どーもです。
現在乗っている中古車は買って3日で故障しました。
とみやすです。
都会と農村ではやはり、ライフスタイルに全く異なる部分はあり、その1つが交通手段だと思います。
東京のあたりにいたら、鉄道インフラが充実してるから車っていらないけど
北海道の今僕が住んでいる平取町では車なしの暮らしは、かなり厳しいと思います。
そして地域おこし協力隊などで都会から農村に行く方は、ペーパードライバーの方も多いと思います(笑)
自分もそうなのですが!
夏タイヤと冬タイヤ
暖かい地域では必要ないのかもしれないですが、北海道では
夏タイヤと冬タイヤを交換します。
冬は氷点下で雪も降って、路面スリッピーのため。
それで、僕タイヤ交換のやり方とかこっちくるまで全然知らなかったんですよね。
都会からの移住者が乗り越えなければならない1つの壁なのだと思います。
タイヤ交換。
事故とかでスペアのタイヤに交換しないといけない場合もあるから、今はやる機会ないと方でも
知っておいた方がいいと思います!
タイヤ交換。
必要な道具
まずは必要な道具から。
1:ジャッキ
これは車体を上に持ち上げるために使います。
2:クロスレンチ
これはタイヤについているナット、というネジみたいなやつを外したりとったりするために使います。
この2つがあれば、タイヤ交換はできます。
タイヤ止めってのが、あるみたいですが使ってないですね・・。
それで、ジャッキとクロスレンチは基本的には、車の後ろの荷物置ける場所あたりに隠れています。
僕の車であれば、この1番後ろの所を
パコっとめくると入っています。
タイヤを交換してみよう!
作業の順番的には
1:サイドブレーキを作業前にかける
2:ジャッキで車体を宙に浮かない程度に持ち上げる
3:ナットを緩める
4:車体を完全に上げる。
5:ナットを取って、タイヤを入れ替える
7:タイヤを入れ替えたら、再びナットで締める。
8:車体を下げる。
9:ナットを完全に締める。
では1つ1つ見ていきましょう。
1:サイドブレーキを作業前にかける
まず作業目にサイドブレーキをかけます。
かけないと作業中にタイヤがくるくる回ります。
2:ジャッキで車体を宙に浮かない程度に持ち上げる
ジャッキとクロスレンチ?
クロスしてないんですけど、ストレートレンチですか?笑
まずジャッキを写真の箇所あたりに入れて車体を持ち上げます
下から見たらわかりますが、こんな感じで挟むとこあります。
ジャッキをぐるぐる回して車体を上げます。
タイヤが浮かない程度です!
3:ナットを緩める
見たらわかると思いますが、4箇所でかいネジみたいなのがありますよね?
これがナットです。
これを外していきます。
ストレートレンチ??を使って。
きついので最初足で蹴って緩めます。
ここではナットは完全に外しませんのでご注意を!
4:タイヤが浮くくらい車体を上げる。
ナットを緩めたら車体を上げます。
5:ナットを取って、タイヤを入れ替える
タイヤが浮いたら、ナットをとっていきます。
順番的には対角線上のナットから外すようです。
ナットを4箇所外したら、タイヤとれます。
そして夏タイヤに入れ替えます。
7:タイヤを入れ替えたら、再びナットで締める。
外した時の逆をやっていきます。
ナットを入れて対角線上のものから入れてナットをしめていきます。
8:車体を下げる。
ある程度しまったら、車体をさげます。
9:ナットを完全に締める。
最後はしっかりと、ギギっと音がするくらい足で体重かけるなりして、ナットをしめます。
これで終わりです。
タイヤによっては、ホイール付け外しあります!
果たしてちゃんと走るのか??
とても不安ですね!笑
タイヤがいきなり外れて
ガコン!!!
みたいなことにないことを祈るばかりです。
というわけで農村への移住者が知っておきたいタイヤ交換のやり方についてでした。
間違ってたらすいません笑