どーも、冨安です。
日本のクラウドソーシング大手2社といえば「ランサーズ」か「クラウドワークス」。
現在僕がメインで使っているのはランサーズで、クラウドワークスはほぼ利用していない状況です。
一時期どっちも使ってたのですが、気がついたらランサーズだけになってました。クライアントとの巡り合わせもあると思いますが。
2社とも総合型デパート系のクラウドソーシング会社で、
①扱う案件の種類
②サービスの仕組み
はほとんど同じです。
でも僕はこれから熱いのは「ランサーズ」。
だと思っています。
ではこの2社は一体何が違うのでしょうか?
サイトのデザインや仕様など細かい部分は、もちろん異なります。
がこのあたりの話は、そんな大きな問題ではないと思います。
流通している仕事の系統に違いあり!
僕自身がクラウドワークスはそこまでチェックをしていないので、「僕が見ている限り」「ライティング案件に限り」・・・という話になりますが。
クラウドワークスとランサーズは、流通している案件に違いがあります。
とはいってもライティング案件だけでも、1日1000件以上流通している中で、9割5分は同じような案件だと思います。
で残りの1割にも満たないレベルの限定的な案件。
ランサーズにはクラウドワークスにはない系統の優良案件が流通しています。
ヒントはこれだと思います。
法人向けクラウドソーシング「ランサーズ for business」 | クラウドソーシング「ランサーズ」
ランサーズ優良案件の魅力
このランサーズならではの優良案件のメリットは例えば以下3点。
半年くらいランサーズを使ってる方は、たぶん同じことを思っている方が多いと思います。
①金銭面:やった案件は、だいたい確実に月末締めで支払ってくれる。
②ディレクション面:クラウドソーシングにおけるディレクションに慣れてる。対応も丁寧。不安感なく仕事を進めること可。
③供給量:これから案件量が増えてくることが予想される。ランサーズの方が優良案件の流通量は増えると思う。
僕のようなユーザー側が、常にクラウドソーシングってどんな感じなんだろう?
と不安を抱きながら、作業を進めるように。
仕事を供給する側のクライアントも、クラウドソーシングってどんな感じなんだろう?
と不安を抱きながら、案件を発注します。
ランサーズで見かけるのはトライアル的にクラウドソーシングを活用して、これからの発注方法を模索している名のある企業群。
①ここ数年でこれらの企業がクラウドソーシング活用方法を開拓。
②追随するように、他社もランサーズに参入。
ていう流れは少しずつ起きてくると思います。
季節により変動がありそうですが、例えば3月。今のシーズンといえば学生はアレの真っ最中!
まさに大量発注があったりしますよ!
リクルートでは場所にとらわれない働き方への挑戦や、時間当たりの生産性を向上させる施策など、新しい価値創造や経験機会の獲得を目指し、様々な働き方を実践・検討しています。
▼詳しくはコチラ▼ https://t.co/z9rfVzWlEk— リクルートホールディングス (@Recruit_PR) 2016, 3月 4
まさにですよ。さすがにこうした新しい取り組みの実践が早いな・・・!と感じます。
僕も携ってる最中の案件ですが、こういう案件のタイプ・発注の仕方を見てるとランサーズは来るだろうなーって思うんですよね。
そしてクラウドワークスにはたぶんない。
では具体的にどんな案件なのか?
どんなクライアントなのか?
続きは有料noteでどうぞ(笑)
金銭面、ディレクションも安心!クラウドワークスになく、ランサーズにある優良案件について|とみやす|note
ま、使っていれば分かってくることではありますが。
これからクラウドソーシングをやりたい方には、ご参考になる情報かと思います!