじゃないかなと。

IMG 4618

IMG 4620

どこか混沌とした町にいがちな、謎のおじさん。

IMG 4592

有名な竹瓦温泉近辺は、歓楽街のようでした。昼間しか歩いていないので夜も歩いてみたいですね!

IMG 4595

IMG 4598

この辺りは夜歩いてみないと、どんな感じか分からないですね。

IMG 4602

でもやっぱり閑散としてます。

ショッピングモールに全部お客さん持っていかれているんですかね?

IMG 4608

また夜は違う表情があると思うので、また夜に歩いてみたいエリアでした。あの路地裏はショッピングモールにはない、別府の歴史が詰まっている場所なのかなと思いますので!

個人的に好きな、地域の暮らしの続きに観光がある鉄輪エリア

個人的には今歩いてきたなかですと、別府駅から車で15分ほどの湯煙が煌々としている鉄輪温泉周辺が好きですね!温泉が愛されて、文化が育まれてきたことを感じるエリアで、景観も落ち着いた雰囲気です。

以前の記事でも紹介しました。

薬草の上で蒸されれば、サウナを超える衝撃の発汗量! 別府「鉄輪むし湯」

IMG 4491

IMG 4503

地元の人も普通に使うような温泉に、観光客も一緒に入っているような光景はが見られる場所。

この辺りの地元の暮らしの延長に観光がある感じ??

には観光地のあるべき姿を見ているような気がしました。暮らしと観光って乖離しがちだと思いますが、こうして暮らしと観光が共存できるのは地域の自治があってこそなのかなと思います。

IMG 4507

IMG 4487

IMG 4517

ちょっと歩いただけでは何も分からないくらい、別府はとてもディープな町なんだろうと感じています。

また夜に駅前商店街を歩いてみたいですねー。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

薬草の上で蒸されれば、サウナを超える衝撃の発汗量! 別府「鉄輪むし湯」

IMG_4502.JPG

あけましておめでとうございます。

冨安でございます。

今年もブログを適当に更新していきますので、よろしくお願いいたします。

12月の後半から九州の大分県にいまして、おそらく1月の終わりくらいまでいます。

祖父母の実家が大分で、親族は福岡や大分エリアに多くいます。

北海道から来ると、土地柄や文化が異なり、その違いを楽しんでいます。

大分県の中でも、僕がいるのは九重町という町です。

大分県玖珠郡九重町 Google マップ と iPhoto

大分県は日本一の温泉の県として知られていますが、中でも豊後三大温泉として、別府、由布院、天ヶ瀬という3つのエリアが有名です。

天ヶ瀬は聞いたことがない方が多いかもしれませんが、別府・由布院は皆様にもお馴染みの温泉地ではないでしょうか?

九重町は天ヶ瀬と由布院の間にあり、温泉資源にもまれている地域。地熱エネルギーを活用した自然エネルギー自給率は日本一を誇り、ポテンシャルは凄まじい地域だと思います。

だだっ広い北海道から一転して、中山間地域。狭い道を運転していると、北海道の運転って本当にストレスフリーなんだなあと思います。

IMG 4345

ちなみに僕は現在、祖父が入院している別府と九重町を往復しています。

由布院・別府という日本屈指の温泉地を往復しながら、なかなか見て回れていないのですが、本日行ってみた別府の温泉が面白かったのでご紹介いたします。

鎌倉時代から湯治の歴史が続く、鉄輪温泉郷

今回ご紹介する温泉は、別府の中でも鎌倉時代から湯治の歴史がある鉄輪温泉郷にある「鉄輪むし湯」です。

別府は別府湾という海にも面しながら、山にも囲まれた自然資源に恵まれたエリア。そして温泉湧出量は日本一と言われ、別府市内にはそこら中から湯煙がモクモクと上がっており、その光景は圧巻です。

大型のホテルも建ち並び、リゾート地でもありますが、一歩脇道に進めば懐かしいような町並みも残っています。

IMG 4469

IMG 4504

鉄輪温泉郷は、鎌倉時代に一遍上人が湯治場を開いたのが歴史の始まりと言われています。情緒ある町並みに湯煙がマッチしていて、温泉と共に育まれてきた地域なんだろうあと感じます。

IMG 4488

IMG 4489

冬は暖かいからいいですが、夏は暑そうな・・・!

しかしそこら中から、湯煙が上がっている光景は本当に凄い。

そんな鉄輪には特徴ある温泉がいくつかあり、今回行った「鉄輪むし湯」も歴史ある共同温泉の1つです。

窯のような部屋で、薬草の上で蒸される!「鉄輪むし湯」

今回はあまり時間がなかったので、温泉に入るつもりもなく適当に歩いていたのですが、ふらっと立ち寄ってしまいました。

IMG 4502

IMG 4495

「鉄輪むし湯」も一遍がつくったと言われており、その跡地も。

IMG 4494

「鉄輪むし湯」は普通に温泉につかるだけではなく、ちょっと変わったコースやルールが設けられています。

お店に入るとお姉さんがお出迎えをしてくれて、初めての方には丁寧に説明をしてくれます。

蒸し湯は岩盤浴やサウナに近いものだと思います。

IMG 4498

「鉄輪むし湯」は、浴場とむし湯が分かれており、

①さっと身体を洗ってから

②むし湯に入るための浴衣(200円)をきて

③むし湯に入る。時間は8分

④むし湯の時間が終わったら、源泉掛け流しの温泉につかる

という流れとなっています。短パンやTシャツがあれば浴衣は借りる必要はありません。浴衣が必要なのは寝っ転がる時に素肌だと熱すぎるからだと思います。

IMG 4500

むし湯は大人4人が寝られるほどのスペースで、屈まないと入ることができない、それはそれは小さな窯です(笑)

以前北海道で炭焼きをやっていたのですが、その炭窯くらいの大きさかなあ。

地下に温泉が流れていて、地下からの熱で温められた窯の中は75度ほど。そしてむし湯の中には、石菖という薬草が敷き詰められており、石菖の上に寝っ転がります。

石菖は香りもまたいいんですよね。石菖の敷き詰められた窯に寝っ転がるというのは、これまでにない新しい体験でした!

サウナを超える衝撃の発汗量!

そして実際にむし湯に入ると、1分も立たないうちに汗が噴き出してきます!

石菖には代謝をよくする効能があるらしいので、蒸された石菖の影響だと思いますが、本当にビックリしました。

サウナほど暑いわけではないですが、とにかくビックリするくらい汗が噴き出します。

いやーあのむし湯ははまりますね!

またあの石菖の敷き詰められた窯に寝っ転がって、発汗したいです笑

そしてむし湯での8分が経過すると、今度は源泉掛け流しの透明な温泉に。

透明ということは、それだけ鮮度の高い温泉ということだと思いますので、たくさん汗を流した後の温泉もまた最高ですね!

さらに衝撃だったのが、温泉を後にして、

いやあー、気持ちよかったなあ!

とか思って歩いていたら、まだまだ身体がポカポカしていて、しばらく汗が噴き出してくるのです!

温泉入った後に、肌感覚で分かるほど身体が温まる感覚になれる場所はなかなかない気がします。

さすが日本屈指の温泉地別府の有名どころ「鉄輪むし湯」

恐るべしですね。

毎日いこうかな笑

11.鉄輪むし湯|別府市ウェブサイト|

IMG 4496

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0