北海道で黒いダイヤは再び輝くのか?現役で国産石炭によりエネルギーの自給自足をしている北海道電力奈井江火力発電所。

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どーも、冨安です。

先日から続いております空知紀行のレポート第3弾です。

今回は、なんと国産石炭により全ての発電を行っている奈井江火力発電所をご紹介します!

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空知郡は、旧産炭地域として栄えた地域で、札幌から1時間ほどの立地です。

東 大史 Taishi AZUMA(@taishibrian)さん | Twitter

東 大史 Taishi AZUMA taishibrian さん Twitter

東さんに同行して、色々と周辺地域のことを聞きながらフラフラすることができました。

雇用創出効果1000人規模。国産石炭で 稼働中の奈井江火力発電所

今回僕が行った、奈井江町には現役で稼働中の北海道電力奈井江火力発電所があります。

石狩川を利用した、河川利用をしている珍しい発電所らしい。

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僕も夕張市という空知郡の旧産炭地域と同じく、かつで炭鉱で栄えた町に住んでいます。

だからビックリしたのですが、国産の石炭で出力35万キロワットの奈井江発電所は現役で稼働しています!

ポイントは、周辺地域からの石炭でエネルギー源が自給自足されている点です!え

石炭は火力発電に利用されていますが、ほぼ輸入のイメージで国産石炭で全て賄われていることに驚きました。

35万キロワットといえば、10万世帯以上の電力は賄える規模であり、空知郡のエネルギーは自給できてしまう計算になります。

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黒い山になっているのが石炭。

この石炭は歌志内市など周辺地域から運ばれています。

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この日、車で走っているだけでもかなり石炭を運ぶトラックを見ました。

1日4000トン、トラック500台分の石炭を利用しており、石狩地域の雇用創出効果としては1000規模とのこと。

これらの石炭は、露天掘り、という地表から直接掘り進む方法で採掘されています。

泊原発の停止やアベノミクスの影響で、国産需要が高まる。

現在、奈井江火力発電所は泊原発停止の影響でフル稼働している状況で

施設も古くメンテナンスや設備更新もできないため、CO2排出など環境への配慮が問題だそう。

さらに石油や天然ガスを輸入するよりも、コストが数段安くできるから、これだけ国産石炭が利用されているのだと思います。

アベノミクスの円安効果により、国産石炭の利活用は見直されそうですね。

現在は国内で石炭の生産が続いているのは北海道のみで、炭鉱は8カ所あります。

夕張市ではもうどこでも採掘しているという話は聞いたことがないので、他の地域でも炭鉱はないものだと思っていましたし、

火力発電で使われる石炭も、全部輸入物かとばかり思っていました。。

実は現役バリバリでエネルギーを自給自足している、奈井江火力発電所のような発電所が国内に存在していたのです・・!!

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周辺には、神内ファーム21など熱利用に課題のある施設もあり、CO2排出の問題も技術の進化とアイデアで克服されていくのかもしれません。

さらに北海道全体の石炭業界の動向も注目ですね。

黒いダイヤが再び輝く時はくるのでしょうか?

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