どーもです!
北海道にきて今年は花粉症にやられていません。とみやすです。
本日は、平取町の春のオススメ散歩スポットということでご紹介したい場所があります。
まあもう夏になるんですけども(笑)
夏になったら、また夏のオススメ散歩スポットで紹介しますね。
まあもう秋になるんですけども(笑)
とでも言って。
義経=ジンギスカン説
本日ご紹介するのは「義経神社」という場所です!
源義経、といえば大河ドラマにもなり有名ですが奥州衣川で自害したとされています。
しなし、実は死んでおらず北に逃げているという説が存在しています。
ウィキペディアによれば
この説は四つの立場がある。
- 義経が奥州衣川で死せず、死んだと見せかけて北上し蝦夷に渡った。
- 義経が奥州衣川で死せず、大陸の金の将軍になった。
- 義経が奥州衣川で死せず、蝦夷にわたり、更に韃靼にわたり元を建国しチンギス・カンとなった。
- 義経は大陸で死んだがその子孫が清和源氏の清の字をとった清を建国した。
とあります。
さらに、なぜ平取町に義経神社があるのか?
といえば
水戸光圀は義経北行説の立証に熱心だったようで、『大日本史』編纂事業では、その一環として調査団を組織し快風丸を建造して蝦夷地探検と義経北行伝説の真偽を確かめるため派遣している。派遣団は、蝦夷地に義経・弁慶にちなんだ地名があること、義経がアイヌの人達からオキクルミ(狩猟や農耕をアイヌの人に教えた神)として崇められていることを報告している。農耕、舟の作り方と操法、機織などを伝えたという伝説が義経神社に伝わっており、平取 の義経神社の社伝によれば、義経一行は、むかし蝦夷地白神(現在の福島町)に渡り、西の海岸を北上し、羊蹄山を廻って、日高ピラトリ(現在の平取町)のアイヌ集落に落ち着いたとされ、そこで農耕、舟の製作法、機織りなどを教え、アイヌの民から「ハンガンカムイ」(判官の神ほどの意味か)あるいは「ホンカンカムイ」と慕われたこという説もあり、アイヌの民の間ではアイヌの民から様々な宝物を奪った大悪人ということになっている。また義経に裏切られて、女の子(メノコ)が自殺を遂げた場所も存在する。
こうした説があるそうです。
ちなみによくわからないのですが、
チンギス・ハーン=ジンギス・カン
なんですか?笑
ジンギスカンって、羊料理のジンギスカンをイメージするのですが、チンギス・ハーンが由来だったんですか!?
と思って調べたら優秀なウィキ・ペディア君は回答してくれました。
「はい。その通りです。
起源については、俗説で「かつてモンゴル帝国を率いたジンギスカン(チンギス・カン)が遠征の陣中で兵士のために作らせた」と説明される場合もある[3]。また、ジンギスカンという料理の命名は、源義経が北海道を経由してモンゴルに渡ってジンギスカンとなったという伝説(義経=ジンギスカン説)から想起したものであるとも言われている[4]。しかし、実際にはモンゴルの料理とはかけ離れている。
という伝説があるのです。」
BY ウィキ・ペディア君(声甲高め)
はっりしてない伝説が多いということですね!笑
はっきりしてないことは伝説って言っておけばいいってことですね!笑
いい散歩コースです
というわけで、そんな義経神社をぐるっとまわってみましょう
GW中に行ったのですが、散歩日よりでした。
桜はまだだったんですかね?
巨木。
いい感じでした!
さらに展望台や弁慶池のあるスポットまで歩いていくことができます。
1周して、30分くらいのいい散歩コースです。
森林浴コースへ
展望台が見えてきます。
天国へのカウントダウンが!
どんな絶景が!?
・・・・・!!!!!
というわけで弁慶池を目指します。
おや!?これは!!
見てください。このスプラッシュマウンテンかのような階段の先の見えなさ・・!!!
これはおそろしい。
この先は90度急降下!?
ではないのでご安心ください。
弁慶池。
デートにどうぞ!
このままぐるっと義経神社に戻れますので。
最後に。
で、でた!笑
伝説のUFO基地施設ハヨピラ。
義経神社にいったらついでに、ハヨピラも眺めておきましょう。
現在ハヨピラは立ち入り禁止です。
なぜならUFOに乗った宇宙人「ミナモトノ・ヨシツネ」にさらわれてしまうからです。
遠い宇宙に。
ハヨピラは今日も宇宙と交信しています。
そして新たなる伝説が平取町にまた生まれるのでしょう。