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どーも、冨安です。

先日岡山のライブハウスでラッパーの集まる「夜間飛行」というイベントに参加してきました。

あまり音楽系のイベントには行ったことがなく、こういうライブハウス的な場所に行ったのは初だったかもしれません。

畑違いすぎる場所なんですが、よく知らない世界に飛び込んでみるのは面白いですね。

こんな記事→価値観を言葉にできることは結構重要だなと思う。

を書いたばかりだったのですが、言葉も重要だけど言葉に出来ない訳の分からない凄さも大事なんだなと感じました。

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ライブで一体感を生み出す人の凄さ

10時ー5時までと朝までコースだったのですが、色んなラッパーさんが入れ替わる感じでした。

その中で自分もつい体が動いてしまうような、うわすごいなーて感じる人が何人かいました。もちろん特に凄みを感じない人もいました。

凄いラッパーさんは、会場にいるお客さんの体を自然と動かして会場に一体感を作っていました。

何というかラップに人生を賭けているような、キチガイさや狂気が伝わってきて訳の分からない凄さがあるんですよ。いやー素直にかっこいいなと思いました。

狂気じみた情熱が伝搬して、会場にいる人たちは踊り出してしまうのかなと思いました。

どうやってフォロワーが増えていくのか?

このライブからは一人のキャプテンに、いかにフォロワーが出来ていくか?みたいな部分で学びがありました。

こんな記事・動画があります。

“孤独なバカ”をリーダーに変えるフォロワーの力とは | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

ときに、今まで存在しなかったことに挑戦したり、思い切った行動を起こそうとしたりすると、人は冷ややかな目で眺めてバカにすらするかもしれない。ところが、その人物を追随する人が現れて思想が広がることで、今までマイナーだった存在が一気に先頭に立つ人間に変わっていくことがある。

デレク・シヴァース氏は、TEDのプレゼンでいかにしてリーダーが生まれ、社会が動いていくかをつぶさに解説してくれている。使われた映像は、心地よさげな広場で裸でおどけて踊るひとりの男性に、だんだんと人が追随していくふざけたもの。しかし実は、これこそが端的にムーブメントの巻き起こり方を表しているという。

映像はこんな具合だ。広い公園か原っぱで、大勢の人たちが気ままにくつろいでいる。

1.<ひとりの男性が裸でデタラメに踊り出し、周りは笑って見ている>
2.<ひとりのフォロワー(追随者)が同調して、一緒に踊り始める>
3.<そのフォロワーが、最初の裸の男性と同じように踊り周りに見せる>
4.<さらに2人目のフォロワーが加わることで、次々とほかの人も踊り出す。>
5.<このとき、最初に踊り出した裸の男は一緒に踊る人を対等に扱う。そして、フォロワーが次々と友達に声をかけていくことで、みなが一緒に踊り出す>
6.<たったひとりで踊っていた裸の男性を中心に、大勢の人間が加わり取り巻いていく。加わらない方がむしろバカにされる状態になりそうな勢いになる>

ライブ会場でも似たようなことがあって、最初は一人で踊っていたラッパーも一人のフォロワーが生まれ、二人三人とその輪が広がっていくことで気がつけば会場に一体感が生まれていくのかなと思います。

どうフォロワーが生まれるかといえば、一人で踊ってたリーダーの訳の分からない情熱や凄みの結果だと思います。

あなたの周囲にもいませんか?

「うわ、なんでこの人こんなバカなことやってるん?意味が分からん・・・!!!」

みたいな人。

アイドルのライブとかも同じなんだろうと想像するんですが、人は「訳の分からない何か」についていきたくなってしまうのかもしれません。

これは例えば僕で言えば、地域での活動にも当てはまります。棚田再生をやっている住んでいる上山、5・6年くらいまえは住んでないけど、外からみてて狂気じみた凄みを感じてたんですよ。

荒れ地を刈って燃やして。

「おお、何かよくわかんないけどすげー・・・!!!」

みたいによく分からないけど凄いなって思ってました。

ライブハウスがラッパーだけでは成り立たないように、地域での活動にもフォロワーの輪がないと成り立ちません。

価値観を言葉にできるのも大事だけど、何よりは「訳の分からない凄さ・シグナル」を自然と発せれる人間になることなのかもしれない。

と熱きラッパーさんを見ていて感じました。

ラッパーはライブ自体が伝える場だけど、地域の活動はどう見せるかにセンスが要りますよね。

普段の活動は地味なんで笑

あ、それこそだからライブが大事なのか。