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どーも、冨安です。

ドローンを飛ばすときは航空法の規制との兼ね合いを気を付けながら飛ばす必要があります。

航空法の規制がかかる場所で飛ばすためには、管轄エリアの地方航空局に許可申請書を提出する必要があります。

色んなシーンで飛ばすことも増えてきたので、大阪航空局に許可申請の書類を提出しました。

今回は簡単にその流れと、どんな書類を書く必要があるのか?お伝えします!

航空法にはどんな規制がある?

まずドローンに関わる航空法にはどんな規制があるのでしょうか?

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空港周辺、人口集中地区、150m以上の空域

これらの空域では飛ばすことができません。

人口集中地区 – Wikipedia

人口集中地区は国の基準で定められた人口密度の高いエリア。国土地理院やどろーんまっぷなど、調べ方は色々あります。

次ぎにどんなシーンで飛ばしたらダメか。

飛行させる場所に関わらず、無人航空機を飛行させる場合には、以下のルールを守っていただく必要があります。

[1] 日中(日出から日没まで)に飛行させること
[2] 目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
[3] 人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車など)との間に30m以上の距離を保って飛行させること
[4] 祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと
[5] 爆発物など危険物を輸送しないこと
[6] 無人航空機から物を投下しないこと

上記のルールによらずに無人航空機を飛行させようとする場合には、あらかじめ、地方航空局長の承認を受ける必要があります。

国土交通省HPより

航空法の枠組みにおいては、ドローンを飛ばすときは上記のことも気を付ける必要があります。 その他の法律も実際に飛ばすときはケアする必要があります。

人口集中地区、イベント上空などで飛ばせるよう書類提出。

書類提出は管轄エリアの地方航空局に行います。岡山であれば大阪航空局無人航空機審査窓口にまず書類を送ります。最初のやり取りはWEBでも可能です。

一回一回飛ばすたびに申請が必要なわけではなく、期間や場所を制限せずに年間のフライトを包括して申請することも可能です。

今回の申請であれば、1年間日本全国で航空法の規制がかかるケースでも飛ばせるように申請しています。

ただあくまで航空法だけの話なので、他にも飛ばす場所によって他の法律や許可が必要。

今回は人口集中地区、夜間飛行、目視外飛行、 人又は物件から30m以上の距離が確保できない飛行、 催し場所上空の飛行、というところの許可がもらえるように申請しています。

どんな書類を提出するの??

全部合わせたら10枚くらいの書類を出しました。国土交通省のHPからダウンロードできます。

①無人航空機の飛行に関する許可・承認申請書

② 無人航空機の製造者、名称、重量その他の無人航空機を特定するために必要な事項

③無人航空機の機能及び性能に関する事項

④無人航空機の飛行経歴並びに無人航空機を飛行させるために必要な知識及び能力

に関する事項

⑤ 無人航空機を飛行させる際の安全を確保するために必要な体制に関する事項

②〜⑤については項目に基づきながら記入して、別紙資料として提出します。

要は

機体の性能がどうか?

パイロットの能力がどうか?

この2点が問題ないかが問われます。

機体に関しては国が認める機体は書類簡略化可能で、DJIシリーズなどはだいたい書類簡略化することができます。

パイロットの能力もハチャメチャ厳密に問われるものでもありません。

書類提出までの1連の流れ

書類提出までの流れについて。

①WEB経由で大阪航空局に書類送付。

②大阪航空局から修正して欲しい箇所の指摘メールが届く。ここのやり取りは一回で済みました。

③大阪航空局から書類OKであれば、原本を送付してください。とメールが届く。

④指定の住所に書類を送付。

⑤許可書が届く。

という流れでした。

僕は書類OKとの連絡を頂いたので、原本を送付しました。

なので原本に問題がなければ、後は許可書が送られてくるのを待つだけです。

果たして無事に包括申請の許可は下りるのでしょうか!?