どーも、冨安です。
最近ベンガル語を自分で学んでいったり、目の前でバングラデシュの友達が日本語を学んでいく過程を見ています。
読み書きも大事ですが、発音も1つの大事な要素。
外国人が日本語を話すと、なんかイントネーションが違っておかしいな?と思うことありませんか。
なんか発音しづらそうだな?とか。
これは逆もしかりで、日本人が外国にいったときに変なイントネーションの英語をしゃべって笑われるような経験をしている方も多いかもしれません。
日本人は日本語のイントネーションを無意識に発音していますが、外国人の人にとってはこれが難しいケースも多いみたいですね。
バングラデシュの友達を見ていて、ときどきすごく発音がしづらそうな日本語の音があります。
子音のちがい?
日本語の発音のしづらそうな感じは何なんだろうな??
と不思議に思ってたのですが、僕もベンガル語を学んでいく中で気づいたことがありました。
日本語にはあって、ベンガル語にはない子音があることです。
例えば日本語のサシスセソ、のサ行はベンガル語にはないっぽいです。
その代わりにショを表す文字は3つあります。
だからもしかしたらバングラデシュ人が日本語のサ行を発音するときに、サシスセソの発音が難しいんじゃないかな?
とか考えています。
サシスセソではなく、シャシュショに近い発音になってしまうとか。
母音と子音で日本語ではあまり使わない音をベンガル語ではよく使うっぽくて、ベンガル語は小さいャョヮァィゥェォ
みたいな発音の仕方がより日本語よりも細かそうです。
ここに書いてることは全部僕の仮設で正解ではありません。
言語の違いは面白い!