和人とアイヌ民族が共生、対立したであろう明治時代の北海道を描く「ゴールデンカムイ」の面白さ

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どーも、冨安です。

去年から歴史系のマンガにはまっていまして、日本の歴史を描くマンガ、世界の歴史を描くマンガ、色々と読んでいます。

その1つが日露戦争後の北海道を描く「ゴールデンカムイ」。このマンガが面白いんですよねー。

今5巻まで出てますね。

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アイヌ民族の隠された埋蔵金を巡る冒険。舞台は明治初期の北海道。

ゴールデンカムイの舞台は北海道。

アイヌが隠したとされる埋蔵金を巡るサバイバルバトルが繰り広げられます。

北海道を題材にしたマンガはあるかもしれませんが、明治初期の北海道が舞台のマンガはあまりないと思います。

・明治時代、開拓されたばかりの北海道の歴史が描かれていること

・アイヌ文化についてもかなり細かく描写されていること

・歴史的背景にIFの要素が入ったストーリー

などの要素が魅力。

まず普通にストーリーが面白いのですが、さらに僕が住んでいる北海道が舞台なのでさらに面白い。

例えば5巻だったら舞台は小樽。

*参照:画像はゴールデンカムイKindle版から

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ニシン漬け!!

当時の食文化など、あまり知らなかったりするので「こんな感じだったんだ・・・!!」

と、北海道の文化を改めて、知ることができます。

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このあたりの当時の食文化が、すごくリアルに描かれています。

めっちゃ食ってみたい・・・。

アイヌ文化の画描もリアル。

明治以前の北海道にいたのは、アイヌ民族。

本州とは異なるだろう、アイヌ民族の暮らしもよく描かれています。

ヒロインのアシリパさんが、教えてくれます。

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アットゥシ織物はまだ、アイヌ民族の方々が実際に制作されています。

こうしたアイヌ文化の歴史や文化を引き継ぐ活動は、実際に僕が前住んでいた平取町で行われています。

アイヌ工芸 アットゥシ織

こうした歴史を感じることができる機会は、北海道は少ないかも。

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これはアイヌ民族の部落がある、二風谷という町のチセの中。

チセはアイヌ民族の伝統的な住居で、再現されたチセ群が二風谷にはあります。

和人とアイヌ民族が共生し、対立していたであろう時代を想像させてくれる面白さが「ゴールデンカムイ」

「ゴールデンカムイ」は登場人物も個性あり、面白いですしオチも気になります。

そしてストーリーが面白いこともさることながら、北海道において和人とアイヌ民族が共生し、対立していたと思われる時代が描かれている点も面白い!!

北海道は住んでいて、広大な自然を感じる機会が多い一方で、歴史を感じる機会は少ないと感じています。

戦前の歴史的な遺産は、札幌や小樽方面などあるかもしれません。ですが北海道って戦前はどんな地域だったの!?

ということを知る機会はたぶんすごく少ない。

ちょっと前まで九州いた時は、江戸時代から受け継がれているような文化がたくさんあり、すごく歴史を感じました。

参照:九州と北海道。歴史の長さが生む、町の違い

ですので明治初期の北海道のことを、「ゴールデンカムイ」をみて初めてイメージするようになりました。

おそらくはまだまだ、開拓も進んでおらず、移住してくる和人とアイヌ民族が共存・共生・対立してたであろう時代。

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クマも出てきます。

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北海道に住んでいる方にとっては、北海道を改めて知るキッカケになるはず。

「ゴールデンカムイ」

特に北海道民の方は一読の価値ありだと思いますよ!

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