なぜアパレルメーカーで哲学や思想が大事なのか?「ALL YOURS」代表の話を聞いてきた。

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どーも、冨安です。

アパレルブランド「ALL YOURS」をご存知でしょうか?

クラウドファンディングを24ヶ月連続でやったり、「着たくないのに、毎日着てしまう」をキャッチコピーにした服などを開発されている2015年創業のアパレルメーカーです。

僕はなんかどこかで見たことはあったけどよく知らない会社でした。

津山のレプタイルという会社のHomingという起業スクールのなかで「ALL YOURS」代表木村さんの講演、試着会があり参加させてもらいました。

結論としては自分にも置き換えれる話がありとてもおもしろかったです。

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哲学、思想、理想が洋服に宿るアパレルブランド

製品の機能だけで勝負すると無限に競争相手が出てくるアパレルメーカー。

その中でいったいどうやって差別化をはかっていくか?

アパレル業界に限らず、あらゆる業界に共通している悩みだと思います。

話を聞いていて、服としての機能がいいことはもちろんなんですが、服のなかに「ALL YOURS」の理想や思想、哲学などが宿っている感じがすごいなと感じました。

お話をきいて、僕の「ALL YOURS」のイメージは、自分たちが目指す理想や思想、哲学が服に宿ってるアパレルメーカーになりました。

なぜ「ALL YOURS」を立ち上げようと思ったのか?その名前にしたのか?どんな人に来てもらうための服を作っているのか?

なぜ自分たちがやるのか?

すごい向き合ってきているんだろうということをお話から感じました。

僕らが売っているのはファッションじゃない。|オールユアーズの木村まさし|note

ファストファッションが流行る中で、中小のアパレルメーカーが生き残るために大事なのは理想や思想。

機能だけならファストファッションでいいし、どこでもいいから。

ブログをみていてもファッションに関することもありますが、生き方や考え方に関する記事も多くて面白いです。

僕も「ALL YOURS」の服着たいし、応援していきたいなーって思いました。それは洋服の機能以上に「ALL YOURS」がどんな世界を見せてくれるのか楽しみだから!「ALL YOURS」と歩んでみたいなーって思うから、「ALL YOURS」の洋服を買いたいなと思います。

理想や思想、哲学が大事だと思った。

僕がいる上山では棚田再生をしています。

なぜ棚田で田んぼをやるのか?こうした文化や歴史を残していくことはどんな意味があるのか?

お金の価値に直接変わるわけではないことをやっているのでめちゃくちゃ考えます。

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「ALL YOURS」の木村さんが「共犯者」を増やしていくこと。

を大事にされてるのですが、棚田再生という活動も同じく「共犯者」を増やしていくことが大事です。

でも全国には棚田がある地域はいくらでもあるし、中山間地域でお米づくりをしている地域もいくらでもあります。

ただ棚田でお米づくりをしています。

だったらどこの地域でもいい話です。

なので「何をするか」「どうやるか」も大事なんですが、

それ以上に

「なぜやるのか」

理想や思想を言葉にしていくことが大事。ここに向き合わずに思考停止している方が楽なんですが、僕もちゃんと向き合っていこうと思いました。

僕が「ALL YOURS」がどんな世界を見せてくれるのか楽しみだから応援したい!

と思ったように、この人、この地域は何を考えてどんな世界を見せてくれるんだろう?

機能が満たされていく世界の中で大事なのは理想や思想、哲学を発信していくことだと思いました。

「ALL YOURS」木村さんの話は、あらゆる業界や個人に当てはまる話で面白かったです!

木村さんや場を作ってくれたレプタイルさんありがとうございました!

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認知の広がりや変化をみて作る実験したい。プペルVRをまた岡山でやる理由

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どーも、冨安です。

【お礼】プペルVR岡山、述べ169名の方に見て頂き無事終わりました。 – FAAVOFAAVO岡山

8月に絵本の世界を楽しめるプペルVRを岡山で企画させていただきました。

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このプペルVR岡山を10月12日-14日にまた開催することになりました。

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今回は津山、岡山市、やかげと3ヶ所で開催予定です。

またなぜプペルVRの二回目をやるのか書きます。

0だったものが認知されて広がるプロセスをみたい。

2回目を企画しているなかで1回目との大きな違いが、1回目をやったことでプペルVRを岡山で少なからず認知してくれてる方がいることです。

1回目のプペルVRを岡山でやったときは、ほとんどの人がなにそれ??という感じだったのですが、今回すでに「これは面白いね!」と言ってくれる方がいるのが前回と全く違うところです。

1回目は1から僕が色々と伝える必要があったのですが、2回目で面白いのが1回見た人が協力してくれる流れです。

例えば12日は一回プペルVRをみて可能性を感じてくれた津山の企業さんと一緒にやります。

一緒にやる方々も広報してくれるので、僕一人で宣伝する枠組みを越えていきます。この流れは最高です。

10ぴきのねこ  ~美咲芸術世界2019 × レプタイル~

8月にやったときはほぼ岡山で認知がなかったものが0から1になり、1から広がっていくプロセスが面白いなと感じています。

8月にやってプペルVRの岡山内の認知は0→1になったと思うんですよね。

そこから先の広がり方の1つとして、見てファンになってくれた方とやっていく流れ。

0→1になった認知の1から先の広げ方。

10月12日の開催パターン。

これはどうやったら作っていけるんだろう?

今回はプペルVRが題材ですが、認知がないとこから知って体験してもらい、広げていくプロセスは他のことにも当てはまるのでプペルVRで突き詰めてできたらいいなあと思っています。

認知はどうやったら広がっていくのか?みたいなところを実験したいからまた岡山県内で2回目、3回目とやってみたいんです。

大前提としてコンテンツのクオリティーが高い、えんとつ町のプペルのブランドがあるからできることです。

こんな楽しい実験の機会をありがとうございます!

来週だから広報がんばらないと…!!!

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感想:映画「あまのがわ」

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どーも、冨安です。

先日「あまのがわ」という映画をみてきました。

前々から知っていてめちゃくちゃ見てみたかった映画でした。

心を無くした彼女は、身体を無くした彼と、旅に出る

主人公の史織は、祭りの太鼓奏者であったが、教育に厳しい母親との葛藤から自分自身のやりたいことを見失ってしまう。
故郷にいる祖母の入院をきっかけに鹿児島を訪れ、その道中で分身ロボットと出会う。
史織は、神秘の島・屋久島で困難やトラブルに見舞われながら、自分自身の心を探す旅に出かける。

都会で自分を見失った女子高生がテクノロジーや人と出会いながら元気になっていく、みたいなストーリーです。

今の社会でも分身ロボットやドローンなど、現代でも使われているテクノロジーがストーリーの中には良く出てきます。

自分にも身近なテーマで共感や刺さることも多く、めちゃくちゃ僕にはいい映画でした!

ああ、もう一回みたい。

人と人、人とテクノロジーが繋がることで、新しい一歩が生まれる描写。

ストーリーは強引なところがあると感じる人もいると思いますが、人と人、人とテクノロジーが出会うことで閉ざしてた心が前向きになっていく描写がよかったー!

心を閉ざした状態から少しずつ一歩を踏み出すことで、人は変わっていけるみたいな部分を映画では伝えたいのかなと思います。

その一歩は普段とは違う場所に住んでみること、人と出会うこと、新しい技術に出会うこと。

本映画のなかで活躍するのが分身ロボットのオリヒメ。

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倉敷に来ていて僕も触ることができました。

身体が不自由でどこかに行くことができない人でも、変わりにオリヒメが行くことで遠隔でその場に参加することができます。

特にAIやロボットは冷たいイメージがあるかもしれませんが、人とテクノロジーが出会うことの可能性は計り知れないとドローンやVRのことをやってるため僕自身も思います。

テクノロジーきっかけで生まれた人との出会いはめちゃくちゃ多い。

例えばある人とドローンの出会いは、僕とドローンの出会い以上に価値があるものかもしれません。

ある人とVRの出会いは、僕とVRの出会い以上に価値があるかもしれません。

全然違う発想や活用法が生まれてくるかもしれません。

例えばドローンっていう技術との出会いを必要としているのは、たぶん僕みたいな人より身体がどこか不自由で移動が困難な方です。

この技術はどこと繋いだら面白いだろうなー、化学反応起こるだろうなー。

みたいなことを考えたりやるのは好きでやってきたいことかもしれません。

ドローンの描写やカットがよかった。

オリヒメの他にドローンも出てきます。

今の社会で使われてる技術が描かれてるのが共感する部分もでかくて良かったです。

ドローンが活躍するシーンも多く出てきます。

屋久島が舞台で空撮カットも出てきますが、随所に出てくる空撮のカットも良かった。

一番好きなシーンは主人公がカフェでライブしてるシーンでした。

あのライブめっちゃ良かった。

岡山県北で主催してみよう!

あまのがわを見ていて、人と人、人とテクノロジーが出会うことで、ある人の人生が前向きに変わることがあるんだなーと思いました。

というか僕も意識してないけど色んなテクノロジーとの出会いなくして、いまはないなと改めて思いました。

映画「あまのがわ」。

僕は自分にも身近なテクノロジーが出てきたから、そこの描写にインパクトが残っていますが思春期の親子の葛藤やそこを乗り越える過程は共感できる方が多いんじゃないなーと思います。

ぜひ見ていただきたい映画でした!

僕がやっていきたい方向性として

人とテクノロジーが出会うことで化学反応が起こって、人が変わっていくようなことって実際にあると思います。

そういう変化を見るのは嬉しいし楽しいので、人とテクノロジーが出会える場はいろいろとトライしてみたいなと。

今度岡山でVRのことをやりますが、その一つかもしれないです。

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このVRっていうテクノロジーとの出会いをきっかけに、こんな世界あるんだーとか技術すげーとかなって、新しい一歩を踏み出すような人が1人でもいたらこんなに嬉しいことはない。

そして「あまのがわ」も、この映画と出会うことで何か前向きに変わる人がいるかもしれないな。分身ロボットも可能性をめちゃくちゃ感じるので。

と思うので、岡山県北で上映会してみたいなーと考えてます。

分身ロボットのオリヒメも借りたいっすねー。

12月に美作市か津山あたりでできたらいいなーと思ってます。

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