言語の壁を越えるために重要なことは、いかに共通体験を育むか。

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どーも、冨安です。

北海道は春っぽくなったかなーと思ったら、マイナス15℃くらいになったりとまだ春は遠いなと感じる今日この頃です。

僕のブログではよく出てくるキーワードですが「Airbnb」というサービスをご存じでしょうか?

空いている部屋や住宅を貸し出したい人、宿を探す旅行者、この両者を繋ぐプラットフォームです。

似て異なるのですが、じゃらんや予約booking.comなどと共通しています。

昨年の夏から僕もAirbnbを初めてみまして、世界が近くなるような体験を数多くしています。

Airbnbをやって思う、旅の目的地として選ばれる地域になる重要性

ドタバタながら。airbnbで初の受け入れをしてみた

一方でAirbnbは旅館業法との兼ね合いが問題になっており、現在新しい民泊新法に向け議論が進められています。

「民泊」解禁どころか後退へ、経産省の不作為 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

新しくできる民泊新法の内容により、日本の民泊カルチャーが前進するのか後退するのか、大きな分岐点になるかもしれませんね。

ホームシェアリングが生み出す価値。

Airbnbのホスティングは

①ホストが住みながら自宅の一部を貸し出すホスト滞在型

②ホストは住まない丸貸し型

と大きく2つのタイプに分かれます。

僕は前者のタイプでやっていて、自宅に住みながら空いている部屋を貸し出しています。

なので家を共有するホームシェアリングですね!

一緒に海外のゲストの方と住む感じになります。

面白いことにこれまで縁もゆかりもなかった外国人と一緒に、同じ屋根の元で時間を過ごすわけです。

赤の他人だった外国人が同じ家で寝てる。Airbnbで起こる日常と信頼を生むデザイン

赤の他人を自宅に泊める・・・普通に考えたらクレイジーですよね。

ただAirbnbというWEBサイト1つで、赤の他人だった人と自宅で一緒に過ごすような非日常な日々が生まれ、本当に世界が近くなりました。

僕たちは異国の人に対し、勝手な偏見やイメージを持っているものだと思います。

中国の人はマナーが悪い、うるさい・・・みたいな。

けど実際に一個人として各国の人たちと接すると、全くそんなことは関係ない。

自分が持っている偏見やイメージがいかに下らないかを痛感します。

こうして文化や国境を越えて繋がりを育むことができるのは、ホームシェアリングの大きな価値の1つだと思います。

最近国籍とかどうでもいい気がしてきました。

どこの国の人も同じ人間で、

喜び、楽しみ、悲しみ、嫌悪、泣く、笑う、など同じような感情を持って、

寝る、食べる、動く、働く、遊ぶ、などだいたい似たような暮らしを送っています。

国境や国籍により文化や暮らしのスタイルに違いがあって当然ですが、国がどこだろうと

「なんだ、同じ人間じゃないか。」

と感じます。

民泊は問題も多いですが、ホームシェアリングがいい形で根付くことはもっといい社会を育むことに繋がると考えています。

言語の壁を越えるために重要なことは、いかに共通体験を育むか。

夏からAirbnbをやってきて、多くのゲストさんを受けれてきました。

そこで異国の方とどうやったら上手く関係性を育めるのか?

日々力量不足を感じながらやってきました。

英語はバリバリ話せるわけではないので、僕には大なり小なり言語の壁はある状況です。

それで最近

「どんな共通体験を持つことが出来たか?」

によりゲストとの関係性に違いがあるなと、より考えるようになりました。

最近ドイツのスノボー目的で北海道を旅していたゲストが泊まりに来ていたのですが、僕の中でこのドイツのゲストとは一番仲良くなれた気がしました。

このドイツの方とは一緒にバックカントリーに行ったり、温泉行ったり、食事をする機会もあったりと、共通の体験をする機会が多くありました。

旭岳に行ったのですが、本当に最高の体験を共有できました!

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旭岳やバックカントリーのパウダースノー。

そこで一緒にスノーボードをするという、少し特殊なエキサイティングな状況。

この最高のシチュエーションを共有できたことは、間違いなく僕とゲストとの距離感を縮めたと思います。

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僕はバックカントリーは初めてだったので、滑り方を①から教わりました。

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とりあえず最高でした!

これは極端な例ですが、言語が関係なくても共通体験を育むことで、文化や国境の壁は越えることができるんだなと思いました。

食事でもゲームでも一緒に観光するでも何でもいいと思います。

一方で一泊で夜来て朝出て行く、みたいなゲストとは一緒に何かをする時間がないので関係性を育むことが難しいです。

例えば2、3泊すると一緒に食事をしたり、何かしら一緒に遊んだりする時間を持つことができて、関係性はかなり違っているなと振り返って思います。

滞在時間が短くても、体験の質でいい関係性は育める。

ゲストの滞在時間が長ければ、自ずと共通体験をする機会が生まれるのでいい関係性は生まれやすいです。

でも一方で滞在時間が短くても、短い時間内でもいい関係性は育めることも実感しています。

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これまたバックカントリーばりに特殊なんですが、ドローン好きのシンがポールのゲストがいまして、このゲストさんとはドローンを一緒に飛ばしたりして密度濃い時間を過ごせました。滞在1日ですが心の壁をとれたゲストさんの一人かなと。

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海外のゲストとどうやったら上手く関係性を育めるのか、試行錯誤の連続です。

難しいなーと思いながら日々やってますが、色んな壁を越えて心が繋がったような瞬間が少なからずあったことも事実。

驚く、笑う、食べる、感動する、みたいなことは人間、国境や文化が違ってもある程度共通していると思います。

言語の壁を越えるために重要なことは、いかに共通体験を育むか。

同じ感情や気持ちを共感する瞬間をいかに創るか、ここをより意識してトライ&エラーしてみたいなと思います!

あなたは国境や文化の壁を越えるために重要なことは何だと思いますか??

また最後になりますが下記のようなキャンペーンも行われております。よりよい民泊ルールになるよう微力ながら動けるところは動いていきましょー。

キャンペーン · シンプルでわかりやすい民泊のルールを少しでも早く実現するために署名を送ろう! · Change.org

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