移住に正当な理由はいるのか?「私、新卒でカンボジアに就職したの。」

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どーも、冨安です。

4月より夕張市に来て、1ヶ月以上がたちました。

個人で仕事の案件をとりながらやっていくのって大変ですね。1つ1つ実績を積み上げていくだけだなと思う今日このごろです。

結構前に読んだ本だったんですけど

『私、新卒でカンボジアに就職したの。』: 海外就職トリセツ (ビジネス)

上記の本。

新卒でカンボジアに行った方のお話。

カンボジアに行くまでの経緯や海外で就職するまでの気をつけることが書いてあります。

アジアへの就職や地方へ行く方など増えてきて、新卒でみんな同じで就職活動!

というだけじゃない選択肢が広がることは、いいことだと思います。

著者の方はそんな理由で行っちゃうんだ!と思うような感じで面白かったのでご紹介します。

マルチ商法を押してくる先輩から逃れたかったらしい。

カンボジアは東南アジアにある国です。アンコールワットなどが有名ですよね。

カンボジア_-_Google_マップ.png

 

とある先輩からマルチ商法の勧誘がひつこくあり、そこから逃げる口実で、カンボジアに行く!っていってしまったことがカンボジアに行くきっかけだそうです。

 

どうやって先輩から離れようか考えました。その時に、とっさに言ってしまった言葉が「私、大学卒業したらカンボジアに行くんです!」だったのでした。

その時はカンボジアに行ったことがあるどころかどこにあるのかも知らず、「アンコールワットにカンボジアがある」ものだと思っていました。

 

僕も大卒で北海道に来た理由は、偶然の要素が大きいし、今こうして夕張にいるのも不思議に感じます。

どこどこに行く!っていうのに深い理由はいらなくて、行ってから考えるくらいがベストなのかな?という考え方で動いています。

いいのか悪いのかわかりませんが・・。

にしても、著者の方のきっかけはすごいですよね。

まずはカンボジアの現地スタディーツアーに参加することにしたそう。

旅行が好きだったので、東南アジアにしょっちゅう旅に出かけていました。そういったバックグラウンドがあったので、カンボジアに行くこと自体に躊躇はありませんでしたツアー参加者の方々とも仲良くなれ、アンコールワットも観たことだし日本に帰国したらしばらくひっそり過ごそうかと思っていた矢先、ツアーアテンドの方から「Aちゃん、カンボジアで働かない?」と声をかけられたのです。 その一言で私の海外就職が始まりました

 

課題試験の内容は、課題図書を2冊読むことと、先方から送られてきた質問にこたえること。それが通ったら面接をしていただき、採用かどうかが決まる流れとなっていました。

 

何の仕事をやっているのかは明記していなかったのですが、専門的なスキルあれば幅広くやれそう。

飲食店のオーナー、マッサージ屋さん、美容師、会計士、ゲストハウス経営等ジャンルは幅広いです。幅広いということに加え、現段階のカンボジアは何でもやれる環境にあります

他の東南アジアの国々に比べてカンボジアは日本人の割合がまだ少ないので、何かスキルがある人は他にライバルもおらず少なくて仕事がしやすいかなと思います。私も、管理栄養士育成の大学を出ていることもあって、新しくオープンするカフェバーのレシピ作成を担当させていただいた事があります

 

カンボジアで大変そうだったことは、僕が北海道に来て大変だったことに似ていた

同世代が海外にいきなり出て、困ることは海外ではないけど北海道に来たこともあり共感しました。

さてカンボジアでいちばん辛い事、 これも人それぞれかと思いますが、私の場合「どうしてカンボジアに来たんですか?」と質問されるのはいちばんこたえました。

 そもそもカンボジアに来た理由も当時は人に言えるようなものではなかった事、「これからカンボジアでビジネスをするぞ!」と目をキラキラさせている質問者さんを前に悲しませるような答えも言いたくなかったのです。

 そのため、一生懸命「カンボジアに来た正当な理由」を考えていました。色々考えた結果「・・・カンボジアが私を呼んでいたので。」と答えてみても、質問者さんからはやはり残念な表情。中には「もっと、何かあるでしょう!」と、相手が納得する答えを出すまで質問タイムが終わらない事もありました

 

この感覚はわかりますよねー。

バリバリいきなり起業出来る人間は1部で、だいたいの人こんな感じなのではないでしょうか?

辛かったわけじゃないのですが、来たばかりの時は「北海道に来た正当な理由」を考えていましたし、「北海道が僕を呼んでいたので。」

みたいなことを答えてみた記憶があります(笑)

もともと、その土地に縁もゆかりもない人間が、その土地に辿り着くのって偶然と縁ですよね。

「よそ者」「地元」とかあまり意識しすぎずに暮らしていけばいいのかなと思っています。

 

私の場合 、海外就職をしてみた結果、「いかに自分が無力で何の役にもたたないかという事の自己認識」を得ました

ただ、無力を感じ、その事実を受け入れることで次のステップに上がれるのかなとも思いました。異国で生活をすると、今までの価値観を全て打ち破られ、強みだと思っていた事がまったく通じないことだって日常茶飯事です。いかに自分が狭い世界で生きてきたのかを思い知らされます。しかしそこで多用な価値観を受け入れ、新しい価値を創造し、課題を解決していことによって海外で自分が得たいモノ、コトに届いていくのかなと自分自身の海外就職を振り返り思います。

 

これもわかる感覚で、無力を感じて次のステップを試行錯誤しているのが、今の自分でもあります。

海外に出たわけではないので、海外はよりそう感じるんでしょうね。

著者の方みたいに、肩の力を張りすぎない決断の仕方が僕は好きです。

ちなみにカンボジアも行ったことないので、行ってみたいですね!行ってみたい国や地域がありすぎて大変です!

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