どーも、冨安です。

最近認知症の方が暮らすグループホームでバイトしています。

そこで利用者は不思議な感覚で生きられており、接しながら不思議に感じることが多々あります。

必ず同じ下りの会話が行われる。

例えばある方とは毎日必ず同じ下りの会話が行われます。

「おたくはどちらから来られているの?」

「英田から来ています」

「あら英田、そんなところから。そうですかー。」

「そうなんですよー。」

「それは大変ですね。」

「そうなんですよ。」

あはははは。

みたいな特に中身がない会話が会うたびに交わされます。

どうやら何回あっても向こう側は会うたびに、

初めまして

の感覚のようです。

利用者のなかに果たして僕のことを覚えている人がいるのか?

謎でございます。

僕のことをどこの誰と思ってるんだろう?

上記の会話のように何度あっても僕の顔をお忘れになられるようですが、しかしなぜか日々の暮らしをサポートされている。

毎回が初対面な人と何気ない日常的な会話をしている。

一体認知症の方は、僕のことを何者だと思っているんだろうか?

不思議でなりません。

利用者の会話の中で

「ところでここはいったいどこなんじゃろうか?」

「さあーどこなんでしょう。」

「分からんなー」

あははは。

みたいな会話もあり、

今がいつでここがどこなのか?

目の前にいる人が誰なのか?

分からないご様子。

それでもご機嫌なときはご機嫌ですし、笑顔に嘘はないように思えます。

なぜどこの誰といるかよく分からないのに笑うんだろうか?

なぜ人の好き嫌いが生まれるんだろう?

どんな世界で生きておられるのか不思議でなりません。

一体認知症の方は、僕のことを何者だと思っているんだろうか?

というところは何でもいいんでしょうね。

たまたま同じ時間と空間を一緒にいる。

ただそれだけの話で、まあ別に難しいことはいいじゃないかとニッコリ笑う利用者は伝えてくれてるようです。

ホント、愛すべき方々ですよね。