介護施設利用者のうたた寝が多い感じは何なのか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

どーも、冨安です。

最近介護施設でバイトをしていて、認知症の利用者を見ているとうたた寝状態の人がほとんどなのが特徴的だと思います。

グループホームの流れとしては食事、おやつタイム、トイレ、風呂介助、レクリエーションなどの時間は決まっていますが、それ以外は特に何か決まっていることはありません。

そこで何もない時間帯の過ごし方を観察していると、TVを見ながらうたた寝をしている人がほとんどです。

仮眠というほど寝ているわけでもなくちょっと声かけたら起きるくらいです。

体は起きているけど脳は完全に覚醒はしていないうたた寝が多い感じは何なのか?見ていて不思議です。

生活にメリハリはない。

高齢になると体力が落ちて睡眠時間が短くなると聞きますが、この半端なうたた寝は睡眠時間にカウントされるのか謎です。

うたた寝状態を考えるときに交感神経と副交感神経というキーワードが思い浮かびました。

人は交感神経と副交感神経という2つのタイプの自律神経で体のバランスを整えているそうです。

自律神経の中枢は脳の視床下部という場所にありますが、脳のそれ以外のさまざまな部位も自律神経と関わっていることが最近になってわかってきました。自律神経は実に数多くの内臓器官に関わる重要な神経で、心臓、肺、胃腸、肝臓、膀胱、唾液腺、内分泌腺、汗腺、瞳孔、血管などに分布しています。

交感神経と副交感神経は、体の内外の状況や部位に応じてアクセルとブレーキの役目を交代して働きます。例えば、心臓の心拍数は交感神経が活発になると増えますが、胃腸を活発に働かせるのは副交感神経です。このように交感神経と副交感神経経は、協調しながら多くの器官をきめ細やかに調節しています。しかし、汗腺や血管のほとんどは交感神経だけが支配しており、体温の調節と血圧のコントロールを担っています。

https://healthcare.kao.com/main_post/autonomicnerveskiso/ より

こうして読んでもピンと来きません。

僕の場合は自分がアトピーでして、緊張状態にあるとき、そうでないとき。この切り替えるスイッチがあると感覚的に思います。

例えば日中仕事をしているときは緊張状態で、仕事が終わって家に帰ればリラックス状態になります。

日中仕事をしているときは痒みを忘れますが、家に帰った瞬間に痒みを思い出します。体の何かのスイッチが変わっているんでしょうね。

そしてこのバランスがどっちかに偏っててもダメで、緊張とリラックス状態をバランスよく過ごすことが心身を健康に保つために大事だとも思います。

あまり仕事が忙しくて緊張状態が続くことも体に良くないし、ずーっと家に引きこもっていてもリラックス状態を超えて体がダメになっていきます。アトピーが悪いときは家を出る気が起きず家に引きこもっていましたが、あまり引きこもり状態を続けていると頭も体も全く冴えなくなると経験的に思います。

グループホームで過ごす認知症の利用者は、生活にメリハリはなく交感神経と副交感神経のバランスが悪るそうです。

日中に半分くらいうたた寝しているから夜はよく寝れなくて昼夜の感覚もなくなり、脳はだんだん覚醒することを忘れて寝たきりが近づいていくのかもしれませんね。

認知症といえども、メリハリある生活は大事で人間生活でオンとオフは必要なんだと思います。

仕事をする必要がなくなったとき、仕事ができない状態になったときに、どうやってメリハリある生活を維持するか?

中山間地域で畑仕事をしている方々は朝もはやく、メリハリがありシャキッとしておられます。

今の70代、80代の方々がしてきた百姓的な暮らしがコストのかからない介護福祉なのかもしれません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

スポンサードリンク







この記事を書いている人について


最後まで読んで頂きありがとうございました!
岡山県美作市上山から更新してますので気が向いたら、またよろしくお願いします(^^)
 とみやすについての詳細はこちら



follow us in feedly

コメントを残す

*