どーも、冨安です。
お笑い芸人のキングコング西野さんはご存知でしょうか?
お笑い芸人のイメージが強い方なんですけど、絵本を書いたり2万人を越えるオンラインサロンをやっていたり何屋か一言では表現できない。
そのキンコン西野さんが書いた絵本の1つが「えんとつ町のプペル」
無料公開されてるのでよければどうぞ!
大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野)|新R25 – 20代ビジネスパーソンのバイブル
そしてこの絵本をVR化した「えんとつ町のプペルVR」のVRシアターがお隣広島県の福山市でやっていたので足を運んできました。
持ち運べるエンタメ!えんとつ町のプペルVR in福山に行ってきた。
プペルそのものは全く興味なくて、プペルVR福山に行く前に無料公開されたのをチラッと読んだレベルでしたw
ただプペルVRは異様に引っかかりまして、VRの使い方としてめっちゃ面白いなと。
移動しながら持ち運んでVRシアターしてること、絵本のストーリーをVRの世界で体験できること…などなど色んな要因で刺さりまして。
福山でプペルVRを見た後に主催の方々との打ち上げに参加させてもらいまして、VRの話で盛り上がったりしてました。
岡山県でプペルVRを主催することになりました!
この企画新しいテクノロジーの使い方としてめっちゃ面白いなと思いまして、プペルVRを作った主催の方と連絡を取りまして岡山県で開催することになりました。
こういうのを主催するのは大変だし、普通しようと思わないのですが、これは主催をしててでもやりたいと思いました。
なぜそう思ったのかは自分でも謎です。面白そうだからやらずにはいられないみたいな感じです。
僕としては8月11日に住んでいる美作市上山で夏祭りがあるので、そこに合わせて上山で1日やろーと思ってました。
VRを含めてテクノロジーが進化してくるとUSJやディズニーがやってるエンタメが、過疎地でもできるようになるんじゃないかと思っています。
プペルVRの主催は、そこに向けた実験の1つという位置づけです。
ドローンを観光に使えないかもずっと考えながらやっていたりするので、新しいテクノロジーをどうやったら実社会で使えるものにするか考えたりやってみること僕は好きなようです。
プペルVRはこれまで東京、大阪、札幌、福山など大きい都市でやってますが、そこで200人も満たない小さな地域でやるみたいなもの面白いんじゃないかと。
8月10日−8月12日の3日間岡山でプペルVRをやります。
今回プペルVRは3日間の枠をいただきました。
8月11日は上山でやるとして、他はまだ未定です。
VRの可能性にトライしてみる最高の機会だなと思っているので、VRのポテンシャルを引き出せる企画を3日間のなかでいくつかやってみたいと考えてます。
VRとプペルのコンテンツで、頭のなかでやってみたい実験はめちゃくちゃあります。
どんな場所でやるのか?
どんな人に向けてやるのか?
どうやって集客するのか?
必要な経費はどうやって賄うのか?
8月10日−12日に向けて楽しそうな2ヶ月が始まりました(^^)