かつて、日本のエネルギー産業を支えた男たちの炭鉱話が熱かった!「夕張市石炭博物館再生プロジェクト」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
IMG_3089.JPG

どーも、冨安です。

現在、夕張市では様々な取り組みが行われていますが、その中の1つに「夕張市石炭博物館再生プロジェクト」という取り組みがあります。

夕張市は、かつて炭鉱で栄えた町で現在もその名残が多く残っている町です。

「夕張市石炭博物館再生プロジェクト」はその時代を知る「人」にもフォーカスを当てていて、地域ぐるみで協力し合いながら進行しています。

その取り組みの1つとして

「夕張のおもいで語り座談会」が開催されたので、行ってきました!

元炭鉱マン、役所の方、鉄工関係、電力関係の方などがいらっしゃっていました。

炭鉱の栄盛から衰退まで、僕の知らない時代の話が繰り広げられ、面白かったです!

IMG 3089

実は、現在も石炭輸入大国の日本!

石炭博物館のことを考える時に、そもそも「石炭」がピンとこないんですよね。

僕くらいの世代だったらもはや馴染みのないものだと思うので。

全部石油や天然ガスを燃やしているから、もう日本では利用されてないんですよね!?

みたいなイメージな人も多いのではないでしょうか?

でも以外にも日本は現在も石炭輸入大国!

実は世界で2番目に石炭を輸入しています。

Www meti go jp committee sougouenergy shigen nenryo kougyo pdf 001 03 00 pdf

 

現在の僕たちの暮らしは、石炭に加え、石油や天然ガスを海外から輸入することで成り立っています。

Www biwako shiga u ac jp eml Ronso 367 odano pdf

しかし上記の表を見ていただくと分かるように、戦後の1次エネルギー供給は、半分近くが国内炭でまかなわれていました。

戦後の日本では、夕張市のような炭鉱のある町がエネルギー供給源として日本の産業を支えていました。

今ではほとんど輸入しているエネルギーを、日本でこれだけ賄っていた時代が・・信じられない話ですよね。

現場の事故の話から、観光施設誕生の時の話まで

IMG 3087

現場での話から、当時の暮らしのことまでざっくばらんに話は進みます。

僕の知らない地名や、現場での専門用語がバシバシ出てきます!

炭鉱は地下を掘り下げていくので、現場環境をどうやって整えていったのだろう?とか気になります。

自走枠という仕組みが、何とかかんとか・・。

半分くらい理解できませんでしたが、とりあえず炭都夕張は極めてディープな町である、ということは分かりました(笑)

皆さん当時のことを、昨日のことかのようにお話されます。

IMG 3088

こうした先輩方が激動の時代の中で、命がけでエネルギー産業を支えてきたこと。

現在の暮らしは、こうした先人の方々のおかげで成り立っています。

また、そんな先輩が今もこうして夕張に住んでいて、その歴史を語ってくれること。

こうした先輩方がいることが、きっと夕張のすごい所ですよね。

またよそから来て思うのですが、

夕張って他の町にはない炭鉱文化の暮らしがあって、町全体が博物館みたいな印象があります。

炭鉱住宅や浴場。炭鉱遺産がいたる所に残ってたりして。

IMG 3065

IMG 2810

IMG 0277

こうした歴史を未来に語り継いでいくこと

今回の座談会では、石炭の話。エネルギーの話。炭鉱の現場の話。暮らしや文化。

色んな話がありました。

こうした歴史から、何を学んで、どう未来に繋げていくか?

っていうのを考えるのは、若い人たちの役割なのかなと思いました。

とりあえず次は、炭鉱で昼食は何を食べていたのか、など聞いてみたいですね!笑

 

 

清水沢地区ではこんなプロジェクトも。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

スポンサードリンク







この記事を書いている人について


最後まで読んで頂きありがとうございました!
岡山県美作市上山から更新してますので気が向いたら、またよろしくお願いします(^^)
 とみやすについての詳細はこちら



follow us in feedly

コメントを残す

*