どーもです!
最近、身も蓋もないことばかり書いているのですが、そうしていると
身も蓋もないことしか書く事ができなくなる気がします。
でもどの記事も身も蓋もない可能性がありますので、僕という人間が身も蓋もないのかもしれませんね!
本日は地域おこし協力隊の住む集落について考えていきたいと思います!
集落OR組織!?
僕はもう任期思わってますが、地域おこし協力隊の1つの問題に
「どの集落、地区で活動するか?」
ってあると思うんですよね。
地域の規模もピンからキリまであって、500人くらいの小さい村で活動している方もいれば、何万人規模の地域で活動している方もいるはず。
その規模感や地域の文化によっても活動の仕方って全然違ってくると思います。
「どの集落、地区で活動するか?」
もしくは
「どこの組織に所属しながら活動するか?」
受け入れのパターンも、こんな感じで分けることができる気がします。
地域に入る!っていっても
「どの集落、地区で活動するか?」・「どこの組織に所属しながら活動するか?」
この受け入れ母体の違いによって、全く異なってくるのではないでしょうか?
役場に席を置きながらだと、地域で活動拠点持ってみたいなのは難しい気がしますし、
一方で集落や地区が受け皿であれば、より地域の方々に近い立場で活動できますよね。
平取で4度引っ越した失敗(笑)
僕は平取町にいる期間は2年弱ですが、無駄に4回も引越しをしています。
特になにか目的があるわけでない、意図せざる結果ですw
冬場の生活が困難だったり、町営で他の方との兼ね合いだったりで渡り歩いてる感じですね。
平取町は約5500人の町でしてその中の全町的に!
活動テーマにもよるのですがこれは難しいので、活動する地域もどこか1地区に絞るべきだったのかなと思います。
僕の場合は、中途半端に色んな地区に住んでしまっているので
中途半端だったというか、どう活動するべきか難しかったかもしれないですね・・。
また知らない地区でどう人間関係をつくっていくかって、すごい難しいと思います。
だから1つの地区にずっと住んでるべきで、コロコロ住む地区変わるのは避けるべきだったかなと。
地域おこし協力隊は限られた期間だし住む集落、地区も変えることなくやっていけることが望ましいのではないでしょうか!?
当たり前っちゃ当たり前ですね!笑
最初から、この地区でこういうことをやっていくっていう合意が、受け入れ側にも来る側にもあればいいのかもしれないですね。
僕のように無駄に引越しをしないために笑
引越しの要領は良くなってきた気がするので、まあいいんですけども!