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どーも、冨安です。

先日「ない仕事」の作り方

「ない仕事」の作り方

という本を読みました。著者は「ゆるキャラ」や「マイブーム」などないものを流行させ、仕事を生み出しているみうらじゅん氏。

デビューして今年で35年、「仏像ブーム」を牽引してきた第一人者であり、「マイブーム」や「ゆるキャラ」の名付け親としても知られるみうらじゅん。とはいえ、「テレビや雑誌で、そのサングラス&長髪姿を見かけるけれど、何が本業なのかわからない」「どうやって食っているんだろう?」と不思議に思っている人も多いのでは?

本書では、それまで世の中に「なかった仕事」を、企画、営業、接待も全部自分でやる「一人電通」という手法で作ってきた「みうらじゅんの仕事術」を、アイデアの閃き方から印象に残るネーミングのコツ、世の中に広める方法まで、過去の作品を例にあげながら丁寧に解説していきます。

「好きなことを仕事にしたい」、「会社という組織の中にいながらも、新しい何かを作り出したい」と願っている人たちに贈る、これまでに「ない」ビジネス書(?)です。

僕は最近やっていたクラウドファンディング企画をどう認知してもらい、結果を出していけばいいかなあ?

ドローンで「空のツーリズム」を作り、上山が誇る棚田の魅力を伝えたい! – FAAVOFAAVO 岡山

と考えているとこなので、考え方はそうかと思うことが結構ありました。

マイブームを広げるために「1人電通」をやっていた。

誰もが「お、これすげー!」「これもっと流行ってもいいんじゃね!?」「これ金になるんじゃね!?」

みたいなマイブームであり胸熱な何かがあると思います。

マイブームを広げるためにみうら氏は「一人電通」をやっていたそう。ないものを仕事にしているのだから、きっと失敗の屍もたくさん乗り越えてきているのだろうと思います。

「マイブーム」を広げるために行っている戦略を、私は「一人電通」と呼んでいます。電通とは日本を代表する広告代理店ですが、そこで行われていることを、全部一人でやってしまおうという意味です。

クリエイティブだけでなく、戦略も営業もすべて一人で行うわけです

まえがきに書いたとおり、私の仕事は「一人電通」です。企画を立てるのも自分、集めるのも自分、ネタを考えるのも自分、発表の場所や方法を考えるのも自分、そのために接待をするのも自分なのです。  前例のない、「ない仕事」をしようとしているのですから、そのくらいの接待は当然です。黙っていても、いい扱いなどされないのです

「ない仕事」とはそのときあまり誰も興味を持っていない、世間の注目を集めていないこと

僕は今ドローンって観光でめっちゃ活躍するんじゃね!?

あー空旅いいな!

クラウドファンディングやってみよう!

ドローンで「空のツーリズム」を作り、上山が誇る棚田の魅力を伝えたい! – FAAVOFAAVO 岡山

クラファン自体は成功して、

参加者募集!【UEYAMAツーリズムvol2. ドローンと空旅に出かけよう!】 | ダイアリー | 上山集楽

こんな企画をやってみているところです。

これはまだ世間の認知度なんてないに等しいですし、じゃあどう認知させていくか?

考えてやっていくところです。

ない仕事を創るためには、失敗ともいえる無駄な努力がたくさん必要なのかなと本を読んでて思いました。

「ない仕事」とはつまり、そのときあまり誰も興味を持っていない、世間の注目を集めていないこと、と言い換えられるかもしれません。

あらゆる「ない仕事」に共通することですが、なかったものに名前をつけた後は、「自分を洗脳」して「無駄な努力」をしなければなりません。私はよく「努力が似合わない」などと思われがちなタイプですが、どっこい「無駄な努力家」なのです。  私だって「今、ゆるキャラが面白いよ」と一言言ってそれがブームになるのであれば、それに越したことはありません。しかし当然ですが、その程度では人は興味を持ってくれません。

人に興味を持ってもらうためには、まず自分が、「絶対にゆるキャラのブームがくる」と強く思い込まなければなりません。「これだけ面白いものが、流行らないわけがない」と、自分を洗脳していくのです。

まず自分が自分のアイデアに情熱持つことですよね・・・。

自分一人で熱い!

と思い続けて一人で挫けずにやり続けることが最も難しいんじゃないかと思います。

私のやっていることは、ほとんどが「ない仕事」なので、先方から依頼がくることはほぼありません。「いま、地方自治体のマスコットが面白いんですけど、みうらさん、取材しませんか?」などと好都合な発注を受けることなど皆無です。なのでいつも私は、「こんな企画があるんですが、どうでしょう?」と雑誌やテレビ局に持ち込んでいるのです。

やっぱこんくらいやらんとない仕事は創れないですよね。

ドローンの空旅企画はどう仕事に昇華させるか?

僕個人に置き換えるとドローン空旅企画は、クラウドファンディングは上手くいったので実際に企画をやってみてどう認知を広げ、仕事にしていくか?

というフェーズ。

なかったジャンルのものに名前をつけ、それが好きだと自分に思い込ませ、大量に集めたら、次にすることは「発表」です。収集しただけではただのコレクターです。それを書籍やイベントに昇華させて、初めて「仕事」になります。

ドローンで空旅というないものを勝手に名付けました。

資金調達してモノは揃いました。

じゃあこれをどう認知させていくか、広げていくか?

ここでいう「発表」。

たぶんここは高い壁で、試行錯誤しながら色々とやってみる必要があるのかなと感じています。

失敗もたくさんしながら「ない仕事」を創っていきたいですね。

私は昔から「またやってる」ではなく「まだやってる」と人に言われるようになりたいと思ってきました。何歳になっても、いくら成功しても「アイ・キャント・ゲット・ノー・サティスファクション」と歌っているローリング・ストーンズはかっこいいじゃないですか。私もそろそろ周囲から呆れ顔で「まだやってる」と言われる域に近づいてきたような気もします。新聞の就職欄をたまに見るのですが、もうこの年になって再就職できる職業はなさそうですし、私は「ない仕事」を「まだやっていく」しかないのです。

人生どうなるかなんてわかりませんが、ひとつはっきりしていることは、他人と同じことをしていては駄目だということです。なぜかというと、つまらないからです。

なんか周りからみたらバカだなと思われそうなことをやってみたい今日この頃です。

またドローンで「ない仕事」を作ろうとしてる企画がこちら→参加者募集!【UEYAMAツーリズムvol2. ドローンと空旅に出かけよう!】 | ダイアリー | 上山集楽

ぜひちょっとでも興味ある方はみてもらえたら嬉しいです(^^)