オススメのマンガ

明治時代、発展途上の札幌が舞台! ゴールデンカムイ第6巻

IMG_1105.PNG

どーも、冨安です。

日露戦争後の北海道が舞台のサバイバルバトルマンガ「ゴールデンカムイ」。

ゴールデンカムイ 7 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

北海道の歴史やアイヌ文化が細かく描かれていて、北海道に住んでいることもあり面白く読んでいました!

ただこれは北海道以外の方が読んでも面白いらしく、色々と賞を受賞したりしているそう。

『マンガ大賞』大賞受賞!一攫千金サバイバル漫画「ゴールデンカムイ」がアツイ!【6巻3/18発売】 – NAVER まとめ

隠された金塊を巡るサバイバルバトルマンガですが、当時の北海道なども細かく描かれています。

・明治時代、開拓されたばかりの北海道の歴史が描かれていること

・アイヌ文化についてかなり細かく描写されていること

・歴史的背景にIFの要素が入ったストーリー

この辺りがゴールデンカムイの特徴です。

100年ちょっと前の話なのですが、開拓途中の北海道はアイヌ民族の人たちが現在とは全く異なる暮らしを送っていただろうし、異国だなとこのマンガを見てて思います。

明治時代の内地からみる北海道という存在は、海外みたいな感覚だったのかなと想像します。

個人的にはゴールデンカムイを読んでいて何が面白いかって、身近な土地が出てくることに限ります!

小樽から網走監獄へと向かう主人公一向。

第6巻ではその道中、札幌が舞台!

IMG 1107

IMG 1108IMG 1105

(ゴールデンカムイ第6巻より引用)

まだ開拓途中。人口規模も小樽より少なかった札幌

現在は北海道の中心都市として栄え、人口約200万の都市札幌。

ゴールデンカムイの舞台の明治初期は、まだまだ開拓途中。

札幌よりも栄えていたのは、早くから和人が住み着いていた道南の函館、にしん漁で栄えていた小樽などの町。

函館といえばペリーが開国要求をしたときに、開港した町としてもお馴染みですよね!

今の北海道の中心が函館あたりでもおかしくなかった気がしますが、なぜ札幌が中心になったのか?

不思議ですよね。

IMG 1109

札幌という町が生まれたのは明治以降で、現在本州に残るような江戸時代からの歴史や文化を感じる機会は札幌にはありません。

僕が知る限りですが・・・!

札幌で歴史を感じる建築物は、明治以降西洋の建築様式を取り入れた旧北海道庁赤レンガ、時計台、札幌ファクトリーなどでしょうか。

IMG 0386

これが時計台。

がっかりスポットといわれますが、ビルに囲まれちゃってるのがもったいない気がします。

何気に1時間に1回かな?ゴーン!ってなるんですよね。

IMG 0306

こちらが旧北海道庁赤レンガ。

札幌を象徴する場所っていうと、ここなイメージはあるかな。

IMG 0513

こちら明治時代、開拓使により作られたサッポロビールのビール工場!

日本人の手で作られた初のビール工場らしい。

中に入ったことはないのですが、複合型の商業施設になってます。

こんな感じで、僕はゴールデンカムイを見ながら過去、現在の北海道を行ったり来たりすることを楽しんでいます!

100年でこんなに変わるもんなんだなあー、と笑

ゴールデンカムイの世界から約100年が経過して、暮らしも大きく変わった北海道。

これからどのように変化していくのでしょう?

実在した人がモデル!?不敗の牛山という男

第6巻では札幌世界ホテルを舞台にバトルが繰り広げられます。

IMG 1110

ここで出てくるのが敵役ですが「不敗の牛山」という男です。

IMG 1113

この「不敗の牛山」、牛島辰熊 – Wikipediaという実在した人物がモデルっぽいです。

その柔道の荒々しさ、性格の豪放さは語り草で、「鬼の牛島」「不敗の牛島」と謳われ[1]、対戦相手からは「猛虎」と恐れられた[4]。鷲のような眼光鋭い目は、睨まれるだけで射すくめられたという。

朝は60kgあるローラーを牽きながら走り込み、深夜になると裸で大石を抱え上げて筋肉を鍛えた。さらに茶の葉を噛んで自身を奮い立たせ、大木に体当たりを繰り返した。そして仕上げはその大木に帯を縛り付けて背負い投げ千本の打ち込みをした。

試合前夜にはスッポンの血を飲み、当日はマムシの粉を口に含んで試合場に上がる。開始の合図と同時に突進して相手に躍りかかり、徹頭徹尾、攻めて攻めて攻め続ける。この攻撃精神が牛島柔道の信条であり、愛弟子の木村政彦にも受け継がれている。

(Wikipediaより)

マンガの世界のような話ですよね・・!!

史実とIF要素の入ったリアリティーあるストーリーはゴールデンカムイの面白さだよなあ。

そして第6巻に続き、第7巻も既に出ておりますが、第7巻の舞台は僕も住んでいました日高!!!

IMG 1114

もう読んでしまったのですが、苫小牧などが登場して楽しめました!

アイヌ文化にフォーカスを当てているゴールデンカムイ。個人的にはそろそろ僕も住んでいた平取町二風谷あたりが登場するのではないかと期待しております!

冒険家イザベラバード辺りに登場して欲しいなあ。

義経伝説とジンギスカンのうんちくをセットで。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

和人とアイヌ民族が共生、対立したであろう明治時代の北海道を描く「ゴールデンカムイ」の面白さ

IMG_1074.PNG

どーも、冨安です。

去年から歴史系のマンガにはまっていまして、日本の歴史を描くマンガ、世界の歴史を描くマンガ、色々と読んでいます。

その1つが日露戦争後の北海道を描く「ゴールデンカムイ」。このマンガが面白いんですよねー。

今5巻まで出てますね。

IMG 1074

アイヌ民族の隠された埋蔵金を巡る冒険。舞台は明治初期の北海道。

ゴールデンカムイの舞台は北海道。

アイヌが隠したとされる埋蔵金を巡るサバイバルバトルが繰り広げられます。

北海道を題材にしたマンガはあるかもしれませんが、明治初期の北海道が舞台のマンガはあまりないと思います。

・明治時代、開拓されたばかりの北海道の歴史が描かれていること

・アイヌ文化についてもかなり細かく描写されていること

・歴史的背景にIFの要素が入ったストーリー

などの要素が魅力。

まず普通にストーリーが面白いのですが、さらに僕が住んでいる北海道が舞台なのでさらに面白い。

例えば5巻だったら舞台は小樽。

*参照:画像はゴールデンカムイKindle版から

IMG 1076

IMG 1078

ニシン漬け!!

当時の食文化など、あまり知らなかったりするので「こんな感じだったんだ・・・!!」

と、北海道の文化を改めて、知ることができます。

IMG 1081

このあたりの当時の食文化が、すごくリアルに描かれています。

めっちゃ食ってみたい・・・。

アイヌ文化の画描もリアル。

明治以前の北海道にいたのは、アイヌ民族。

本州とは異なるだろう、アイヌ民族の暮らしもよく描かれています。

ヒロインのアシリパさんが、教えてくれます。

IMG 1085

IMG 1086

アットゥシ織物はまだ、アイヌ民族の方々が実際に制作されています。

こうしたアイヌ文化の歴史や文化を引き継ぐ活動は、実際に僕が前住んでいた平取町で行われています。

アイヌ工芸 アットゥシ織

こうした歴史を感じることができる機会は、北海道は少ないかも。

11412293 822233131180279 7831854137573199561 n

これはアイヌ民族の部落がある、二風谷という町のチセの中。

チセはアイヌ民族の伝統的な住居で、再現されたチセ群が二風谷にはあります。

和人とアイヌ民族が共生し、対立していたであろう時代を想像させてくれる面白さが「ゴールデンカムイ」

「ゴールデンカムイ」は登場人物も個性あり、面白いですしオチも気になります。

そしてストーリーが面白いこともさることながら、北海道において和人とアイヌ民族が共生し、対立していたと思われる時代が描かれている点も面白い!!

北海道は住んでいて、広大な自然を感じる機会が多い一方で、歴史を感じる機会は少ないと感じています。

戦前の歴史的な遺産は、札幌や小樽方面などあるかもしれません。ですが北海道って戦前はどんな地域だったの!?

ということを知る機会はたぶんすごく少ない。

ちょっと前まで九州いた時は、江戸時代から受け継がれているような文化がたくさんあり、すごく歴史を感じました。

参照:九州と北海道。歴史の長さが生む、町の違い

ですので明治初期の北海道のことを、「ゴールデンカムイ」をみて初めてイメージするようになりました。

おそらくはまだまだ、開拓も進んでおらず、移住してくる和人とアイヌ民族が共存・共生・対立してたであろう時代。

IMG 1082

クマも出てきます。

IMG 1084

北海道に住んでいる方にとっては、北海道を改めて知るキッカケになるはず。

「ゴールデンカムイ」

特に北海道民の方は一読の価値ありだと思いますよ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

不覚にもダイヤのAの青道VS稲城に感動した。

どーも、冨安です。

最近Amazonプライムビデオで何となく見てみた「ダイヤのA」

ダイヤのA(1)

に不覚にもはまってしまいました。

なんかダイヤのAは、よくあるストーリーですが

主人公の沢村を中心にした名門野球部が甲子園を目指すストーリー。

そこまでの野球を中心にしたリアルな人間関係や成長や葛藤などを描くマンガ。

もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた! 王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画!!

中学全国大会を目標としていた沢村栄純。最後の大会は自らの暴投で敗退してしまう。仲間とともに高校でリベンジを誓うなか、名門、青道高校野球部からスカウトが来る。見学に訪れた沢村は、いきなりエリート校の洗礼を受けることに! 名キャッチャーの呼び声高い御幸との出会いが沢村の高校野球への情熱を目覚めさせる!!

マンガで少し読んでたんですけど、あまり内容覚えてなかったレベルだったのですが・・。

面白かった!笑

マンガなど滅多に読まないし、ましてアニメで見たのは久しぶりでした。

野球マンガですと、読んだのはドカベンぐらいでした。

ダイヤのAの特徴は、なんかすごいリアルな感じだと思います。

甲子園に出るまでの厳しさや試合がすごいリアルに描かれています。

ドカベンと違って極めて、野球の感じが現実的でドカベンみたいなありえないプレーはないです。

ドカベン (1) (少年チャンピオン・コミックス)

ドカベンの殿馬の「白鳥の湖」とか「秘守 背面取り」「秘打オーバーザレインボー」

とか

岩鬼の「恐怖のスライスOB打法」とか「恋爆愛打」みたいな

すごいじゃないですか!おもしろいからいいんですけど。

サッカーでいえばキャプテン翼的なありえないプレーがないというか。

あと恋愛関係の話はほとんどないかな?

ただただ現実的な高校野球に近いです。

まずは主人公の沢村が1年の時の夏の県予選大会、熱い場面が何度もあります。

それまでのリアルな野球部の描写もあり、感情が入ってしまう。

アニメで見ると、臨場感や緊張感がこれまたあってドキドキしてしまう。

やはり最もしびれたのが、

夏の主人公の沢村のいる青道高校VS稲城実業

夏の西東京地区の県予選大会決勝戦。

1球1球の緊張感が半端なかった

熱かったです!最後の試合後の成宮にもぐっときました

僕はドラマをみても映画をみても泣くことは滅多にないですが、

ラグビーで日本代表の試合で涙を流した人が多かったように、感動しました!

久しぶりにチームスポーツっていいなと想いました。

個人的には、伊佐敷が1番好きです。

そしてAmazonプライムビデオもやはりやばい・・。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

恋と嘘。恋愛禁制の政府が結婚相手を決めちゃう世界で!

IMG_1024.PNG

 

IMG 1024

どーも、冨安です。

Kindleを導入するようになってから、結構マンガを読む量が増えてきました、

つい、ポチポチワンクリックで買ってしまいまして・・。

ワンピースとNARUTOくらいしかまともに読んでなかったのですが、かなりマンガの読む幅が広がりました!

今日は、「恋と嘘」というマンガをご紹介します!

16歳から恋愛禁制の日本。

Amazon内容紹介より

「嘘」は許されない。「恋」はもっと許されない。すこし未来。日本では16歳になると、政府から結婚相手が指名される世の中になっていた。根島由佳吏15歳は、日本の片隅に住む、うだつの上がらない少年。成績もスポーツも中の下。だがしかし、その胸に燃えるような恋心を秘めていた! 恋が許されない世界で、誰かを好きになってしまった少年の運命は‥‥!?

「誰かを好きになる」━━人はいつの間にその罠に墜ちるのか。人生のパートナーを国が決める世界。それは希望であり、絶望であった。どこにでもいる古墳好きの少年・根島由佳吏は、そのちっぽけな胸に、燃えるような恋心を秘めていた。恋が許されない世界で、16歳の夜、少年は、禁じられた冒険へはしり出す!!

 

国により、少子化対策のため16歳になると結婚相手を決められる

ゆかり法、

という法律が定められているという設定。

おお・・こうすれば確かに手っ取り早く少子化対策なるな・・!!

とか思ってしまった(笑)

IMG 1026

主人公の根島くんは、ヒロインの高崎さんに政府通知が来る前日に告白をすることになる。

IMG 1027

実は両想いであることがわかるのだけども、

しかしそんな最中に政府通知がきて、結婚相手が決まることとなる。

IMG 1029

もちろん恋愛禁制の世界だから、高崎さんとの恋愛は許されないことになる。

IMG 1031

IMG 1030

そして根島くんのパートナーはこれまた美人の真田さんに決定する。

IMG 1032

個人的には高崎さん押しで笑

IMG 1034

そして、高崎さんとは終わったはずの根島くんですが真田さんと、複雑な3角関係となっていく。

恋愛禁制の社会で、禁断の方向に走り出して、これからどうなっちゃうのよ!?

というストーリー!面白いです!

気分転換にでもどうぞ〜。

IMG 1035

IMG 1036

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

戦争論。どうすれば戦争はなくなるのか?

IMG_1015.PNG

IMG 1015

どーも、冨安です。

先日、新しく安全保障関連法案が 決定して、自衛隊の役割が大きく変わったことが話題になっていました。

僕自身何だかよく分からないままに、ちゃんと内容も理解しないまま今に至ります。

この法案が可決した日のFacebookのウォールに、

すごく感情を煽るような写真やデモの様子などの情報

一方で、テレビのバラエティ番組的な面白動画みたいな情報サイトの情報

そんな2極端な情報に溢れていました。

中間の現実的な話が少ない気がして、こうした難しいテーマを議論するための土台が、日本ってない国なのかなと感じました。

とっつきづらいけど、しっかりと考えないといけないことだと思いますので、自分なりに整理して考えてみます。

戦争はなんのためにやるの?

集団的自衛権の行使を容認する、ということは規模の大なり小なり武力での戦闘も行われること。

でもそもそも、なんで戦争などやらなければならないのでしょうか?

このマンガを以前読んだので少し紹介します。

IMG 1016

IMG 1017

戦争は、何かを達成するための1つの手段でしかないということです。

食料を獲得すること、水を獲得すること、エネルギーを獲得することが目的かもしれません。

 

IMG 1015

あまり法案の細かい内容は把握していないのですが・・。

集団的自衛権を行使できる、ということは

集団的自衛権を行使して、達成したい何かがあるということ。

長期的に北朝鮮に攻めたいような考え方でもない限り、日本に植民地を増やしたい考え方はないはずです。

ということは基本的に、武力を使うのは国防のためです。

第1次世界大戦前後の状況に、よく似ている今の世界。

こちらの本では、現代は第1次世界大戦の時の状況によく似ていると述べています。

アメリカが覇権国家としての威厳を失い、均衡はなくなり世界各国で小競り合いが起きています。

日本を含めた東アジアもそうですよね。

ではこうした現代の状況と、第1次世界大戦の時の状況はどのように似ているのでしょうか?

  • 一八七三年に欧米がかつてない大不況に見舞われ、イギリス経済も大打撃を受けました。倒産や失業も拡大します。この七三年に始まる大不況は、小さな恐慌を繰り返しながら九六年まで続きます。  不況ですから、モノが売れません。同時にこの時期は、重化学工業が勃興する第二次産業革命の時代と重なりますから、レーニンが分析したように生産と資本の集中が進み、独占資本主義になっていきます。  
  • すると、どうなるか。巨大企業は国家と結びついて、海外市場や植民地を拡大しようとします。

国家は行き詰まったら、海外に活路を求めます。

金、人、エネルギー、食料、求めるものは多様だと思います。

第1次世界大戦の時は、植民地を求めました。

だけど現在は、求めるものが植民地ではなくなってきています。

  • 一九世紀末から二〇世紀初頭まで、欧米の帝国主義列強は軍備拡大を競い、植民地を求めて抗争を繰り返しました。その結果が第一次世界大戦です。  これに対して、二一世紀の帝国主義は植民地を求めません。それは人類が文明的になったからではなく、単に植民地を維持するコストが高まったからです。
  • 新・帝国主義は全面戦争も避ける傾向を持つ。全面戦争によって、共倒れになることを恐れるからです。植民地を持たず、全面戦争を避けようとするのが、新・帝国主義の特徴です。
  • しかし、新・帝国主義になっても、外部からの搾取と収奪により生き残りを図るという帝国主義の本質や行動様式は変わりません

今の世の中は、武力での戦争でなくとも、経済的な戦争状態にあります。

武力で抑えられていなくても、実質は経済的に支配されているような、主従関係にある国は多いのではないでしょうか。

日本人が先進国で豊かな暮らしをしているのも、途上国などの犠牲があり成り立っているかもしれません。

もしかしたら日本人の暮らしが、他国の貧困を生み出して、戦争の原因になっているような側面もあるかもしれません。

と考えた時に、今回の法案可決されるにあたり、

当然ながら戦争反対の多くの声がありますが、一方で戦争反対している人たちが世界のどこかの戦争の原因もつくっている可能性があります。

だから僕は自分も戦争の原因になっている可能性があるのに、都合のいい時だけ戦争反対とか言うのに疑問を感じます。

一国平和主義、という考え方ってどうなんでしょうか?

日本だけ、自分の周りだけ誰も傷つかないって自己中心な都合のいい話だと思います。

日本の見てくれの豊かで平和な暮らしが戦争の原因となり、世界のどこかで戦争や悲劇が起きているかもしれません。

公共事業としての戦争。

戦争をしたいのは、戦争で儲かる人たちくらいで、一般人が関わりたくないのは当然。

コンクリート経済が行き詰まってきた、次の政策として例えば公共事業としての戦争、

という考え方を現在の政権が持っていたとしたら日本でも軍需産業は潤います。

こうした軍需産業に関わる企業は、マスメディアや政治家のスポンサーになっていて

特定企業、マスメディア、政治家で相互に儲かる仕組みがあり、

それで国民の声を代弁する立場にある方々も機能してないのではないでしょうか?

それで、まともに考えたり話しあったりする機会が生まれないのかなと思います。

アメリカで第二次世界大戦後、本格的な恐慌が起きていなのはなぜか。それはアメリカの公共事業に戦争が組み入れられているからです。朝鮮戦争、ベトナム戦争はアメリカの公共事業であり、それに協力した日本も、すくなくともバブル崩壊以前は恐慌に近い不況を経験していません。

今、世界中で小競り合いが起きている理由が見えてくる気がしますね。

ナショナリズムと民族自立と。

今後、財政が悪化とともに格差や貧困が広がり個人が孤立化していき、不安や不満がましていけば、その矛先は海外に向くのかもしれません。

簡単に戦争に向かっちゃうような流れが出来上がる可能性もあり、

一方で、今までにない独立した民族が生まれる可能性もあると述べています。

日本はどの方向に進むんでしょうね?

国、ていう考え方はなくなって、もっと小さな地域単位で独立していくのかなあ。

  • 帝国主義の時代には、資本主義がグローバル化していくため、国内では貧困や格差拡大という現象が現れます。富や権力の偏在がもたらす社会不安や精神の空洞化は、社会的な紐帯を解体し、砂粒のような個人の孤立化をもたらします。そこで国家は、ナショナリズムによって人びとの統合を図ることになります。
  • それと同時に、帝国内の少数民族は、程度の差こそあれ民族自立へと動き出します。
  • 上からの公定ナショナリズムや排外主義的なナショナリズムで人々が動員される一方、ハプスブルク帝国のなかでチェコ民族が覚醒したように、現代ではスコットランドや沖縄がエトニの発見にもとづいて、自身の民族性を認識するようになってきました。
  • 帝国主義の時代には、現在の国民よりもっと下位のネイション、つまりもっと小さな民族に主権を持たせることで危機を乗り越えようという動きが出てくるのです。

最後に。

論理も破綻してますが、何となく思ったことをダラダラと書きました。

戦争なんて、戦争で儲かる人間以外は誰もしたくないのが当たり前で、

ただ極めて大きな外交の話なんて、一般人が知らないグレーな所で勝手に決まるものだと思います。

安部総理に文句を言うのは簡単なのですが、文句をいっても何か始まるわけではないので

どうやったら戦争なしでやっていける世の中をつくっていくか。

自分でできることを考えて実践することの方が、現実的で大事なのかなと思います。

それこそ、自分の町をどうしていくか?

みたいな小さなことの積み重ねしかないんじゃないでしょうか。

後は、選挙でしょうか。

特に結論もない感じですが・・。

こうして書いてみると、

普段自分が何も考えてないんだなあ、

また日本では考えたり、話しあったりする場がないんだなと思いました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

道民だから面白さが倍増した!北海道の歴史、アイヌ文化を学べるサバイバルバトルマンガ「ゴールデンカムイ」

IMG_0981.PNG

どーも、冨安です。

最近、Kindleでたまにマンガを読むのですが、歴史マンガがマイブームでちょくちょく読みます。

その中でも、明治初期の北海道が題材である「ゴールデンカムイ」

というマンガが面白かったのでご紹介します。

ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックス)

明治時代前後の北海道が題材になっているマンガって初めて読みました!

ストーリーや絵の描写自体もとても面白く、あっという間に読み終わりました。

それに加えて面白い点があって、この「ゴールデンカムイ」は

・明治時代、開拓されたばかりの北海道の歴史が描かれていること

・さらに、アイヌ文化についてもかなり細かく描写されていること

この2点が面白くて見所です。

現在、北海道に住んでいる自分としては激熱なマンガでした!

激熱も激熱で、僕が住んでいた「平取町」という町が、アイヌ文化が残っている町で、知っている言葉やグルメが出てくるのです(笑)

かなり緻密に取材されていると思います。

生活文化、狩猟、グルメ、ファッション

「ゴールデンカムイ」の世界とリアルの世界がリンクして、面白かったです!

もしかしたら、とっつきづらい

アイヌ文化、明治初期の北海道

これらを楽しみながら学べるマンガが「ゴールデンカムイ」だと思います。

日露戦争後の北海道。アイヌ民族の隠された埋蔵金を巡るサバイバルバトルが始まる。

簡単に本編をご紹介します。

明治時代、日露戦争後の北海道が舞台。

『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!

<Amazon、内容紹介より>

戦死した親友の願いを叶えるため、大金を求めて北海道に足を踏み入れた

主人公「不死身の杉元」

IMG 0981

<利用している画像は、ゴールデンカムイKindle版より引

ヒロインは、隠された埋蔵金と因縁がある

「アシリパ」

杉元とアシリパは共に、埋蔵金を目指すことに。

IMG 0982

こうして北海道の大自然を舞台にした、アイヌ民族の隠された埋蔵金を巡る、杉元・アシリパと死刑囚、軍人たちとのサバイバルが幕をあける。

IMG 0983

ストーリーの中に、当時の歴史の豆知識が!

「ゴールデンカムイ」を読んでいて、北海道に住んでいながら、その歴史を全然知らないことに気づきました。

そうだったのか!みたいな発見もあり

IMG 0985

食べてみたいグルメあり(笑)

IMG 0998

トリビアあり。

IMG 0992

狩猟、グルメ。アイヌ文化の描写も魅力!

さらにヒロインがアイヌ民族の娘「アシリパ」

ということで

アシリパさんが、アイヌ文化について色々と本書の中で教えてくれます。

平取町にいる時に、あ!これ食べた!

なんてグルメも出て来ました!

IMG 0994

実際に、平取町の二風谷という地区ではチセがリアルに再現されていたりします。

11391439 822233127846946 3683478138057097666 n

二風谷。

11412293 822233131180279 7831854137573199561 n

チセの中。

その歴史や文化を伝えるための取り組みが行われています。

IMG 0997

随所に、アイヌ民族のアイテムの紹介があります。

IMG 0995

ムックリ!

これ本当に、ビョンビョンやるんですよね。

難しかった・・。

IMG 0991

「ゴールデンカムイ」の見所はアシリパさんの美味しそうな料理です!

IMG 0990

出てくるグルメがいちいち、美味しそうなのですが・・!!

IMG 0996

キナオハウって食べた!

美味しかったら、「ヒンナヒンナー」って言うらしいです。

ヒンナヒンナー

そして、埋蔵金を巡るサバイバルバトル

文化や歴史が随所で学ぶことが出来るのもいいのですが、埋蔵金を巡るストーリーやバトルがスピード感あり進行していきます!

歴史にIFの要素が入った、メインのストーリーが面白いんですよね。

陸軍。

IMG 0987

脱獄王「白石」

IMG 0988

さらに大物登場!?

IMG 1005

北海道の大自然を舞台に、さまざまな組織の思惑が入り乱れストーリーは進みます。

IMG 1004

 

IMG 1002IMG 0993

 

IMG 1001

IMG_0999.PNG

 

名称未設定

 

ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックス)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

ヘタレが自己啓発本より読むべきマンガ。ありがとう!「黒沢最強伝説」

最強伝説 黒沢 5 (My First WIDE)

どーもとみやすです!

僕は今までの人生を振り返っても、そしてこれからを予想してもヘタレなのだろうと想像しています。

きっとシンデレラストーリみたいな出来事に出くわすこともなく、静かに息を引き取るのだろうと。

しかしながら、このご時勢僕のように、世の中の多くの人たちが俺の人生こんなんでいいのだろうか・・・?

と、もがき悩みながらやってきていると思います。

本日は、気休めの自己啓発本よりもグッとくるマンガをご紹介します。

その名も!

最強伝説 黒沢 1 (highstone comic)

 

「オレが求めているのは……

オレの、オレによる、

オレだけの……

感動だったはずだ……!!」

 

うだつが上がらない中年男が、不器用ながらも様々な修羅場に奮闘して、男気ある人間へと成長していく人情コメディ。目標もなく働き続け、年齢を重ねてきた土木作業監督・黒沢(くろさわ)は、ふとしたことで自分の生き方に不安感を覚える。そして、誰にも祝福されず44歳の誕生日を過ごした孤独な黒沢は、人望が欲しいと強く願い・・・・

マンガの主人公といえば、それなりの家系や人脈に生まれ、高い目標に向かい栄冠を達成する!

みたいなストーリーが一般的ですが「黒沢最強伝説」は違います。

このマンガの主人公の黒沢は正真正銘のヘタレです。

ヘタレがヘタレゆえに葛藤する、その姿にヘタレである僕はとても共感しました。

物語は不良中学生との決闘、スーパー中学生「仲根」への勝利に始まり、勇気ある1歩を踏み出していくことで

黒沢は武勇伝をつくっていきます。

話のスケールの小ささと、そこに葛藤する姿に

「その感じわかる・・・!!!」

と妙に共感してしまうのです。

福本伸行節炸裂で面白いですし。

特に、最後の

黒沢率いるホームレス軍団VS不良暴走族

この感動のクライマックス、黒沢の勇士にはビックリします。

これが男か・・・!!!

と。

マジで泣ける・・。

ワンピースやNARUTOにはないメッセージのあるマンガです。

俺の人生こんなんでいいのか・・!?

と思っている方ならこのマンガは間違いないです!

黒沢ありがとう!

 

黒沢最強!!

 

「損得だけで生き

 

何になる・・?」

黒沢最強伝説最終巻名言より。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0