本のレビュー:医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68

どーも、冨安です。

昨日知人から「医者が教える食事術」という書籍を借りまして、読み終わったので感想を書きます。

医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68

昨年度、初めて北海道で大規模農業をやっているなかで農業という仕事は、シーズン中動き続けられることがとても重要だと感じました。

農作物の状況は常に変わるので、その状況に応じて早朝から動いたりと、いつ何時でも動き続けられる体づくりができてないと辛い仕事だと考えています。

去年は特に体調を壊すことなくシーズンを乗り切れましたが、今年は栽培面積をかなり増やす予定で、そのハードワークをどうやったら乗り切れるか?

というとこで健康な体であること、体をつくる食事はとても大事だと思っています。

主に血糖値について現代の食事の問題点を書いてる一冊。

本書は健康のなかでも血糖値にフォーカスしてる本です。

日本人は清涼飲料水、白米、麺類、菓子パンなどを過剰に取りすぎる糖中毒にあり、それに気づいていない人がとても多いと。

糖分の多いものを食べて、高血糖になると逆に低血糖になり、頭がボーッとするようなことがあります。

例えばお昼ごはんにラーメン大盛りを食べた後、すごい頭がボーッとして眠くなったりすると思います。体内で起こってるのは高血糖→低血糖という血糖値の乱高下。

仕事のパフォーマンスは下がりますよね。

血糖値が一定になるような食事をすることが大事だと書いてます。

ちまたでいう体に良さそうな食品、の中にも実はそうでもないものも多々あるとのことで、著者がおすすめする食品や食事方法も書いてるので興味ある方は読んでみてください。

調子がいいとき、ダルさがあるとき。

僕自身は20代後半とかは食生活が悪く、コンビニ弁当や惣菜など悪い糖中毒な生活をしていました。

朝の寝起きも良くないし、頭はしゃきっとしてない時間が長いしみたいな状態です。

今日は調子がいい方で、朝の5時にパッと起きてこの本を読んでこうしてブログを書いています。

残念ながら料理のレパートリーはないので、最近食べているものはひたすら鍋です。

がコンビニ弁当ばかり食べてた頃を比較すると体調は全然いい印象です。

仕事もひたすら体を動かすことも多いので、それもいいと思います。

自身の体を分析して、いい感じのときと悪い感じのときがあります。

例えば夜の10時にお腹いっぱいの食事をしてしまった次の日、めっちゃ朝がだるかったんですよね。全然起きれないしみたいな。

夕食を寝る直前に食べるのは、ちまたに言われるようにダメだなと思いました。6時、7時くらいに食べるのがいいです。

一緒に仕事をするの中でも常にダルそうで仕事のパフォーマンスや感情にムラがある人がいますが、1つの原因が糖中毒なんじゃないかな?

と思っています。

大学4年の頃にアトピーが過去最大に悪化したのですが、振り返ると乱れた食生活による糖中毒は原因の1つだろうと思います。

何が正解か不正解か、食生活についていろんな情報が溢れている現代。

考えすぎると何も食べれなくなりますが、自分の体がいい感じのとき、悪い感じのときで何が違うか観察するようにはしてます。

健康格差

本書で出てきた言葉で印象に残ってるのは健康格差。

参考までにこんなリンクを貼っておきます。

全世代に忍び寄る「健康格差」の厳しい現実 (4ページ目):日経ビジネス電子版

下流老人』『貧困世代』の著者で、NPO法人ほっとプラスの代表理事を務める藤田孝典さんは、非正規雇用者の食生活について、こう証言する。

「非正規の方の食生活は、炭水化物を多くとる食事に偏りがちになります。米、小麦、じゃがいもの3点セット。安くて、こってり味で、すぐにお腹いっぱいになるものを好むようになります。激安の牛丼は最たるもので、こうした流れを加速したかもしれません。私のところに実際、相談にいらっしゃる人は、牛丼やラーメンが大好きな人が多い。最近、巷では糖質制限ダイエットが大流行していると言われますが、いわゆる“下流”の人たちにとっては、まったくもって縁のない話です。糖質の代わりに食べる野菜、魚、肉の値段が高くて、まず買えません。くわえて、若い人に多いのが精神疾患です。非正規労働で稼ごうとすると『長時間労働』にならざるを得ませんから、それが原因で、自律神経失調症やうつを発症する人が多い。栄養バランスと精神面が崩れたら、当然働くことすらできなくなってしまいます」

若ければ若さで誤魔化されますが、30代後半くらいから糖尿病などを患い仕事のパフォーマンスが下がってしまう人もたくさんいるそうです。

健康状態と仕事のパフォーマンスは比例するんじゃないかと思います。

健康を保つための考え方として、血糖値を一定に保つこと、何が良くて何が悪いかが書かれている一冊でした。内容は薄い部分もあって、浅く広く書かれてるので読みやすいと思います。ご興味ある方は手にとってみてください。

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