どーも、冨安です。
4月から、特に仕事も決まっていないのに、新しい土地に移住してみる、
ということをやってみまして
3ヶ月くらいたっていますが、不安定な状況が続いております(笑)
この状況は当分続くだろうなと思うのですが、案外この不安定な常に危機感を感じる状況は、
これはこれで僕にはちょうどいいのかなとか思います。
危機感がない時に進歩してない。
人生を振り返った時に、危機感を感じないような時って、もれなく怠けてるんですよね。
学校のテストなどは、追い込まれてもやらないくらいな事も多く、危機を感じて体が動き始めることが多いです。
大学もそんなんで留年しちゃったし・・。
部活などスポーツでも、より進歩したのは、危機感を感じるような状況下にある時だったなあと思います。
競争があったり、こわい先輩がいたりみたいな。
身に迫らないと、体が動かない系の人間なのでしょうか?
僕のような人間が南国にでも行ったら、確実にただただ怠けますね。100%ギリシャ状態。
そもそも進歩する必要あるんだろうか?
と思いますが、競争社会なので進歩しないとヤバイという危機感はあります。
去年は公務員をやってたのですが、僕のような、怠け者☓公務員はアウトだと思いました。
とりあえず、暮らすだけの収入は確保されてる状況とで、惰性的に過ごしちゃっても問題ないという。
怠け者の僕が公務員やってたら、3年もすれば素晴らしい茹でガエル状態になること間違いなし!と危機感を感じて
公務員は1年で辞めました。
石に上に3年とも言うけど、僕の場合3年いたら茹で上がったカエルになるなと。
危機感がなかったらブログも継続してないだろうなと思う。
例えばこのブログが今、それなりの頻度で継続されているのも、危機感ある状況だからだと思います。
去年は、全然更新されてなかったし。
ヤバイなあ、と思う状況で
とりあえず何か、書き出さないと!
と思い無理矢理にでも1つ記事をつくりだす・・。
それを大衆にさらす。
危機感がなかったら、こんなこと敢えてやらないと思います。
無理に時間かけて、やる必要ないですからね。
結果としては、トライ・アンド・エラーが増えて発見の数も増えるのでいいことだと思います。
新しい1歩は、危機感と好奇心
自分を動かすものは、危機感ともう1つ、
好奇心、もあります。
就活ではなく、地域おこし協力隊を選択したり
公務員を辞めて、新しい土地に0から行ってみる、
などの行動は危機感もある一方で、好奇心もあるなあと思います。
自分が今、北海道にいるのも危機感と好奇心どっちもあってのことです。
特に危機感がある時が1番、思い切った行動してるなと思います(笑)
あの追い込まれてた時に発揮するエネルギーは何なのだろうか?
そしてなぜすぐ怠けてしまうのだろうか?
そんなことを思います。
アフリカや南米を冒険したいですねー!