どーも、冨安です。

最近バングラデシュの農業研究者5人が、上山に移住してきて一緒に暮らすという貴重な経験をさせてもらっています。

そこで彼らは5人でのコミュニケーションはベンガル語なのですが、会話を聞いていると「ありがとう」にあたるベンガル語「ドンノバッド」をほとんど聞かないんですよね。

日本人と話すときは日本に合わせたコミュニケーションをして「ありがとうございますー。」などよく使うのをみます。また日本人がよく「すいません。」を使うのですいませんもよく使いますw

でもバングラメンバー5人での会話ではありがとう、すいません。

Thank you

の方がよく使うのも1つみたいですが、Thank you も彼らの会話ではそんな耳にしません。

に当たる言葉をほとんど会話のなかで使ってないなと思い「バングラデシュの人は、ドンノバッドってほとんど使わないの?」と聞いてみました。

親しい関係のときに「ありがとう」はいらない。

もし関係性が近いときには「ドンノバッド」は使わないそうです。

お互いにGIVE&TAKEの関係性だからいちいち言わなくても分かってる。

水臭いからいいよ。

みたいな感じだと思います。

みててお互いに何かを共有して助け合う文化が自然に根付いていて、日本とはここの価値観は大きく異なる印象です。

仲間意識もすごく強いイメージ。

例えば奥さんがなにかをしてくれたときに「thank you」とか言ったら奥さんはがっかりするよ。

なんてことも言ってました。

僕は一緒に彼らと行動するなかで、「ありがとう」「すいません」を言わなくてもいい感じは好きです。

TAKEばかりでなくGIVEのバランスがあってこそだと思いますが。

日本人謝りすぎ?

一方で日本だと一言がないとすごい怒る人とかもいます。

どこかのお店でもそんな「すいません」言わなくてもいいのに…てくらい「すいません」連発する人とかいますよね。

僕は比較的「ありがとう」「すいません」とか一言がなくても気にしないし、そっちの方が気楽です。

それも相手との関係性によりけりかもしれませんが。

コンビニの形式的な「ありがとう」とか例えば必要なんですかね?

何かをしてもらったときの考え方は国によって違うんでしょうか?

宗教による違いがあるんでしょうか?

インドは個人主義だから?日本は個人より組織、和を尊重するから?

色んなバックグラウンドがあるんでしょうね。

言葉ではなく行動が大事ということか?

書いていて思いました。

感謝を言葉で表現しないから行動が大事なのかもしれません。

バングラメンバーは困ったときにはお互いに助け合う、共有しあう。

これを日本人とは違う感覚で自然とやっるようにみえて、この感じがすごく好きです。