登録80万人で月収20万超え111人・・・!クラウドソーシングの現実。

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どーも、冨安です。

先ほど、このようなツイートを見かけました。

クラウドワークスで月収20万超え、わずか111名。働き方革命の未来はどこにある?

こちらのクラウドワークスの決算資料を参照しているようです。

クラウドワークスは、日本でランサーズと並ぶクラウドソーシング市場を牽引している会社。

決算説明資料 | 株式会社クラウドワークス

この資料、日本のクラウドソーシングの現状を示していて面白いですよ。

登録者の増加率と比較した、稼げている人の少なさ

こちらクラウドワークスの2016年9月期 第1四半期決算説明資料から。

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2014年12月末から2015年12月末までで、約50万人近く、登録者が増加しています。

なにか広告の効果があったんですかね?かなり急激に増加していますね。

こちらは月収20万を超えているクラウドワーカーの数の推移。

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20万以上稼げているクラウドワーカー。

前年と比べて2倍近く増えているとはいえ、わずか111人・・・!!!

登録者が50万人近く増加しているのに対し、20万以上稼げる人は約50人しか増えていないという・・・。

クラウドソーシングで稼ぐことが難しいことを示していると思います。

なぜクラウドソーシングで稼ぐのは難しい?

クラウドソーシングで稼げる人が増えるために必要なことは、高単価案件の流通量が増えること。

そのためには仕事の発注側、受注側。両者の質が高い必要があります。

①難易度の高い案件をこなせるクラウドワーカーが増えれば、高単価な案件の流通量も増える。

②高単価な案件の流通量が増えれば、レベルの高いクラウドワーカーもたくさん参入してくる。

①、②の2つが噛み合えば、クラウドソーシングで稼ぐことができる人は増えると思います。

しかし20万を超えるクラウドワーカーが少ないという現実。

これは低価格で低品質の仕事の流通量が多い、

という日本のクラウドソーシングの現状を示しており、クラウドソーシングを活用していても実感として感じます。

低価格で低品質の仕事ばかりが流通してたら、クラウドソーシング会社は成立しない。

クラウドソーシングのビジネスモデルが、どう成り立っているか?

その1つが「成果報酬型の手数料」。

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「成果報酬型の手数料」、

例えば4万円の案件が成立したとき。

僕が使っているランサーズであれば、4万円から20%が手数料として差し引かれます。

4万の案件だったら、僕に入ってくるのは32,000円。8,000円は手数料。

僕のようなユーザーにとって、差っ引かれる手数料は痛いですが、

クラウドソーシング会社にとって、この「成果報酬型の手数料」は収益基盤の1つ。

いくら登録者が増えても、ちまちました案件ばかりが流通していては、収益は上がりません。

よく世界で1部の富豪の収入は、世界の大半の人の収入を上回る、

みたいな話がありますが、1部の稼いでる人からの「成果報酬型の手数料」の影響力が大きそうです。

収益基盤のもう1つ。プロジェクトマネジメントは、かなり需要高まってくるんだろうな、とランサーズを使っていて思います。

決算説明資料 | 株式会社クラウドワークス

今が開拓どき?

本気で時間を投資すれば20万は稼げるとは思いますが、たぶん3万前後くらい稼げればいいや、という感じのクラウドワーカーが最も割合的に多いのかもしれませんね。

ランサーズを使っている印象では、20万くらいなら十分いけると感じています。

まだ本気でやっている人が少ないんでしょうね。

稼げている人がこれだけ少ない、という現状はユーザー的には、今が開拓どき! という感じかもしれません。3年後の参入はかなり厳しくなるんじゃないかなー。

これからどうなるか分からない市場は楽しいですね!

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