ナニワ金融道。おすすめマンガ①

どーも、冨安です。

個人的におすすめのマンガ「ナニワ金融道」を紹介します。

ナニワ金融道 1

主人公は街金の新入社員。

このマンガの舞台は大阪。

金貸しの金融屋に新入社員として入った灰原君が主人公です。

この灰原くんがプロの金融屋として、どんな道を歩んでいくのか!?そこがナニワ金融道のストーリーの中心です。

著者の青木雄二さんはマルクスの資本主義、ドエトエフスキーの罪と罰の2冊がバイブル書だそうで、資本主義とはなにか?お金とはなにか?

なんでいうことが大阪の金融屋の日常を通じて描かれています。

最初のシリーズはバブルが弾けた後、その後のシリーズで割と今の時代の話も描かれています。

20年も経てば社会情勢、金融屋の事情もかわってきて、新しいシリーズの方が時代感覚は近いです。

ナニワ金融道 一巻より

「金融とは良心を売って金を儲ける商売なんや!!」

こうしたお金周りの名言がたくさん出てきますね。

借金で転落していく人たちと取り立てる主人公。

灰原くんのいる金融屋のお客さんは、お金に困った人たちです。

小さな個人事業主もいれば、サラリーマン、議員、ディベロッパーなど色んなジャンルでお金を必要としている人たちが出てきます。

この街金屋に手を出すような人たちは、一癖も二癖もあるか、銀行などからは借りることが難しい人たち。

貸した金が帰ってこないリスクも高い人達です。

では金融屋はそんなリスクある人達からどうやってお金を取り立てていくのか?

いったい人はどうやって借金の沼にハマっていくのか?

金利だけを返済して元本が減っていかない人たち。でも金融屋からすればそんな人は、都合のいい人だったりする。

そんなお金を貸す側、借りる側のそれぞれの視点が面白く描かれています。

借金を取り立てるとかシリアスな雰囲気になると思うのですが、絵がコミカルなので怖い感じなく読み進めることができます。

取り立ての話なんだけど、なんか笑える感じなんですよね。

人間、いつどう転落するか分からない。

ナニワ金融道、KindleUnlimitedで無料で読めたので一気にどんどん読みました。

世の中がどんな仕組みで回っているのか?

その裏側が描かれているので、僕はそこが好きでしたね。

金融屋のリアルな世界観は、お金に関してどういうところに気をつけた方がいいか?

かなり勉強になります。

マンガのなかでは借金とは無縁のようなサラリーマンや公務員も借金沼にハマっていきます。

予期せぬハプニングだったり、ちょっとした出来心だったり、きっかけは僕たちが生きる日常でどこにでもあるようなこと。

そこから一度借金することを覚えてしまって、気がついたら借金沼…!

借金の返済を借金でして、結果として借金が増えるみたいな事態になっていく人々。

これは全くの他人事にみえるかもしれませんが、人間きっかけ1つで簡単に転落するのだとマンガを読んでいて思いました。

このマンガを読んでいるとお金ついて無知なことは恐怖だと思いましたし、無駄な借金にはくれぐれも気をつけます。

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