吃音を知らない方は是非。マンガ「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」

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志乃ちゃんは自分の名前が言えない

どーもです。

先日、Amazonのkindleセールで上記の「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」ってマンガ250円でポチったんです。

一見すると、なんかオタクっぽい少女漫画!?

て気がするのですが、メッセージ性強くてかなり色々と考えさせられるマンガです。

天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル (こころライブラリー)

「天才と発達障害」。あなたはどっち!?視覚優位と聴覚優位という2つの認知

以前読んで紹介したこの内容にも共通するものがあって、

「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」は吃音がテーマのマンガです。

天才と発達障害に出てた、不思議の国のアリスのルイスキャロルも吃音だったそうです。

こちらはAmazonでの内容紹介。

“普通になれなくて ごめんなさい”
ヒリヒリ青春漫画のマエストロが贈る、
もどかしくて、でもそれだけじゃない、
疾走焦燥ガールズ・ストーリー。
“自分の名前が言えない”大島志乃。
そんな彼女にも、高校に入って初めての友達が出来た。
ぎこちなさ100%コミュニケーションが始まるーー。
いつも後から遅れて浮かぶ、ぴったりな言葉。
さて、青春は不器用なヤツにも光り輝く……のか?

 

主人公の志乃ちゃんは高校1年生。

入学式とか最初のクラスの顔合わせとか緊張するもんですよねー

その最初の自己紹介!

大島志乃ちゃんは、自己紹介でどもる

母音が苦手であ、い、う、え、お

が言えないから。

周りからはふざけてるの?緊張しすぎなんじゃない?

って思われるけど、それが吃音障害だからとも言えない。

身近な人に理解されがたくて、当事者にしかわからない辛さなんだと思います。

作者の押見修造さんが経験されたことだそう。

吃る様子や言いたいことを言えないもどがしさ・・

それでいて、周りからは理解されない辛さ

あー・・・。あー・・・。

何かわかるーって感じでめっちゃ感情移入した・・。

僕の場合は吃音じゃないけど子供のころからアトピーだから、こういう不自由さって共通してる部分あるのかもしれないですね。

吃音の辛さってのは僕には理解できないことだし、吃音の人からしたら、お前に吃音の辛さがわかるわけない!

って思われるのだと思いますが(–;)

吃音でもアトピーでも、いろんな病気や障害を持ってる人に共通する心理ってきっとあります。

その中で、周りで理解してくれる人が1人でもいるか、いないかって大事じゃないかなー?

志乃ちゃんも、ギターは得意だけど音痴な友達加代ちゃんと仲良くなるけど

”しのかよ”でバンド組んで上手くいくかと思いきや、でしゃばりな男子菊池が入って二転三転して。

ああ・・・!!

あああ・・・!!

あああああああああ

って感じで、とにかく感情移入してしまった・・。

イジメが起こる原因

高校時代に、周りが当たり前にできることできないって辛いですよね

このマンガの場合は吃音がテーマで、しゃべりたいことがしゃべれないというコンプレックスですが

誰しろこういうできないこと、劣等感を感じることってあると思います。

例えば、運動が苦手な子って体育の授業とか結構憂鬱になりますよね?

運動神経いい子が当たり前にやることを、できなくてバカにされたりすると思うんですよね。

こんな感じで志乃ちゃんと比較して程度の差はあるけど、

周りが当たり前にできることを、できないもどかしさ

これは誰しろ経験があることではないでしょうか?

そして、思春期の年代だと周りと違うことを理解しようとするんじゃなくて、

仲間はずれにしちゃう。

イジメ。起きがちですよね

で、何で子供らがそういうことをするかと言えば、そういうことを大人がしていて、

それを見ているから。

年齢を重ねた人ほど頑固で自分と異なるものを受け入れない気がします。

子供のイジメと違って、陰湿でたちの悪いことを年齢を重ねた人がやってることって結構ないですか?

で、その縮図がTVのくだらないバラエティー番組だと思います。

ピンからキリまで色んな番組あって、いい番組もあるけどワイドショーとかバラエティ番組とか。

周りとちょっと違ったことする人を棚に上げて叩く、みたいな

人をバカにして笑いをとる気持ちの悪い番組が、多い気がします。

そんなのばっか見てたら、気づいたら自分も似たようなことやっちゃうんじゃないでしょうか。

TVないので3年くらいTVほぼ見てないんで最近のは知りませんが。

最後に

吃音の人の気持ちは、吃音にならない限り理解できませんが

理解しようとすることはできます。

自分にとって当たり前でないことを、理解できるか?

ではなく

どれだけ理解しようとするか?

が大事なのだと思いました。

吃音にならない限り、吃音の人の気持ちは理解できませんから。

「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」

色々と考えさせらるマンガでした!

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コメント

  1. pp より:

    初めてコメントさせて頂きます。
    私は中学校一年生なのですが、吃音でカ行がなかなか出てこないんです。小学校の時は「かっ…かっかっ…」みたいな感じで、卒業式でどもったときは焦りました…喋る時に舌が変な風に動いたり、腕がばたばたする事があり、今でもからかわれています。いつか治るんですかね…
    とりあえず、素敵な記事をありがとうございました!

    1. aolarena より:

      コメントありがとうございます。
      そうなのですか・・自分で分かってるともどかしいですよねm(__)m

      やりたくてやってるわけじゃないんだけど、周りも中学生くらいだと理解してくれなさそうだし・・
      何というか、からかうんじゃなくて広く受け入れてくれる日本であって欲しいですね!

      治るといいですね(^^)
      今は大変だと思いますが、お互い人生楽しんでいけたらいいですね!

      1. pp より:

        ありがとうございます。返信遅くてごめんなさい…
        最近は結構どもらずに話せているので、気が楽です。
        あとは国語の音読さえ無ければ…w

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