文法から敬語まで。日本語とベンガル語はとにかく似ている

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どーも、冨安です。

棚田再生にアジアの農業研究者 岡山・美作で受け入れへ(1/2ページ) – 産経ニュース

ということで今住んでいる上山ではバングラディシュメンバーが住み始めました。

初めてのベンガル語【私の名前はーーです。】

初めてのベンガル語②【おはよう、こんにちは、こんばんはの覚え方】

そこでベンガル語をかじり始めたところ、ベンガル語は日本語にすごい似ていてとてもおもしろいです。

文の構造や敬語の使い方が似ています。

ベンガル語の構造

ではまずベンガル語の構造、文法からみてみましょう。

例えをいくつかあげます。上が日本語、下がベンガル語です。

私の名前はトミヤスです。

Amura nam tomiyasu

Amura=私の nam=名前

私は元気です。

Ami valo ache.

Ami=私 valo=元気 ache=状態を表す

最初に主語が来て、最後に動詞が来る。ここが日本語と全く同じです。英語は主語のあとに動詞がすぐきますよね。

Ami office jabo

私はオフィスにいきます。

なんとなく読めるようになってきたでしょうか?

日本語とベンガル語は文法は似ていますがどこが違うか?

といえばベンガル語は日本の「てにをは」がないことかなと思います。

簡単な文章だったら単語を並べるだけでOKなので、日本語に比べると表現にややこしさはない印象。

ということで日本語とベンガル語の構造はとてもよく似ています。

ベンガル語の敬語の使い方

次に共通しているのが敬語の使い方。

日本語は尊敬語や謙譲語などそれぞれの立場によって、言葉を使い分けます。

例えば日本語では自分を表す表現1つとっても

「私は」「僕は」「俺は」

と相手によって使い分けています。

ベンガル語でも例えば「あなた」を表すのにフォーマルな表現とカジュアルな表現があり使い分けるそうです。

apuni=あなた フォーマル

tumi=君   カジュアル

さらにapuniとtumi で最後の語尾も変わります。

日本語も対象により語尾が変わるのと同じイメージです。

①一緒に御飯を食べよう

②一緒に御飯を食べましょう

③ご飯を食べなさってください

④一緒にご飯を食べさせていただきます

とか似たような意味でも対象により使い分けていて、尊敬語謙譲語のややこしさは日本において上下関係が重視されてきたことを表しているように思います。

ベンガル語でも対象が対等か上下関係があるか、により使う言葉が変わるそう。

日本語とも共通していますが、日本語の表現の方がより細かくてややこしい印象です。

言語はいかに我々の考えを形づくるのか。

ベンガル語と日本語には似ているところがあり、もしかしたら日本人とバングラディシュ人は似ているところが多いんじゃないか?

とか考えていたときに面白い動画に出会いました。

人が話す言葉や言語が、その人の考え方にどんな影響を与えるか分かりやすい例をあげながらプレゼンしている動画です。

あるとき普段と異なる言語を使うと、全く異なる認知やモノの考え方をしていているかもしれません。

使う言語により人格は変わりさえするんじゃないか?

という気もします。

例えば日本語の細やかさは、空気を読むカルチャーを育ているのかもしれません。また空気を読むような必要性が、日本語を細かくしているのかもしれません。

ベンガル語と日本語でいえば文法や敬語など共通している点も多いですが、ベンガル語はフランクでサバサバしているのかなと。

上下関係もありながらも、距離感はすごく近い。

最近はバングラの彼らと一緒に飯食べたりしてますが、日本人と距離感の感じが違います。

言語は僕たちの考え方や性格にどんな影響を与えているのでしょうか?

面白いテーマですね。

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