どーもこんばんは。
このフィリピン旅行記は1年半くらい前に行った旅行記です。
さて前日まではサガダという町にいました。
「お前にいい泉を紹介するよ」ランス君と行くサガダ。フィリピン旅7日目
この日は移動をしまして、世界遺産にも登録されているバナウエという町を目指しました。
バナウエのエリア情報 – フィリピン政府観光省 からバナウエについて引用します。
バナウエはルソン島の中央を走るコルディレア山脈の中央に位置するイフガオ州の町。ここで有名なのは険しい山を切り開いて階段状に作られた棚田、『ライステラス』。山岳民族が2000年以上の時をかけて築き上げてきた血と汗の結晶で、人類の生命活動の厳粛さを感じさせます。『天国への階段』『世界の8番目の不思議』とも呼ばれるこのライステラスは、いち早く世界遺産に登録され、ルソン島北部の必見ツーリスト・スポットになっています。
そんな山岳地帯の町に行ったわけでした!
まず僕が行った行程を振り返ると、マニラ⇒バギオ⇒ボントック
トニーの射撃場から標高1500mの都市バギオへ。フィリピン旅3日目
バギオから、何もなさがいい感じのボントックへ。フィリピン旅4日目
そして、ボントック⇒サガダ⇒ボントック⇒バナウエ
というルートを辿りました。
バナウエには、マニラからも直行でバスが出てますのでマニラからの直行も可能です。
もし僕のようにボントック経由でしたら、バナウエへはジプニーで行きました。
山間部を走るので酔いましたね・・。
山間部にある町で、えらい傾斜の所に建物立ててるなと思いました。
フィリピンでも屈指の観光地なので、町は飲食店も宿泊施設も充実してます。
バナウエの特徴は、バナウエから少し移動をすると集落が点在していて、トレッキングにオススメ。
その中でもバヤッド村は多くの観光客がやってくるすごい景観の棚田があります。
この日は中途半端だったので、バナウエの町をフラフラします。
日本でいうタクシーの運転手的な人から、観光ガイドのお誘いのお声かけが結構あります!
たぶんガイドはお願いした方が無難だと、ガイドをお願いなかった僕は思います!
お土産屋とかでもデザインいいなーって感じるもの多かった
こんな子猫がそこらへんにいます。
橋。
疲れたw
そして、バナウエでは安定感のあるホテル&ユースホステルに宿泊。
なぜなら、現金がなくなりかけていましたが、銀行もない町だったのでクレジットカードを使用したかったからです。
確か、1週間くらい残りあってこの段階で残金日本円で3000円くらいだったかなあ。
危なかった。
ドミトリーだったんですけど、他にお客さんいなかったから1人で独占してましたw
1泊1000円くらいしたかなー。
現金なさすぎて移動危ないなと思ったので結局、ダラダラとバナウエに3日くらいいました。
そんなバナウエ初日でした!