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どーも、冨安です。

8月10日−12日でプペルVRというVRを使ったイベントをしました。

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えんとつ町のプペルという絵本が原作のVR。15分で絵本の世界を楽しめます。

自分で一回体験してこのVR面白い!!と思って岡山で主催することにしたのでした。

その初日が矢掛町。やかげ町家交流館でした。

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なんで矢掛町でやったか?

なぜやかげ町家交流館でやろうか?と思ったかというと一回観光地でやりたかったからです。

矢掛町は江戸時代に旧山陽道の宿場町として栄えた町で「やかげ町家交流館」は、地域の人々や観光客も気軽に立ち寄れる特産品販売コーナーやレストランのあるお店です。

お土産があり飲食スペースがあり、人が集まるような場所。

そこにVRをつけてる人たちがいたら

どんな景色が生まれるのか?

人はどんな行動をするのか?

何が起こるのか?

これを見てみたかった。

やかげ町家交流館はVRをやる理想的な場所だったんですよね。僕の中で

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座敷の和な雰囲気でVRもいいなあーと思いまして。

友人が1人いたつながりを辿って、やらせてもらうことになりました。

立地を考えても矢掛の方に見に来てもらわないと人は来ないと思ったので、人を紹介してもらいチラシを配らせてもらったり足を運びながらめちゃ地元の方に協力してもらってました。

矢掛の皆さんとても前向きに協力してくれたので有り難い限りです。

集客は後手だったので、当日ヤバいと思ってた。

8月10日−12日に通じて集客は後手で理想的な集客からはほど遠い感じで、事前予約もしてなかったので当日にならないと分からない。

全然読めない感じでした。

結果としては3日のうちで知ってて来てくれた方は一番多かったのが矢掛でした。地元の方や岡山市内近辺、福山などから知って来てくれた方がいてめちゃ嬉しいです。

地元の方はチラシ、地元外の方はネットから。ローカルな地域でやるときはチラシが一番効果的かなと思いました。やかげ町家交流館さんがFacebookで拡散してくれたのも大きかった気がしてます。

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通りがかった人はなに!?

て思う人が多いハズなのですが、実際に当日プペルVR目的じゃない通りがかりの方もそれなりに体験してもらった気がします。そこに楽しそうな雰囲気があれば人はやりたくなると感じます。

今回プペルVRをやらせてもらって、えんとつ町のプペルが絵本として大ヒット作であること、キングコング西野さんの知名度。何をやっているのか人に伝えるときこの2つはめちゃ大事だと思いました。

えんとつ町のプペルかキングコング西野さん、どっちかはだいたいの人が知っているので。

矢掛では知ってて来てくれた方、そうでない方は半々くらいかなあ。

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変な動機ですいません、この景色を作ってみたかったんです。

知ってて来てくれる方は特にホント嬉しかったです!情報が届いてるか全然分からなかったので。。

同じ体験をイオンでやるのと地元でやる違い。

プペルVRの面白い点の1つは、電源があれば場所を選ばずにできることです。

これまでだと都会に出ないと出来なかった体験が、場所を選ばずできるようになっている。

都会でできるエンタメ、田舎でできるエンタメに格差がなくなったらどうなると思いますか?

例えばプペルVRはイオンみたいな商業施設でも体験できるし、田舎にも持っていくことができる。実際に東京や大阪のアミューズメント施設でもやっています。

すごい考えることの1つが同じ体験をするでも、どこで誰と体験するかで価値はすごい変わるんじゃないかというとこです。

アミューズメント施設のなかの数ある中の1つとして体験するプペルVR。

地元の田舎で体験するプペルVR。

両者を比べるとインパクトに残るのは地元で体験するプペルVRのはず。

この違い何なんだろうってすごい考えるんですけど、ホーム、アウェイだとホームで体験できる安心感みたいなものはあるかもしれません。

プペルVRのもう1つの特徴として複数人で楽しめる、というのがあります。

地元でやるもう1つの価値は、近いので友達同士を誘いやすい。

という点もあるかもしれません。

主催との距離感の近さ

主催した僕やスタッフ、来てくれた方の距離感も大事かもしれません。

例えば都会のアミューズメント施設に行ったら、関係性ゼロの人がやってるものを体験します。仮にすごいものを体験したとしても、誰とも何も共有できなかったら凄さよりも寂しさが残る体験になることもあると思います。

キングコング西野さんがエンタメの届け方、レストラン型とBBQ型について書いてるのですが今回それをすごい実感してます。

何年も前から話していますが、エンタメの主流は今、“プロが作ったものをお客さんに届ける”『レストラン型』から、“お客さんが食べるものを、お客さんと一緒に作る”『バーベキュー型』へと映っていて、まだまだ多くの作り手(とくに昔の人)が、このことに気がついていません。
そうこうしているうちに、エンタメは次なる進化を遂げます。
『レストラン型』の強みは「美味しい(クオリティーが高い)こと」で、『バーベキュー型』は「焦げた(味は落ちる)けど、楽しいよね」といったところだったのですが、バーベキューを重ねまくっているうちに、ここにきて、『バーベキュー型』の肉の味(クオリティー)が『レストラン型』を超えはじめてきました。

今回のプペルVR岡山は僕みたいな一般人が主催してるBBQ型のエンタメで、演出とか絶対レストランには勝てない部分もあるんですけど、レストラン型にはない面白さもあったはずなんですよね。

都会の大企業が提供してるエンタメ→レストラン型

田舎で僕みたいな個人が主催したエンタメ→BBQ型

違いの1つは主催とお客さんに関係性があるかないかだと思います。

プペルVRが複数人で楽しむ設計になっているので、コンテンツそのものがBBQ型のエンタメ。なので、いかにお客さんと一緒に場を作るかっていうのが大事。

そのために関係性のある人達と見やすい環境をつくること。ホームタウンで開催することや田舎で開催する意味は、この辺にあるのかもしれません。

主催する人とお客さん、お客さん同士の距離感の近さが、都会ではない矢掛町みたいな場所でやる1つの面白さだと思います。

といいながらも来てくれた方とのコミュニケーションは行き届いてない部分がたくさんあると思います。。。すいません書いていてコミュニケーション大事だなと思ったので、今度やるときはもっと意識します。

色々と書いてますけど、大前提としてえんとつ町のプペルっていう大ヒットしてる絵本があり、それをVR化したプペルVRっていうめちゃくちゃクオリティーの高いコンテンツがあること。

この大前提があってのBBQ型の岡山プペルVRです!これを僕みたいな人間に主催させてもらえるのがありがたすぎます。

技術が進化してプペルVRみたいな場所を選ばないエンタメが増えてくる先には何があるんだろうなあ??

考えるのが楽しくて仕方ありません!!