発達障害

障害者も健常者もともに歩んでいける社会を。いけまぜ夏フェス2015inゆうばり

IMG_0431.JPG

IMG 0431

どーも、冨安です!

8月1日、2日は各地で色んなお祭りが開催されていますねー。

僕もこの時期は、北海道に初めてのお祭りがあったりして色々と思い出しますね!

さて、夕張市では障害者も健常者もごっちゃになって楽しんじゃおう!という趣旨の

「いけまぜ夏フェス2015inゆうばり」が旧緑陽小学校で現在廃校として活用されている「あ・りーさだ」にて開催されました。

昨日と今日で1000人以上の人が集まる大きなイベントとなりました。

なかなか障害を持つ子供たちと関わる機会はないので、僕自身も彼らと接しつつ気づくことや学ぶこともあり楽しめました!

僕も少し関わりましたので、当日の様子をお伝えします!

IMG 0436

「いけまぜ」ってなに?

いけまぜ、というこのイベントは、

「障害がある人もない人も、ごちゃまぜになって生きていく社会」

をつくっていくために開催されているアドベンチャースクールキャンプです。

「にわとりクラブ」という障害児の活動を支援する団体が主催して、毎年1度全道の各地で開催されています。

昨年は恵庭で、今年は夕張、来年は石狩という感じでバトンタッチされています。

にわとりクラブの活動理念をHPから紹介します。

もっと「外に出たい!」「何かしたい!」そんな思いをもちながら、

障がいがあるということだけで、

あきらめなければならないこどもたちが数多くいます。

彼らが自由に飛び出していける社会を創るためには、

何が一番大切だと思いますか?

それはスロープでもなく、エレベーターでもなく、

「人が理解すること」だと私たちは思っています。

彼らが私たちと同じ感情をもち、同じように楽しいことを楽しんで、

生きたいと思っている、と真に理解すること。

そして、たとえ歩けなくても、話せなくても、

彼らにもたくさんの能力があるということ。

それらを社会一般の人が理解することで、

彼らの「真の障がい」をクリアすることができる、と私たちは思っています。

できるだけ多くの人が、彼らと接する機会をつくり、

それらを確実に認識することができたら、

そして、彼らとの時間を共有し、互いに認め合えたら、

また、その時間を自分自身の糧にすることができたら、と思います。

そんな「いけまぜ」の世界は誰もが少しずつ助け合って生きる、優しい社会。

そんな時代が早く来ることを願って・・・。

障害者にとって最も必要なことは

便利な施設よりも

お互いにもっと理解しあうことなのかもしれません。

障害がある、というだけで出来ることも健常者よりも少ないかもしれないから、

少数派になり生きづらさを抱えてしまうのかもしれません。

でも人間誰しろ、大なり小なり出来ることや出来ないことがあるのは当たり前の話。

障害者も健常者もなにも分け隔てることなく、それこそ多くの人達が自然体で生きていける世の中になればいいなと個人的にも思います。

11794627 803104373140789 2978249660049054700 o

参加者、ボランティアなど様々な立場で1000人以上の人が集まる。

いけまぜには、1000人以上の人が集まりイベントが行われました。

参加者、参加者の家族、全道からのボランティア、夕張からのボランティアなど様々な人たちが関わっています。

IMG 3311

参加者の中には、最初は自分が障害児として参加したけれど、

今度はイベントをつくる側のボランティアとしてチャレンジする子供たちもたくさんいるようです。

何かできる!と思えるきっかけになる素晴らしい場なのかもしれませんね!

さらに、いけまぜでは特に地域の協力なしでは成り立ちません。

事前準備から当日運営までには、役所から町内から商店、高校生から高齢者まで地域からも多くの参加がありました。

「いけまぜ」は障害児にとって貴重な体験になることはもちろん、僕らのようなイベントを支える側の人間にとっても

障害児と接したり、イベントをつくりあげる中で多くの気付きや学びがあるのだと思います。

ポイントラリーや花火、運動会でごちゃまぜ!

では当日の様子をお伝えします!

IMG 3309

参加者やその家族が来る前に、ボランティアが集合。

夕張から、また全道各地から来ています。

以前は参加者だったけど、ボランティア側としてチャレンジする子どもの姿も。

IMG 3317

IMG 3315

メロン熊もパンダも何もごちゃまぜ。

IMG 3326

参加者が集まってから開会式が行われ、夕張太鼓のパフォーマンスなどが行われました。

初めて見たけど迫力あったなあー。

そして初日はその後、ポイントラリーが行われ15くらいの体験ブースを巡り参加者は楽しんでいました。

IMG 3329

IMG 3332

IMG 3334

IMG 3336

IMG 3337

IMG 3338

IMG 3339

何かを教えることは、実は教える側に1番学ぶことが多かったりしますよね。

障害児に何かを教える、ということは当然物の見方が違う部分があるので、彼らの素直な反応からは逆に学ぶことが多いように感じました。

この他にも消防車両を近くで見たりパトカーに乗れるような体験もあり、地域ぐるみで色々な体験する場をつくりあげていることに地域のパワーを感じました!

IMG 3320

マッサージ室などもありました。

無料で10分やってくれたんですよね。

IMG 3330

はい、気持よかったです!笑

そしてポイントラリーの時間が終了すると、夕食。

この夕食もボランティアによりつくって頂いた、夕張のすぐりメロン入りというカレーライス!

IMG 3341

11817185 763052760506730 4728303466953395720 n

とても美味しかった!

さらにこの夕食以外にも朝食や昼食も、地域のボランティアの協力により1000人分以上つくって頂きました。

凄いことですよね。

僕は多めにおかわり頂きました!ごちそうさまでした!

11781776 832168323557942 6777221187652124461 n

11781885 832529470188494 5854423159609544049 n

そして夕食後には花火もグラウンドで打ち上げられました。

IMG 0417

IMG 0421

こうして田舎でやる花火って、また都会のでかい花火大会とは違ったよさがありますよね。

初日は終了して、参加者はそれぞれの宿泊場所で明日に向けて就寝。

懇親会なども行われました!

IMG 0422

2日目、運動会!

そして2日目は僕は途中からですが、朝のラジオ体操からはじまり運動会が行われました!

11219113 763328783812461 2260744763548549828 n

IMG 0426

IMG 0427

IMG 0434

子供たちにとっても、普段は接することのない人たちと接して楽しむことが出来て、きっと記憶の中に残っていくのかと思います。

IMG 0435

そして暑い中ですが全ての工程を終え、多くの人が充実感のある表情をしているように思えました。

次会ったときの成長が楽しみな子が出来た。

イベントはこうして終了したわけですが、個人的な話を。

僕も初日に合成写真のポスターをつくるブースにいたのですが、そこで出会ったのがだいき、という中学生の少年です。

彼もこれまでいけまぜに参加者として参加をしていたけど、参加側からボランティアにチャレンジをしている1人。

きっと勇気も必要だったはず。

親御さんとも少し話して、何かの疾患に伴い中学生ながら白内障を患っているということでした。

白内障、というのは主に加齢と伴に出てくる症状で目の病気です。

目が霞んだり、ぼやけたりするみたいで、生まれながら先天的に患ってしまう子もいるそうです。

だいきの場合は小学生の頃わかったって言ってたかな。

IMG 0411

写真をとって、それを加工して印刷をして渡していくのですが

だいきにはカメラマンを担当してもらっていました。

もともとカメラで写真を撮るのが好きらしく、一生懸命写真をとる姿はとても印象に残っています。

写真をパソコンで加工する様子も興味深そうに見ていたから、きっと才能あるんじゃないかなと思いました。

将来はカメラやパソコンを使ってデザイナーとか似合ってそうだなあ、とか勝手に思ったり(笑)

いずれにしても、彼くらいの年齢で色んな人間と接して、こうやって一緒に何かをやった経験はきっと記憶に残っていくのかなと思います。

そして今回の経験が彼の新しい1歩を踏み出すきっかけになったら心から嬉しく思うし、まただいきと会える時はとても楽しみです!

そして「いけまぜ」の趣旨にあるように、

健常者も障害者も分け隔てのないごっちゃな社会をつくっていければいいなと、だいきのような少年と接する中で僕自身も思いました。

子供たちに新しい1歩を踏み出すきっかけになることはもちろん。

子供たちと接することは何より大人にとって、新しい1歩を踏み出すきっかけになるのかもしれません。

参加者も運営側の皆さまもお疲れ様でした!いい時間をありがとうございました!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

アクティブチャレンジ2015in夕張!障がい児者に新たなチャレンジのきっかけを。

NewImage.png

NewImage

どーも、とみやすです。

昨日、一昨日と当日まで知らなかった

「アクティブチャレンジ2015in夕張」

という障害児者が登山というアウトドア活動にチャレンジする企画に偶然関わりましたので

本日は、少しご紹介したいと思います!

アクティブチャレンジ2015in夕張

チームパラマウントアドベンチャー、という組織が企画し、昨日行われました。

チーム パラマウント アドベンチャー(@TPA_Hokkaido)さん | Twitterチーム パラマウント アドベンチャー TPA Hokkaido さん Twitter

障害児に新しいチャレンジのきっかけを体験してもらうような企画を行っているとのこと。

そして、今回は夕張市の中でも「マウントレースイ」という

冬はスキー場にもなっている場所を登山されています。

それで、その参加者の受け入れを障害者スポーツを推進している

「あ・りーさだ」

という団体が旧廃校施設で行っていて、僕も近所のおじさん枠で一緒に作業、焼き肉、

作業

いや

焼き肉

いや

焼き肉

いたしました。

NewImage

こちらは、本日の様子ではないですが、Facebookページから様子が伝わりそうなものを。

今日は、車いすの方にくわえ、多くの学生さんたちがボランティアで一緒に登山をしていました。

その立場になったことがないから想像できないですが、車いすで登山を行うのは、多くの困難が伴い、

1人では出来ないことだから、障害当事者と支援者がお互いの立場でベストを尽くして初めてゴールにたどり着けるのだと思います。

お互いに感動や達成感があるんだろうなあー、現場を見てないからなんとも言えないのですが。

競技終了後も、色々なイベントで盛り上がっていました。

IMG 3271

IMG 0397IMG 3274

IMG 3275

アクティブチャレンジ2015in夕張、障害当事者にも支援者にも、何か新しいことに気づいたりチャレンジする機会となったのだと思います!

ちなみに一昨日は、地元の方々と先に入られてるボランティアなどで、焼き肉・・

枠がなく、色んな立場の人で交流できて楽しかったです。

IMG 0392

IMG 0394

星が綺麗でしたねー!寝転がったら、プラネタリウムいるみたいで。この写真は流れ星ですかね??

田舎にいると、こういう些細な瞬間瞬間が、いいなーって思ったりします!

記事の趣旨はずれますが、飯がうまかった(笑)

IMG 3277

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

発達障害っていうのは本当に障害?障害って決めつける世の中の方が障害。

12

どーも、冨安です。

最近、発達障害というキーワードを良く目にするようになりました。

発達障害|病名から知る|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省 より

発達障害はいくつかのタイプに分類されており、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害、チック障害などが含まれます。
これらは、生まれつき脳の一部の機能に障害があるという点が共通しています。同じ人に、いくつかのタイプの発達障害があることも珍しくなく、そのため、同じ障害がある人同士でもまったく似ていないように見えることがあります。個人差がとても大きいという点が、「発達障害」の特徴といえるかもしれません。

上記のような、自閉症、アスペルガー症候群、ADHDなどが発達障害と言われます。

天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル (こころライブラリー)

この本を読んだのをきっかけに、この発達障害というテーマに興味を持つようになりました。

上記の本は

「視覚優位」と「聴覚優位」

目に入ってくる視覚的な情報の処理に強いか?

耳から入ってくる情報や、文字の情報の処理に強いか?

 

という物事の捉え方の違いについて書いてある本です。

それが極端になると、周りと違いすぎて障害になります。

でも最近、発達障害というのは本当に障害なのかな?

と思ったりします。

人間全員違って当たり前なので、障害もくそもないんじゃないかみたいな。

人間は物事の捉え方が違えば、気質や性格も全員違います。

本ブログでもテーマで取り上げてきました。

人って、こんな物事の捉え方に違いがあるんだー。

っていう認知の仕方に関する記事。

「天才と発達障害」。あなたはどっち!?視覚優位と聴覚優位という2つの認知

あなたはどのタイプ!?医師のつくった「頭のよさ」テスト~認知の特性から見た6つのパターン

認知の心理学!やたら神経衰弱が強い人、弱い人がいるのはなぜか? – とみやすブログ

スマブラと信長の野望。ゲームで分かる認知の心理学 – とみやすブログ

吃音を知らない方は是非。マンガ「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」 – とみやすブログ

例えば僕は、どうもイメージが出来なくて、絵が全くかけないという特徴を持っております(笑)

真面目に書いても、ふざけも同じという。幼稚園の時から進歩がない・・!!

 

12

 

物事の捉え方に違いがあるから、人によって、物事の理解の早い、遅いがあるんだな

ああ・・今日も物事がスっと頭に入らない。理解が早い人と遅い人 – とみやすブログ

でも物事の捉え方、認知の仕方とは別に、性格や気質も人によって違うと。

あなたは外向的・内向的!?内向的な人は必読な「Quiet 内向型人間の時代」 – とみやすブログ

知っていると人間関係が楽になる、人間の8つの性格のタイプ! – とみやすブログ

こうやって考えると、人間は1人1人違うのが当たり前だなと思います。

みんなが同じことを同じように、出来るわけがない。

当たり前すぎる話です。

て考えると、発達障害って障害なの?

と思います。

人によって、出来ること、出来ないことは全員にあります。

もはや世の中全員、発達障害ですよね。

というか、振り返ってみて、自分よくこの手のテーマの記事これだけ書いたなって思います笑

何をテーマにしているブログか全くわかりませんね・・!!

生きづらさを感じるのはなんで??

世の中には

うまく世を渡っていける人、うまく渡っていけない人がいると思います。

僕は後者じゃないかt・・・!!

徐々に、変化してきていると思うのですが、一般的に外向的な人間が、うまく世を渡っていけるのかなと思います。

うまく世を渡っていけないと、僕のように周りと違うやり方を考え出します笑

社会に適合できないタイプの人間なんて、いて当たり前なので

色んな生き方があって当たり前だと思います。

ユング心理学でわかる「8つの性格」

この本に書いてあった、生きづらさを感じる理由。

自分のことをわかっていない人が、苦しい思いをしてしまう大きな要因に、「勘違いした幸せを求めている」というものがあります

たとえば私たちが考えるいい人生には、

・たくさんの友達を作り、毎日にぎやかに暮らす。

・明朗快活で外見も魅力的な異性と恋愛をする。

・憧れていた職業に就き、忙しくてもやりがいのある充実した毎日を送る。

・いい大学を出て一流企業に勤め、出世する。

・起業して社会的に成功し、多くの財産を手に入れて裕福に暮らす。

 などがあります。女性ならこれに、高収入の男性と結婚して安定した生活を得る。などの願望も入ってくるでしょう。 

・とても恵まれているように見えるのに、苦しい状態を抱えて心理カウンセリングの扉を叩く人はたくさんいます。

上記のような、世の中のこうあるべきだ!

みたい圧迫感が、生きづらさを感じさせるのかなと思います。

どうでもいいものなんですけどね。

人を発達障害とか決めつける社会に問題があるんじゃないかな?

特に、子どもの教育などで

例えば先生が「誰々は、障害だから」、とか「発達障害だから」

みたいなレッテルを貼ることって、すごい良くないと思います。

障害だから、みたいなレッテル貼られて特別扱いすると、周りはそういう目で見ちゃうじゃないですか。

本人も、障害者みたいに決めつけられたら生きづらくなるだろうし。

重度になったら支援は必要になると思うのですが、

障害者、健常者

って分けている感じの世の中に違和感を感じます。

一般的に発達障害などで問題があるのは、そのレッテル貼られた「人」になります。

でもそれより発達障害などと言って隔たりをつくる、世の中や人の方が問題なのかなと思います。

例えば、何でも自分で出来ちゃうから、出来ない人の立場が分からないような。

発達障害などは世の中が勝手につくりだしてるだけなのかなあ、って考えたりする今日このごろでした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

決意を新たにすることの不毛さ

大前研一さんの言葉。

 

人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。

2番目は住む場所を変える。

3番目はつきあう人を変える。

この3つの要素でしか人間は変わらない。

最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。

ホント決意を新たにすることって無駄だと思う。

俺がそうなんですけど。

上記3つを実践するのみですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0