どーも、冨安です。
働き方には色々な考え方がありますが、
何で当たり前の働き方って、平日の朝の9時〜夕方の18時まで、
とかなんでしょうね?
働き方の時間について、面白い記事がありましたのでご紹介します!
「残業よりも午前の仕事を禁止すべき」 朝方勤務が日本人に向かない理由とは – ログミー
ゆう活、という朝早く出勤して夕方のプライベートの時間を充実させよう!
という取り組みが国家公務員を対象に行われています。
堀:「ゆう活って、なあに?」政府が奨励する新しい夏の働き方。8月終わりまでの2カ月間、勤務時間を1〜2時間前倒しします。長時間労働を抑制して、家族や友人などと過ごす時間の確保が目的。
「ゆうやけ時に」「悠々とした時間が生まれる」「友人と会える。遊ぶ時間が増える」「家族で過ごす優しい時間ができる」「新しい人・モノ・ことと自分が結ばれる」ということで。
ただ、それだと結局残業しちゃうから全然意味がないんじゃないか?ということを言われています。
確かに仕事が残ってたら、例えばノー残業デーとか建前で言ってるだけで、全く効果なし!みたいなことが多いのかなと思います。
- すごく残念だと思うのは、省庁の皆さんは、多分7時になったら絶対行くと思うんですよ。7時に。なぜかって言うと、それは、時間にきっちりしているからっていうよりも、これ、よく言われると思うんですけど、日本人の特性で、我々は「遅れない そして 終われない」っていう。
- だから、遅刻はしないんですけど、決まった時間に終わることもできないんだから、実は、時間にきっちりしているんじゃなくて、フロントきっちりで、リアがルーズなんですよ。
不思議ですよね。朝遅刻したら怒られるのに、帰る時間は守らなくてもいいって。
むしろ早く帰ったら、何だあいつは、みたいになるわけですが
朝遅れたら怒られるのに、夕方帰る時間遅れても怒られないのは不思議に感じます。
「夕ぐれからのブースト」。クリエイティブな仕事は午後から
午前中に向いている仕事、午後に向いている仕事などもあるそうです。
特にクリエイティブな仕事は、夕方以降がいい!という指摘。
- 午前中はものすごく人間的に理性的に動いていて、夕方くらいからそれだけだと動かないので、動物的なエネルギーを出すらしいんですね。
- でも、直感的なことだったりとか、クリエイティブな仕事っていうのは、実は、前半ではなくて、午後。しかも、実は、午前中のほうがいいのは、仕事ではなくて勉強らしいんですよ。つまり、インプットするのは、実は午前中のほうが頭が整理されていて、学びやすいらしいんですけど。
- ちょっと調べたら、人間は、午前中の朝明るいうちのほうが、冷静で頭がはっきりしているらしいんですけど。「夕ぐれからのブースト」って書いたんですけど、日が沈んできて暗くなると、テンション上がるわけじゃないですか
この「夕ぐれからのブースト」ってすごい分かるんですよね。
僕も頭を使うことは、夕方以降の方がすごく捗る人間です。
例えばブログで1つの記事を創りだすのは、頭を使う作業です。
考えてみたらブログを書く時ってほぼほぼ、夜なんですよね。
ブログを昼間書くことは全然ありません。
「夕ぐれからのブースト」ですよね(笑)
こういう創作系の作業は、僕の場合は夜がいいです。
昼間の明るくてザワザワしている時よりも、1日が終わって周りも寝静まった!くらいが最高です。
夜の9時くらいから1番集中力が高まります。
皆さまはいかがでしょうか?
アイデアが湧き出て、実行力が高まるのも「夜」かもしれない!
こうやって考えてたら、しょうもないアイデアを思いついて実行力が高まる!
これも朝よりも夜かもしれないと思いました。
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先日行ったこちらの企画。
これはまさに「夕ぐれからのブースト」
で実現してます。
この企画は思い付いたのが19時くらい。
記事を書いて、ソーシャルネットワークで拡散させるための手を打ってと。
20時から22時くらいにやりました。
思いついてから、実行するまで全部夜でした。
記事も振り返ってみると、テンション高かったんだろうなと思わされます。
少し疲れてるから、すごい無意識でやっちまえ!
みたいな状態なってたのかもしれません。
これ、たぶん朝だったらやってなかったと思うんですよね。
「夕ぐれからのブースト」
結構バカにならないんじゃないでしょうか!?
皆さまは朝と夜、どっちが効率的に働けますか??