どーも、冨安です。
上山では古民家に住んでおり、ゲストハウスをやっていく予定です。
簡易宿所の許可を取っていて合法的に人を泊めれる状態。
住居は情緒ある古民家に。Airbnbなど民泊もやっていきます!【上山記④】
後は名前と料金設定を決めて、旗を上げるだけ!
とりあえず今はAirbnbには登録しているだけの状況です。
どんな宿か?いくらで?
などどうするか後回しにしてしまっていたのですが、9月中には決めて情報発信できるように動いてきます。
ドローンで「空のツーリズム」を作り、上山が誇る棚田の魅力を伝えたい! – FAAVO岡山
クラウドファンディングで宿泊を絡めたリターンを用意するなど、ちょっとずつ人が来る仕掛けは作っています。
①ゲストハウスの名前を決めること
②料金設定を決めること
特に①ですよね。
一回決めてしまったら変えれない部分だと思うのですが、どうすればいいんだとずっと考えております。
たかだ名前、されど名前で。
どんな宿か分かりやすく、簡単な言葉で伝えることはすごく重要だと思います。
名前を考えるとき重要な3つのこと
以下の記事にゲストハウスの名前を決めるときに気を付けることが書かれていました。
ゲストハウスの名前を考えるとき、必ず気を付けるべき3つのポイント | ゲストハウスクリエイターズノート
①覚えやすいか?(発音しやすいか)
名前を覚えてもらうことは、重要です。
「素敵なゲストハウス泊まったんだけど、名前忘れちゃった」じゃ悲しいです。
覚えてもらうには、「短くて、簡単な言葉」です。
②ストーリーを語れるか?
ゲストハウスをオープンすると、必ず聞かれる質問があります。
「なぜ、その名前にしたんですか?」
その際に、「適当につけました」とか「友達が付けてくれた」って答えるよりも、
「●●なゲストハウスにしたい」「このゲストハウスで、●●な問題を解決したい」と、その名前を付けた経緯を語れること。
ゲストハウスに泊まりにくるお客様は、安いから来るのではなく、そのゲストハウスのストーリーに共鳴して来てくれる場合も多いですからね。
③じぶんの思想に合っているか?
じぶんの思想や提供するサービスと掛け離れているのも問題です。
例えば、
すごく右寄りなのに、世界を繋ぐ的な名前を名付けたり・・
ど田舎にあるのに、アーバンな香りがする名前をつけたり・・
来てくれるお客様も、名前からどんなゲストハウスだろうと想像しますから。そのずれに「あれ?」ってなってしまいます。
上記3点を踏まえた上で、上山で僕がゲストハウスをやるとしたら
①上山の棚田で田んぼをやっていること
②ドローンをやっていること
この2つがポイントです。
棚田のある暮らしが上山の魅力で、そこは体感してもらいたいなーと思います。
後はそこにドローンを通じた面白い体験を提供できることが、僕の強みかなー。というか「美味しい料理作れます!」みたいな差別化できる点が今のところありません。
うーんしっくりくる名前が出てきません。ゲストから愛されて、人気になりそうな名前。。。
Simple is best!!
でいきたいな。