地域おこし協力隊

4月から地域おこし協力隊になる方に伝えたい。僕がクルマでやらかした4つのこと

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どーも、冨安です。

4月になり新年度が始まり、人の動きも活発ですね。

組織に属していない僕には、なにも新年度感がございません。

僕も以前やっていた地域おこし協力隊として、地方の町に移住される方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

現在僕が住んでいる夕張市では、3月くらいに「これから採用試験です!」という若い方に2人お会いしたりしました。

僕がやっていた頃より、メジャーな選択肢になってきた印象ですね。

地方移住におけるクルマ問題

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夕張で協力隊採用試験中のお二人と話していたりして、車をどうするか悩んでいて、そういえば車って問題だよなあと思いました。

地方の町だったら、車なしで生活するのは難しいエリアが多いはず。

持っていないのであれば、

①購入する

②役所が提供してくれる

自分で買うか、地域によっては提供してくれる可能性もあるかもしれませんね。

基本的には、誰の顔色うかがう必要ないし、自分で買うのが手っ取り早いと思います。

僕は北海道に移住した当初は、車を持っていませんでした。

ですが話にならなかったので、来て数ヶ月経ってからローンで車を買いましたね。

移住者ペーパードライバー、僕がやらかした4つのこと

都会に住んでいれば電車移動が基本。

車を運転する必要はありませんよね。

ペーパードライバー状態で、移住する方が多いと思いますが、運転でやらかすのは移住者ペーパードライバーの宿命です!

運転もそうですが、事故ったときの対処法や自動車保険の仕組み、メンテナンスなど車関係の知識もよく分かっていないことが多いと思います。

僕もそんな感じで北海道に来まして、いろいろやらかしてきました。

生きてて良かった!!!

という感じですが、参考までに僕が車関係でやらかした4つのことを紹介します!

悲劇①:吹雪の日に起きた追突事故

車で最も怖いのは事故。

経験せずに済むならそれがベストですが、不測の事態が起こるのが自動車運転。

僕も北海道来てから事故っています。

これは北海道にきて一年目の冬の話。

当時住んでいた平取町から苫小牧に移動をしていたのですが、途中から吹雪いてきました。

いわゆる目の前が全く見えなくなるホワイトアウト、って状態で慎重に運転はしていました。

が!!!

赤信号が直前まで見えなくて、パッと出てきたものだから急ブレーキ!

スリッピーな路面で急ブレーキはアウト!

車はストップすることなく、前に止まっていた車に追突しました。スリップして操作不能になった状態は、本当にビビりました。

幸いにもスピードは出していなかったので、相手方にも僕にもケガはありませんでした。

事故ったのは初めてだったので、焦りましたねー。

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デジャブ・・・!? 同日にスリップ再び。

さて、追突をしましたが、僕の車は幸いにも凹んだくらいで済んだので、運転して平取町に戻りました。

この日は確か、打ち合わせか何かあって、夕方くらいに平取町内を移動していました。

このとき相変わらず吹雪いていて、事故ったトラウマも抱えながら帰宅の路を走っていました。

しかし「二度あることは三度ある」もので、僕は同日に再び事故ります笑

まあ笑えないんですが。

苫小牧では赤信号で急ブレーキを踏んでしまったのですが・・・!!!

次はいきなり飛び出してきたシカにビックリして、急ハンドルを切ってしまいました。

路面はスリッピーだった上に、このときは60キロくらいで操作不能な状況に。

「おい!デジャブか!」

と一瞬思いつつ

「戻れ・・・戻れ・・・戻れ・・・!!!」

と心のなかで叫びながら、対向車線にはみ出したり、戻ったりを繰り返していました。

「俺死ぬのか・・・!?」

とも思いましたねー。短い時間でしたが、時間が止まったような気がしました。

対向車が来てたら、死んでてもおかしくなかった・・・!

とは本当に思います。

両側は森林でしたが、段差があって勢いよく落ちました。

どうなったのかよく分かりませんでしたが、まずは生存していることを確認。

このとき、車が雪に90度になるように突き刺さりました。ハンドルの上に立っている状況ですね。

一人で車外に出ることができなかったのですが、後ろを走っていた方に救出されました。

この後ろを走っていた方が、ちょうど地元の自動車整備工場の知人の方でおかげさまで、レッカー車の手配などして頂きました。

僕は奇跡的にかすり傷くらいで済みましたが、救急車で病院に搬送されました。

しばらくはただの木がシカに見えるなど、トラウマが残りました(笑)

ちなみに車は新雪に突き刺さったので、奇跡的に廃車にせずに済みました。

悲劇②:エンジン焼け焦げ、トッポ死す。

さて同じ日に2回事故ったわけですが、車は奇跡的に廃車にせずに済みました。

このとき僕が乗っていた車が「ミニカトッポ」。

残念なことに、事故ってから1ヶ月後くらいに結局廃車にしてしまいました。

原因はエンジンオイル不足による、エンジンの死亡。

オイル交換をしていないというメンテナンス不足ですね。

高速道路を走っているときに、いきなり「カランカラン」と音がしてスピードが出せなくなってきました。

その後、完全に動かなくなってレッカー車を呼んで、自動車整備工場に車を見てもらいました。

エンジンが逝ってしまったので、修理にも費用がかさむということで廃車に。

トッポ死す・・・!

現在僕が乗っている車は2台目でございます!

自動車初心者の皆さま、3000キロに一回はオイル交換をすることをお忘れなく!

悲劇③:ガス欠でクルマ、止まる。

悲劇というほどではないですが、ガソリンがなくなってしまい車が動かなくなってしまいました。

ガソリンのメーターって、なくなりそうになっても以外となくならないじゃないですか?

「まだいけるんじゃないか?」

「まだいけるんじゃないか?」

と、怖い物見たさ・・・みたいな感じでガソリンを注入しないでいたんですよね。

そうしたら当然ながら、ガソリンが完全に尽きてしまいました。

徐々にアクセルを踏んでも、スピードが上がらなくなってきて、全く動かなくなってしまいました。

幸いにもガス欠を起こした場所が、夕張の中心地的なエリアだったので、ガソリンスタンドの方に来て頂いて、事なきを得ました。

ガソリンスタンドが遠かったり、場所が悪いと面倒なことになっていたと思います。

ガソリンは余裕を持って注入して、ギリギリにならないように気を付けましょう!笑

悲劇④:墜落した信用。自動車保険1等級の恐怖

車を購入するに辺り、基本的には皆さま自動車保険に加入されると思います。

この自動車保険の仕組み、よく分かっていない方が多いのではないでしょうか?

僕も仕組みをよく分かっていなくて、やらかしました。

自動車保険には1等級〜20等級まで階級があります。

等級が上がるほど「信用が高い」ということになり、保険料は安くなります。20等級が1番優秀です。

最初は7等級から始まります。

先ほど1日に二回事故ったことを書きましたが、

①追突した際の修理費用

②シカをよけた時は物損

いずれもお金が発生してしまい、何も考えずに保険使っちゃったんですよね。

事故を起こして、保険を使うと3等級下がってしまいます。

7等級だった僕が、3等級×2=6等級下がりましたので、自動車保険1等級に墜落。

この自動車保険1等級という状況が非常にまずい。

事故ってて、よく保険を使っている「信用がない」ということで「自動車保険ブラックリスト入り」。

既存の契約会社は大丈夫ですが、新規の会社との契約は出来ないケースが多いそう。

さらに1等級の状況で事故って保険を使えば、マイナスになりますよね?

つまり自動車保険を契約できなくなってしまうんですよ。

参照:絶対にやばい自動車保険1等級の話をしよう。

事故がなければ1年に一回昇格しますので、僕は絶望的1等級の状況から4等級までこぎ着けました。

自動車保険の仕組みをご理解したうえで、使いどころは慎重に見極めましょう!

僕みたいになりたくなかったら!笑

ま、生きてて良かった!!!

これまで見てきたように、車について色々やらかしてきて、1周回って今に至るような気もします。

特にシカをよけた時の2回目の事故は、死んでもおかしくなったので生きてて良かったと思います!

車はハプニングがないことを前提に利用するので、ハプニングが起きてから色々学びますね。

これから地方暮らしをする方は、車関係のことはお気を付けくださいませ!

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不完全でもアウトプットし続けるだけ。新卒で地域おこし協力隊をオススメしない3つの理由、続編

どーも、冨安です。

先日書いた

新卒で地域おこし協力隊をオススメしない3つの理由 – とみやすブログ

こちらの記事ですが、まあ自分でも不完全だと思いますが

文章能力低いな、的なことを素知らぬ人に書かれていたのを見かけましたので

それに対して思ったことを書いておきたいと思います。

文章能力が低いのは自分でも認める。

この記事に限らず、どの記事においても

僕のブログの記事なんて大したクオリティーのものはないと思います。

内容や構成、全て不完全でしょうね。

昨日の記事は自分の経験から思った主観がほとんどであり、データも何もないし。

文章は自分でも下手だと思いますよ。

そこは進歩しないといけないと思います。

不完全でもアウトプットし続けるだけ。

ただ完璧な記事を求めていたら、何も書けなくなってしまいますので

不完全なりに、自分の考え方や思ったことはアウトプットし続けることが大事だと考えています。

新卒で地域おこし協力隊をオススメしない3つの理由 – とみやすブログ

この記事では、新卒で地域おこし協力隊やるのがどうか?

みたいな話をしてますが、こうした記事も不完全なりに書いてみようとチャレンジしない限りなにも生まれません。

識者の人が書いてることを自分の意見も言わずに

シェアいたします

とか言ってるだけより、

不完全であれ自分のその時々の考えや感情を、アウトプットすることが大事だと思っています。

不完全なりにチャレンジし続けることが大事であり、

それはブログに限らず、今の夕張でのチャレンジも同じです。

以前新卒で地域おこし協力隊に自身でチャレンジしてみたのも、まずチャレンジしてみなければ何もわかりませんでした。

結果として、将来的に成功するか、失敗するか?

今の方向性が正しいのか?間違っているのか?

例えば、今こうしてブログを書くのに時間を投資していることは正しいのか、間違っているのか?

分かりません。

ただ間違ってようが、周囲に何と言われようが、後悔ない決断をしています。

失敗したら自分のせいです。

新卒で自分の考えで地域おこし協力隊にチャレンジをして、大した成果も残さず失敗かもしれないですが

チャレンジをしたことに後悔はないです。

ブログにおいても、その時々の思考や感情をアウトプットし続けることが大事であり

完璧さや外野の声を恐れて、他人の言ってることをシェアするだけなら

不完全でもアウトプットする方がマシだと思うので、アウトプットし続けます。

受けれ入れるべき課題は素直に受け入れますが。

別に失敗したり、駄記事を書いたとしても

「ほら見たことか!」

って勝手に笑ってもらえればよくて、

俺は自分が後悔ないよう、できることを地道にチャレンジし続けるだけです。

というわけで、ブログも引き続き淡々と更新していきます。

 

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新卒で地域おこし協力隊をオススメしない3つの理由

どーも、冨安です。

僕が、北海道に引っ越す時に使った地域おこし協力隊制度。

気がつけばかなり長く、知名度のある事業になっているイメージです。

現在、新卒一括採用について見方も変わる傾向もあり、色んな働き方をやっている若い人が増えているなかなと思います。

そんな流れの中で、新卒で地域おこし協力隊をやろうとする方も増えているのではないでしょうか?

僕自身も大学を休学中に、地域おこし協力隊をやってみて学生あがりでの地域おこし協力隊を経験しました。

自分でやってみて思うのですが、個人的には新卒で地域おこし協力隊はオススメできません。

もちろん一概にいえないですが具体的に

地域おこし協力隊に求められるのが具体的にどのような能力であり、

ではなぜ新卒で地域おこし協力隊は辞めた方がいいのか?

それでも地域おこし協力隊やってみたかったら、どんな地域を選べばいいか?

何ていうことを考えてみたいと思います!

何でもいいから定住!はナンセンス?

地域おこし協力隊の役割は、普通に移住定住することも大事かもしれないですが

今まで地域にはなかった、仕事を創って生計を立てて暮らしていくことだと思っています。

僕自身は、新卒で北海道平取町で地域おこし協力隊をやりましたが

力不足で、仕事を創りだしてそれで生計を立てて暮らしていくことはできませんでした。

結局、協力隊任期終了後は、役所に就職。

ですが公務員は1年で辞めて、今に至ります。

そうした経験から、協力隊は任期後は就職しようと思えば就職先は色々とあるのかなと思います。

ですが税金を捻出して、それでは協力隊をやる意味はあまりないと思います。

定住することが目的になりがちですが、何でもいいから定住ではなく

仕事を創って生計を立てて暮らしていくことが、その地域の次に繋がるのではないでしょうか?

地域おこし協力隊に必要な、「マーケット感覚」と「稼ぐ力」

そして仕事を創って暮らしていくために必要な2つの能力が

「マーケット感覚」と「稼ぐ力」だと思います。

以前ブログで詳しくお伝えしております!

組織と市場、どっちに評価されたい?公務員1年で辞めるのを後押ししちゃった1冊、ちきりん「マーケット感覚を身につけよう」 – とみやすブログ 

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

結局お金稼げなかったら、「まちづくり」も「地域おこし」もくそもないと思う。木下斉「稼ぐまちが地方を変える」 – とみやすブログ

稼ぐまちが地方を変える―誰も言わなかった10の鉄則 (NHK出版新書 460)

「マーケット感覚」とは売れるものや社会に求められるものを認識する能力。

いたる所で市場化が進み、不確実性が高まるこれからの社会では、
英語力や資格などの個別のスキルよりも、
「何を学ぶべきか?」「自分は何を売りにすべきか?」という
「本質的な価値」を見抜く、一段上のレベルの能力が必要になります。
その力を、本書では「マーケット感覚」と命名しています。

これは、別の言い方をすれば、
「社会の動きがこれからどうなるのか」
「今ヒットするのはどんなものか」
などがわかるアンテナやセンサーに当たるものであり、
「生きる力」「稼ぐ力」と呼ばれているものの核とも言える能力です。

まずこうした「マーケット感覚」があり、

次に具体的に利益を生み出し、利率高く事業を回していく「稼ぐ力」。

仕事を創って暮らしていくことが求められる、

地域おこし協力隊では「マーケット感覚」と「稼ぐ力」という2つの能力が大事だと思います。

もちろん地域での人間関係とかも大事ですが・・。

地域おこし協力隊で起業するような方々は、「マーケット感覚」と「稼ぐ力」が鍛えられてる30代以上の人が多いと思います。

地方移住成功の秘訣は「ビジネスキャリア積んでから」(吉田大樹) – 個人 – Yahoo!ニュース

では学生がいきなり素知らぬ地域いって、人間関係うまく築きながら

お金を稼いで仕事を創りだしていけるか?

というとそれができるスーパーな学生は、1部じゃないかなと思います。

僕は全然ダメでしたけども。

普通に、北海道の暮らしに慣れるのに時間がかかった気がする(笑)

「マーケット感覚」と「稼ぐ力」がない学生が、協力隊やっても

末路はどっかに就職という可能性が高いと思います。

僕みたいに。

まあそれでもいいかもしれないけど、協力隊事業を有効に活用できなかったと自分で思います。

さらに地域おこし協力隊をやっても「マーケット感覚」と「稼ぐ力」は成長しない可能性もあり、

次のキャリアに繋がるかも微妙です。

では次に新卒で地域おこし協力隊をオススメしない理由をより具体的に3つ挙げます。

1:「稼ぐ」発想を必要としない役所の受け入れが多いから

地域おこし協力隊は、期限3年でそれ以降は給料はないので、期間中からガンガン稼ぐことをやるべきだと思います。

ただ協力隊の受け入れは、稼ぐとは正反対のポジションの役所が中心になることが多いです。

役所が受け入れだと、「稼ぐ力」は身につかないと思います。

最初から「予算」がありますから、稼いで利益を上げることを考える必要はありません。

稼ぐよりも、補助金をどうとるか?

みたいなことの方が大事だったりして

そういう環境だと、新卒の人は稼ぐことは学べません。

さらに協力隊で給料もらってるのに、+副業で稼ぐことはよく思われなかったりもします。

役所や議会の考え方次第ですかね。

僕はいちいち役所や議会にお伺いを立てる必要もない、今のフリーランスの方がやりやすいです。

逆に受け入れが民間的な組織の地域はいいかもしれないですね!

2:稼がなくても給料が入ってくる。

2点目です。

地域おこし協力隊は、具体的に成果をあげなくても3年間は何となく給料入ってくるんですよね。

その環境があまり新卒には良くないと思います。

僕みたいに、たるむ可能性があります。

受け入れ地域にもよりますが・・。

稼がざるをえないような環境で、「稼ぐ力」や「マーケット感覚」をしっかり身につけてから

地域おこし協力隊をやるような順番の方がいいと思います。

「稼ぐ力」や「マーケット感覚」がないと、せっかくの協力隊期間の時間をうまく投資できない可能性が高いと思います。

3:次のキャリアに繋がるか微妙。

例えば役所受け入れで、半分公務員みたいな形で協力隊期間を過ごしたら

次のキャリアに繋がるかといえば、すごい微妙だと思います。

地域によって、やることも異なるので一概に言うことができないのですが。

手に職がつくことなら、いいですが手に職がつかない人も多いはずです。

その時に、次のキャリアに繋がるか微妙というか、

自分で自分をブランディングする必要があると思います。

全体で見たら地方に行く選択をしている若者は少ないので、その土地での経験や人脈はよそに行っても役立ちます。

例えば僕なんかその典型で、

地域おこし協力隊→公務員→夕張なうフリーランス

手に職はつけることはできなかったので今、苦労しています。

ただ地域おこし協力隊で移住した経験があったから、4月から夕張に引越して、かろうじて今やってこれてるのだとも思います。

いずれにしてもあってないようなキャリアですので、自分で自分をブランディングしないとやっていけません。

新卒で地域おこし協力隊をやる時は、誰とやるか?が大事だと思う!

新卒で地域おこし協力隊をオススメしない3つの理由についてお伝えしました。

これで辞めた方がいいなと感じた人もいれば、何と言われてもやるような人もいると思います。

では新卒で地域おこし協力隊をやるとしたら、何を重視して地域など選択するべきなのでしょうか?

個人的には

どこの地域に行くか?よりも

何をやるか?よりも

誰とやるか!

「人」で行く地域は考えるべきかなと思います。

3年間という期間の間に、移住して自分の仕事を創って!

ということをやるわけですから、実際に自分で稼いでいる組織がベストではないでしょうか?

民間ですよね。

自ら稼ぐ必要ない役所や補助金で生存している第3セクターみたいな組織の人が中心では、新卒の人が行っても3年間有効に過ごすことはできないんじゃないかな?

お互いに自分で稼いでないから、お互いに任期後どうすればいいか、分からないと思います。

最初に書いた「マーケット感覚」や「稼ぐ力」がある人が受け入れに関わる組織を自分だったら選びます。

もうやりませんが、もしやるとしたら、完全に人で選びます。

アドバイザー制度もあるから、アドバイザー的な人がいる地域を選ぶとかも1つの考え方かもしれません。

後は転職サイトでも地方の求人あったりするから、 リクナビNEXT とかを活用するという選択肢もありだと思います。

というわけで自分でやってみて、僕はあまり新卒で地域おこし協力隊はオススメはしません。

色んな生き方があることはいいと思いますが、皆さまは新卒で地域おこし協力隊をやることについてはどう思いますか!?

これをいうと身も蓋もないですが、まあ結局自分次第ですよね(笑)

地方移住成功の秘訣は「ビジネスキャリア積んでから」(吉田大樹) – 個人 – Yahoo!ニュース

組織と市場、どっちに評価されたい?公務員1年で辞めるのを後押ししちゃった1冊、ちきりん「マーケット感覚を身につけよう」 – とみやすブログ 

結局お金稼げなかったら、「まちづくり」も「地域おこし」もくそもないと思う。木下斉「稼ぐまちが地方を変える」 – とみやすブログ

追記:この記事に文章能力低い的なコメントされてるのを見かけたので、それに対して思ったことを書いておきました。

能力低いのはは認めますが、不完全でもアウトプットし続けるだけです。

不完全でもアウトプットし続けるだけ。新卒で地域おこし協力隊をオススメしない3つの理由、続編 – とみやすブログ

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結局お金稼げなかったら、「まちづくり」も「地域おこし」もくそもないと思う。木下斉「稼ぐまちが地方を変える」

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どーも、冨安です。

本日は、高校生の頃から商店街の活性化プロジェクトに取り組み、現在も各地でまちづくりに携わる著者の木下さんによる

「稼ぐまちが地方を変える」という本を紹介します。

まちづくりや地域活性化、というテーマで何よりも現場での実践に重きをおいている方。

Twitterや著書やコラムも含め、関連テーマで記事に目を通したことのある方は多いと思います。

エリア・イノベーション・アライアンス [ AIA ] 自立するまちづくり支援サイト

上記のようなサイトも運営されていて、僕もこちらのメルマガは去年から購読しています。

木下さんの特徴は、常識とされている地域活性化の取り組みや組織の在り方、考え方をズバズバ否定していることです。

ですので痛いところを突かれて、直視したくない人、言われることが不都合な人もたくさんいると思います。

例えば、

なぜ道の駅は儲からなくても店を出せるのか | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

ゆるキャラは、地方創生に役立っているのか | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

なぜ地方は厳しい現実を直視できないのか | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

地方を滅ぼす「名ばかりコンサルタント」 | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

このように・・。

自分に言われてる気がする発言もたくさんありますが、好きです。

どれも現実的に、正面から自分たちで考えないといけないことばかりだと思いますから。

稼ぐまちが地方を変える―誰も言わなかった10の鉄則 (NHK出版新書 460)

本書では従来のまちづくりの問題点から始まり、

現場での実践してきた事例や経験を踏まえて

では実際に現場でどうすればいいのか?

これからの公民連携したまちづくり、

について現場からの経験や知見が伝えられています。

では紹介いたします!

何かおかしい、今までのまちづくり、地域おこし?

木下さんは、もともと学生時代に早稲田商店会の活動から、まちづくりに携わっていて、

早稲田商店会の活動は、革新的な事業としても注目されるようになりましたが、補助金をきっかけに事業の方向性が変わってきてしまった経験を持たれています。

  • 早稲田商店会の取り組みはこれまでは低予算ながら知恵を出し合い、自力と企業の協力だけで運営してきました。「民間主導・行政参加」を掛け声とし、その独立性にこそ高い評価があり、だからこそ人も集まっていたのです。
  • そこにいきなり、国から数千万円の補助金が付くことになった。
  • これによって、メンバーの考え方が一気に変わりました。まず、従来にはなかった「予算をもとに何ができるか」という議論がなされるようになり、それを執行するための業務を誰が担うのかという話になっていきました.。
  • 結局、お金がなかった時のほうが、知恵が出て楽しかった。「金がないから知恵が出る。金が出たら知恵が引っ込む」といっていた私たち張本人が、自らドツボにはまったわけです。

補助金を持ってきて事業を行うことに、常々警鐘をならす木下さんですが、自身も補助金で手痛い経験をし、

脱力と脱毛の日々も過ごされたらしい・・。

僕自身も身近なところでは、補助金があるからやる、っていう発想で始まるもので、

上手くいってるものを見たことがありません。

何かをやるために、資金が必要だから補助金を!

なら分かるのですが

こういう補助金のメニューがあるから、このメニューに沿って何をやれるか考えよう!

という感じで始まるから自腹切るわけじゃなく、やる方も本気じゃないし、やることが目的になりがちで。

もはや何をやるかより、補助金を獲得することが目的になっている団体や人も目の当たりにして、依存症みたいでこわいな、と感じました。

だから目的や使い方にもよりますが、補助金に頼る前に

自分でどうするか、何とか出来ないか?

知恵を振り絞り実践を積み重ねていきたいですね。

金がない方が知恵が出る、というのは実感としてあります。

補助金じゃないけど。最初から予算がありきの立場にいた自分。

今、夕張市にいてフリーランスというかどこにも属していない、よく分からない立ち位置ですが。

僕は、地域おこし協力隊→公務員

という行政の立場を少しですが経験しました。

補助金ではないですが、行政は最初から

「予算」

があり、「予算」ありきで何をやるかが決定する部分もあったので

補助金の構造に似ていると感じました。

利益や利率も考える必要がなく、さらに自分で稼がなくても税金で収入が入ってくる。

事業が上手くいっても、いかなくても収入は変わらない。

そうした立場だと、今まで通りのことをやるだけでいいので、危機感がなくなり、

僕の場合は惰性的に過ごしてしまうだけ、だと発見しました。

僕の場合は、ですね。

平日は何となくやり過ごして、土日はパチスロみたいな感じで超惰性でした。

とみやす、アウトー!

て自分で思って公務員辞めました。

でもだからこそ、公務員として己で道を切り開けるような方を本当にすごいと思います。

なぜ、まちは変わらないのか?

従来的なやり方で、行き詰まっているのに、なぜまちは変わらないのか?

本書から気になった部分を。

  • 甘い見通し、無責任体質、他力本願、独善的な発想などは、まちづくりだけでなく、日本の多くの組織で見られる現象であるとも思います。何より、これらの問題に加えて「まちづくり」の場合には、行政、そして補助金や委託事業などといったような税金の影がチラつきます。
  • まちづくりは税金でやってもらうのが当たり前、と考えている市民がいまだ圧倒的。財政のことなど全く考えもせず、好き勝手に「あれをやれ」「これが欲しい」と意見だけは行政に言う。
  • それが叶わないとなると、今度は「お役所仕事」「市長はアホだ」と批判する。あるいは批判を避けたい役所の側も、公共事業を業者に丸投げしてその場をしのぐ。  これが本当に正しい〝まちをよくしていく〟プロセスなのでしょうか。日本はある意味で恵まれすぎてしまって、何でも行政がやってくれた時代が続いたことで、自分たちで出来ることさえも税金でやってもらおうとしているようにも思えます。
  • 「ではみなさん、自分のまちのためにいくら投資しますか」と問いかけると、今度は一様に下を向いて黙ってしまう。要するに、自身の問題として捉えていないということです。
  • 地域外から来た私のような人間を、好き勝手を言う評論家だと言う人もいますが、そんなことはありません。地元で生まれ育っていても、〝評論家〟は山ほどいます。地域の衰退と自分の問題とは別問題、と捉えてしまっている。
  • 動き出さないまちの人たちに共通しているのは、「自分たちのまちは他とは違う」という、特別な意識を持っていることです。

まちづくりの限らず、何でも日本に当てはまるかもしれませんが、当事者意識が問題なんでしょうか。

 地域で稼ぐ、という考え方と不動産の関係。

そして、現在のまちに必要なのは経済で、そのために不動産オーナーがまち全体で資産価値を上げていくことの重要性を説いています。

  • まちの再生に必要なのは「経済」です。行政が税金の再分配で補塡するのではなく、「まち全体を見据えて、いかに稼ぐか」が重要なテーマなのです。よく「あたたかいまち」「心が通い合うまち」といったフレーズを聞くことがありますが、これらは全て無責任な〝きれいごと〟です。稼げなければ、衰退するしかない。これは歴史が証明しています。
  • 資産価値を上げるためには、自分の不動産だけをよくしても限界があります。自分の物件がどれだけ立派でも隣の家屋がゴミ屋敷であれば誰も入居したいとは思わないでしょう。周辺の治安が悪かったり、路面が汚れていても価値は下落します。
  • これは都市中心部だろうと、観光地だろうと、農地だろうと、山だろうと同じだと思います。それぞれその土地に紐付く資産を持つ人たちがまずはリスクをとらなくては、一体、誰に何が出来るのでしょうか。
  • 私たちがこだわっているのは、「まちとしての生産性を上げること」。言い換えるなら、まち全体を一つの会社に見立てた時に、その利益率を高めることです。少ない資源でより多くの利益が生み出されるようにし、その利益をより効率的なものに再投資していく。

個々が魅力的な商売をすることも大事ですが、エリア全体で資産価値を上げていくことの重要性について、でした。

例えば、僕が最近いった場所だと支笏湖はエリア全体で魅力を高めるような取り組みもしていて、すごく魅力的な場所でした。

病んだらここに行きます!日本1きれいな湖、支笏湖がめっちゃ良かった。

逆に考えてみて、廃墟みたいな建物がいっぱいあるエリアに、1軒立派なホテルがあっても違和感があって、結果としてホテルの魅力も引き出されませんよね。

周りがリゾート!て感じじゃない中にある、夕張のマウントレースイなどすごい違和感を感じたりします。

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「活性化」という曖昧なキーワードで終わらせることなく利益、利率にこだわること。

「地域活性化」「まちづくり」とても曖昧なキーワードで、お金をかけてやっても曖昧なまま何となく終わることも多いと思います。

そこで、利益や利率をしっかり考えていく重要性について触れています。

  • 従来、各所で行われてきた「地域活性化」の事業は、まず目標自体が「活性化」という曖昧な表現であることから分かるように、実効性はほとんどありません。せいぜいイベントを開いて「何人集まった」「いくら売れた」と一喜一憂するだけ。
  • ここに足りないのは、事業の粗利を意識し、コストを適切に絞り、利益にフォーカスしようという概念です。
  • 一軒単位の店で考えた場合でも、利益率は極めて重要です。前述の「TANEYA」でテナントを探していたとき、私たちは従来型の小売業を営んでいるお店を意図的にターゲットから除外しました。
  • その前提で選んだ結果が、カフェであり、英会話教室とヨガ教室だったのです。いずれにも共通しているのは、モノやコンテンツを自らつくって売っていること、つまり「製造小売型」であるということです。それぞれの売上は小さくても、粗利は五〇%以上になるものです。
  • たとえ小さな取り組みであっても、市場とまっすぐ向き合って稼ぎ、次なる事業に再投資して、利益を地域に還元していくことが大切なのです

利率の高いことをすること、

また何が売れるか、見極めるような、本ブログでも紹介した「マーケット感覚」みたいなものも大事で、

何が売れるか分析して、具体的に稼ぐためのステップを1つづつ乗り越えていくのがやるべきことなのかと思います。

組織と市場、どっちに評価されたい?ちきりん「マーケット感覚を身につけよう」

変化の激しい時代に必要な、公民の連携と役割分担。

著者は現在、「公民連携」に力を入れていて、自身も関わった事例として岩手県紫波町の「オガールプロジェクト」を紹介しています。

行政と民間がいかに協力しあっていくか?

というテーマで、紫波町では

行政と民間の役割分担を分けるための仕組みもつくって、プロジェクトが進行しています。

お金を稼ぐのは民間。

規制や制度などへ民間がやりやすい体制をつくるのは行政。といったすみ分けが行われているそう。

  • 私は最近、「公民連携(Public Private Partnership)」事業に力を入れています。  私たちが考える公民連携は、「いかに行政からのお金を引っ張るか」ではありません。発想を逆転し、「いかに行政にお金を支払えるか」という視点に立って、稼ぎ出す仕組みをつくり、縮小する社会でも「官」と「民」で共に「公共」を守っていくという新たな構想を持っています。
  • オガールプロジェクトの最大の特徴は、役所、図書館などの公共施設と、産直市場やフットボールセンターなどの民間施設を一体的に、民間が自主資金で開発、運営していることにあります。
  • 行政が計画を立て、開発をし、運営を外注するという従来の方式とは全く異なり、民間がリスクを負って投資家や金融機関から投融資を集め、テナントを集めて経営しているのです。
  • この仕組みによって、紫波町役場は町有地を民間に貸し出し、家賃収入を得ることが出来ています。
  • 事業用定期借地権として民間が借り受け、計画から開発、管理運営までを一貫して「オガールプラザ株式会社」が行っています。開発に必要な資金は、有志の出資と地銀からの融資で賄いました。税金は一銭も使っていません。
  • 例えば役所が施設を開発する際には、まずはその建て方を決める「仕様」を、役所がコンサルタント業者に外注してつくらせます。その際、大抵は地元の様々な意見が盛り込まれて、結果的に地域の実情に合わないような豪華仕様になってしまう。
  • しかし自立した民間がリスクを負い、さらに現代に即した、身の丈に合ったやり方で開発を担えば、このような問題は解消します。
  • 民間の知恵と力を最大限まちづくりに活かすには、行政と民間が緊張感を保ちつつ、緊密に連携する必要があります。  先のオガールプロジェクト発足に際し、紫波町は「公民連携室」という専門の部署を設置し、公民連携基本計画の策定、都市計画決定の変更など、民間が事業を円滑に進めるための業務をどんどん実行しています。
  • お金については民間が自立して取り組みながら、規制緩和や制度変更、民主的な進め方については、政治・行政が担っていくという、公民連携における理想的な役割分担がなされたからこそ、オガールプロジェクトが実現したといえます。

お互いに得意分野を活かして、協力しあっていくことが求められるのかもしれませんね。

結局のところ、稼がなければ話にならない。

僕自身も地域おこし協力隊や公務員を経験しました。

まちづくりだーとか、地域おこしだーとか、

って結局、稼がなければ話にならないとやって思いました。

綺麗事なしに、稼がないと何も出来ないですからね。

稼げることが基本にあって、はじめてそれ以外の色んな活動に時間もお金も投資できます。

個人ベースだけでなく、もっと大きな地域ベースでも、右肩下がりの時代なので「稼ぐ」という発想が必須なのだと思います。

福祉や医療など稼ぐ、とは違う分野もあったり

個人レベル、地域レベル、など規模感の違いで考え方ややり方も異なってくると思いますが。

地域おこし協力隊、公務員を1年間やって、

特に僕がサボってきたことは

・自分で利益を上げて稼ぐこと

・リスクを負うこと

でして、結局何となく収入があると駄目なんですね。

危機感がなくなるから。

それで自分で何とかする以外に道がない、フリーランスでいこう!

と思って、3月で公務員は辞めて。

自分が実績をあげなければ、淘汰されるだけですし

実績上げていけば、生き残っていくことができます。

僕自身、「自分で稼ぐ」という当たり前のことに、ようやく向き合い始めたのかもしれません。

まだ全然クラウドソーシングなどWEBだけでも食っていけないので、バイトもしながらですが健全かなと思います。

地域おこしとか地域活性化は、個人が経済的に自立した先にあるのかなと思う。

まず今の自分であれば経済的に自立することが目標で、それが何よりまちづくりとかに繋がると思います。

出来なければ、それまでの話ですね。

メルマガも読んでいるので、木下さんの考え方には刺激されていて、僕も自分で実践していくことが全てだと思います。

さて、綺麗事なしで、終始ドライで論理的な考え方の

「稼ぐまちが地方をかえる」

ブログでは紹介しませんでしたが、10の鉄則では以下のことが詳細に書いてあります。

鉄則① 小さく始めよ
鉄則② 補助金を当てにするな
鉄則③ 「一蓮托生」のパートナーを見つけよう
鉄則④ 「全員の合意」は必要ない
鉄則⑤ 「先回り営業」で確実に回収
鉄則⑥ 「利益率」にとことんこだわれ
鉄則⑦ 「稼ぎ」を流出させるな
鉄則⑧ 「撤退ライン」は最初に決めておけ
鉄則⑨ 最初から専従者を雇うな
鉄則⑩ 「お金」のルールは厳格に

最近たるんでるなと思っている方は是非どうぞ(笑)

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西粟倉村「定住しなくて、いいんです。」個人的にも地域おこし協力隊って定住を目指さなくても、いいと思う。

挑戦者を新たに募集します_–_ニシアワー|ぐるぐる、めぐる。岡山県西粟倉村の挑戦者たち活動をお伝えするメディア.png

挑戦者を新たに募集します ニシアワー|ぐるぐる めぐる 岡山県西粟倉村の挑戦者たち活動をお伝えするメディア

どーも、冨安です。

「定住しなくて、いいんです。」

これは岡山県の西粟倉村という地域の地域おこし協力隊募集コピーです。

定住が目標になりがちな、地域おこし協力隊

地域おこし協力隊って、都心部から若い人間の定住促進を進める目的があって、定住を1つのゴールにしている地域も多いと思います。

そうした中で

「定住しなくて、いいんです。」

という考え方で、最初から募集をかける地域って少ないですよね。

でも僕も、何が何でもずっと定住しなきゃいけない!

みたいなスタンスでなくても、

「定住しなくて、いいんです。」

これでも全然いいと思います。

自分も地域おこし協力隊をやって、結果として定住していないので(笑)

平取町地域おこし協力隊→公務員。1年で辞めて、今いる夕張市に移住した。

僕は結構、最低な地域おこし協力隊のモデルです。

平取町で地域おこし協力隊をやって任期終了後は、その町で公務員になりました。

任期終了後も職は何とかなり、ずっと住むことできたわけです。

公務員ですから。

ただ1年で辞めて、4月から夕張市に移住するという、言ってしまえば裏切り行為みたいなことやっちゃってます。

上げて、下げる!みたいな感じで最悪ですよね・・。

こうした自身の経験から、地域おこし協力隊は無理に、定住を目指さなくてもいいと思います。

定住しなきゃいけない!と思って公務員になった。

1年で辞めるくらいなら、最初からやるな!って話ですが、

何で公務員になったか?

といえば、何となく地域おこし協力隊をやった地域で定住しなきゃけない!

と思い込んでいたからです。

定住するための手段としては、町職員は安定しているし最上です。

他に定住するための手段を見出だせていなかったので、何となく「公務員試験」を受けました。

そして何となく受けたら、何となく受かった、みたいな感じでした。

中途半端な決断で、良くなかったなと振り返って思います。

やってみないと分かりませんでしたが、結果として1年で辞めてます。

定住にこだわるのは、協力隊にも地域にもマイナスなのかも。

定住にこだわると、視野が狭くなります。

地域おこし協力隊をやっている地域で、どのように定住するか?

よりも全国各地を見て、自分がやりたいようにチャレンジすればいいのかなと思います。

必ずしも定住しなくても、違う関わり方ができます。

 

僕も、平取町で定住していないとはいえ、お世話になった地域で、子どもたちからじいちゃんばあちゃんまで、色んな人達との繋がりがあります。

なので上記ツイートみたいに関われればいいなーと思います。

地域おこし協力隊は結果として、定住できれば、それはそれでベストかもしれません。

でも地域おこし協力隊をやって、足りない経験や知識に気づいて、また違うフィールドで経験積む!みたいな考え方でもいいですよね。

そして僕は今いる夕張市でも、必ず定住しなきゃいけない、と思って住んではいません。

こういうスタンスでやっていきたいかな !

<西粟倉村地域おこし協力隊募集HPより>

定住しなくていいんです。この村に住み続けてもらえたら、とってもうれしいです。でも、いいんです。必ず定住しなくても。自分の物語をこの村でしっかりと生きた。この村で精一杯の挑戦をやってみた。そのことは、村にとっても、あなたにとっても、きっと重要な意味を持つはずです。だから、その結果として、どこか離れた場所で暮らすことになったとしても、いいんです。この村を自分のふるさとだと思ってくれていたら。そしてたまに村に遊びに来てくれたら。

そんな西粟倉村、機会があれば一回行ってみたいですね!

西粟倉村地域おこし協力隊募集HP

挑戦者を新たに募集します ニシアワー|ぐるぐる めぐる 岡山県西粟倉村の挑戦者たち活動をお伝えするメディア

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地域おこしとか地域活性化は、個人が経済的に自立した先にあるのかなと思う。

平成26年度一般会計予算(平成26年3月20日成立)の概要___財務省.png

どーも、冨安です。

大学を休学して北海道に来てから、気がつけば4,5年経ちました。

そして気がつけば

「なまら」「わや」

という方言あたりは自然に出てくるようになりました(笑)

北海道の平取町に来た当初は地域おこし協力隊制度を使って移住して今は、特に組織に属さずに夕張市にいます。

地域おこしとか地域活性化って何だ!?

地域おこし協力隊という立場で2年半くらいの期間を過ごしました。

その中で当然ながら「地域おこし」や「地域活性化」という漠然としたキーワードについても考える機会は多々ありました。

国は地方創生を掲げていますが、何だそれは!?

と僕はよく思います。

今のままでは駄目で変化する必要があるから、地域おこしや地域活性化は行われます。

根本的なことで

なんでそもそも変化する必要があるんだろう?

なんで今のままでは駄目だんだろう?

と思います。

大阪都構想ではないですが、別に無理に変化しなくても、今のままでいいのかもしれません。

なぜ今のままではいけないのか?

ではなぜ今のままでは駄目で、「地域おこし」や「地域活性化」は行われなければならないのでしょうか?

1番は結局「金」なのかな!?と思います。

これは平成26年度の国の歳出と歳入です。

 

 

平成26年度一般会計予算 平成26年3月20日成立 の概要 財務省

今の僕らの暮らしを行うために、全体の40%以上を借金をして将来世代にツケをまわしています。

将来世代にツケをまわして、今の生活は維持されているということになりますね。

収入よりも、支出の方が圧倒的に多いことが分かります。

これは国の歳出、歳入でしたが今度は、1市町村から考えてみましょう。

現在僕が住んでいる夕張市の平成27年度の歳出と歳入の割合です。

 

 

Www city yubari lg jp contents municipal zaisei jyokyo pdf h27yosan pdf と 地域おこしとか地域活性化は 個人が経済的に自立した先にあるのかなと思う と iPhoto

歳入の部分で、自主財源比率が26%と低いことが記載されています。

収入の47%の地方交付税交付金は、地方ごとに不平等が生じないために国から給付されるお金です。

国からのボーナス!みたいなお金で、その時の国の経済状況や政権の方向性で、給付額は変わります。

そうした、いつどれくらい減額されるか分からない地方交付税交付金が収入の半分を占めるのが夕張市の現状です。

また夕張市に限らず、この地方交付税交付金への依存度が高いことが、地方の各市町村の課題です。

地方交付税交付金は、国の歳出の16%となっており、このお金に依存することは結局、将来世代にツケを回していくことに繋がります。

ではなぜこれだけ、地方交付税交付金の収入の割合が高いのでしょうか?

例えば夕張市で考えたら

夕張市で1年間で稼いでいる収入よりも、1年間で使って出て行った支出の方が圧倒的に多いから!ですよね。

家計で考えてみたら!?

すごく分かりやすく家計で考えれば、収入500万なのに、支出1000万という状況。

何とか色んな所から借金をしてやりくりして何とかしているみたいな。

収入500万、支出1000万!

やばいです!

借金に頼らないためには、家計だったらどうすればいいでしょうか?

収入を増やすか、支出を減らすか?

どっちも考えます。

市町村レベルではどうでしょうか。

収入を増やすために、税額が上がったり、電気代水道代が上がったりします。

支出を減らすために、公共施設が閉鎖されていったりします。

日本の今の暮らしが、借金で成り立っているとすれば、ツケはじわじわと回ってきます。

なんで「地域活性化」や「地域おこし」をする必要があるのか?

収入より支出の方が圧倒的に多い、今の暮らし。

でも暮らしはいきなり変えることはできません。

だとすれば借金にまみれないために必要なことは、収入を増やすことです。

現状のままでは、借金が増えていくだけで、自分にもツケはまわるし将来世代に何より迷惑な話です。

借金を増やす現状維持ではなく、経済的に自立できるよう変化するために「地域活性化」や「地域おこし」は求められるのかなと思います。

何より、自分の快適な将来に繋がりますしね(笑)

また福祉や教育も大事ですが、経済的な基盤が結果として充実した福祉や教育にも繋がるので、地域の稼ぐ力はとても大事なのではないでしょうか?

自身が経済的に自立した延長線上に、「地域おこし」「地域活性化」があるのかなと思う。

僕自身、これから夕張で経済的に自立できるかっていうチャレンジしているのは前記事の通りです。

リアル月3万円ビジネスライフ。公務員辞めて、夕張市に来て何をやって食っていくのか?

今、僕はWEBで案件を請負ながら仕事上、夕張市と直接は関係ない部分でお金を稼いだりしています。

フリーランスで経済的に自立して住むことができた延長線上に地域活性化があると思っています。

市町村レベルで事業を行うことも、大事かもしれないけど

経済的に自立した個が、たくさん町にいることもまた地域おこしに繋がるのだと思います。

これは僕の考え方でした。

皆さんはなんで「地域おこし」や「地域活性化」は必要なのだと思いますか?

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会計年度独立の原則。大卒で無知すぎた自分に教えたい地方自治体の話①

財政運営スケジュール_-_上越市ホームページ.png

どーも、冨安です。

僕はもともと横浜出身ですが、大学を休学して、もはやかなり名前が広がってきた地域おこし協力隊制度で北海道に来ました。

特に社会人経験がない状況で、地域おこし協力隊をやっちゃったわけです。

協力隊→公務員というプロセスを経て、当時北海道に来たばかりの時を振り返って無知だったなと思います。

今もですけど。

行政やNPOや民間など、何をやるにも社会の法律やルールの中で、どうやって成果を上げていくのかが問われます。

地域おこし協力隊は地方自治体に雇われるので、地方行政との関わりが密接です。

地方自治体の枠組みの中で動くので、

地方自治体がどうやって運営されているか?どんなルールがあるのか?

僕は行政のルールなど知らないで、地域おこし協力隊をしてしまったけど、

行政のルールや仕組みを理解した上で活動に望むことはとても大事なのではないでしょうか?

なぜ協力隊と行政のミスマッチが各地で起きるかといえば、お互いにお互いの立場が理解できないからだと思います。

協力隊の側は例えば、行政のルールを理解してくれば、任期期間中に可能な事、不可能な事が見えてきて、適切な動き方ができると思います。

ただ誰かが教えてくれるものでもないので、自分で勉強するしかないんですけどね。

学生さんで地域おこし協力隊やってみようかな!て方に役に立ちそうなことをお伝えしてければと

社会人で協力隊をやる方、学生で協力隊をやる方の違いはスキルもあるけど

社会のルールを知っているか、否かという部分もあって、同じ地域を見ても見ている物は全く異なるはず。

その辺り、僕が学んだことは少しずつアウトプットして、かつての自分みたいな方にお役に立てればいいなと思います。

会計年度独立の原則

「会計年度独立の原則」と1年間の行政の財政運営の流れは、理解しておきたいことです。

当たり前すぎる話かもしれませんが僕はいまいち理解していなかった!笑

行政には「会計年度独立の原則」という決まりがあります。

その年度の支出は、原則全部その年の収入から支払ってくださいね!

っていうルールです。

例えば、今は2015年。

2015年にやる事業は、前年度に全て事業と予算配分の計画が行われます。

2014年の段階で翌年の事業と予算は決められ、2015年はその計画を予算通りに忠実に実行していくことが求められます。

他の年度に影響を与えることなく、決められた予算はその年に完結、整理させないといけない、

これを「会計年度独立の原則」といいます。

行政は1年単位で動きます。

公共事業など複数年にまたがる事業の場合など例外もあります。

1年間の自治体の財政の流れ

さて、では自治体の予算はどのように決まってくるのでしょうか?

下記の画像は新潟県上越市のスケジュールです。

財政運営スケジュール 上越市ホームページ

(新潟県上越市HPより)

2015年の事業と予算は、2014年の10月から予算編成会議として本格的に計画が始まっていますね。

10月、11月でそれぞれの課で事業計画と予算案が計画される。

それから町のお財布を管轄する財政係で、その予算がどうなのか?

予算査定が行われます。

さらに3月の議会で議決されて、2015年に行う事業はようやく決定します。

例えば、地域おこし協力隊が協力隊予算をこえて、2015年に何か事業をやりたい時は2014年の10月までに計画提案しないといけない。

2015年は、前年度に決まった事業計画を計画通りに実行していくだけですから、基本的に事業計画以外のことは動きづらいことが理解できるはず。

お金が必要だとしても、予算も決まっていませんから。

こんな感じで地域おこし協力隊においても、行政側の視点や年間スケジュールの流れを踏まえて、

計画的に動くことが充実した時間に繋がるのだと思います。

かつての自分に伝えたいですね(笑)

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君に、Dの意思はあるか?ワンピース、頂上決戦の事例から考える地域おこし協力隊、成功の方程式

ONE PIECE 57 (ジャンプコミックス)

どーも、冨安です。

非常に久しぶりのブログ更新です。

色んな部分で余裕ないときは、ブログまで手がまわらないもので・・。

さて、久々の更新となりますが、本日は以前閃いた

漫画、ワンピースの事例から地域おこし協力隊の成功の方程式を考えてみる、

という今世紀最重要なテーマについて記事にしていきたい。

さもそれっぽくお伝えできるように、本ブログ記事においては「です、ます調」ではなく「である調」

とさせて頂く。

読者のみなさまにはご了承頂ければ幸いである。

諸説については、これから述べていくが地域で暮らしを営む皆様や地域おこし協力隊の方々には是非1度立ち止まって考えてみて欲しい。

 

「あなたはDの意思を持っていますか?」

 

地方をめぐる社会的な背景

まずは、昨今の地方をめぐる情勢を考えてみたい。

人口減少や高齢化、少子化、インフラの老朽化、進む円安など問題を上げれば際限はない。

これは例外なくほとんどすべての地域で進んでおり都会ですらそうだろう。

こうした情勢に対して、国は地方創生に向けた政策を出しているが、これがバラマキではないかなどと巷の噂が流れている。

弾けるのは時間の問題に見える地域活性化バブル。

その中の政策目標の1つに地域おこし協力隊の規模を3000人まで拡大する

との目標が掲げられている。

ちなみに現在は約1000人ほどらしいので、約3倍である。

地域おこし協力隊とえば僕もやっていて、都心部の人間を地方に呼ぶための政策である。

しなしながら以前の記事でも書いたように、活かすも殺すも受け入れ地域に問われる部分もでかいのが地域おこし協力隊。

地域おこし協力隊で最も大事なのは受け入れ地域が何をしたいか

数千人数万人の町に対してたかが数人で、できることはやはり限られる。

さらに、人口減少や高齢化、少子化、インフラの老朽化、気候変動、経済状況など誰も対処方法を分かっていない地域が抱える問題に対して

地域おこし協力隊でよそから来た人間に何ができるのだろうか?

それは、

嵐の中にアリが一匹飛び込むのと同じ事

ではないだろうか?

この言葉に覚えはあるだろうか?

そう、かの有名なアマゾン・リリーの、先々々代皇帝、ニョン婆ことグロリオーサがインペルダウンに向かうルフィに言ったセリフだ。

インペルダウンと頂上決戦

毒々の能力を持つマゼラン率いるインペルダウンの戦力、さらに海軍の戦力が集結している頂上決戦。

兄、エースを救出するためにルフィは立ち向かっていくわけだが、単独で海軍の最高戦力に立ち向かっていくことはまさに

嵐の中にアリが一匹飛び込むのと同じ事

である。

これをリアルの世界に無理やり当てはめれば、地域おこし協力隊みたいな人間が多くの問題を抱える地域を変える!

みたいな話は

嵐の中にアリが一匹飛び込むのと同じ事

である。

しかしながら

「諦めたらそこで試合終了ですよ・・。」

というのがスラムダンク安西先生の教えである。

僕達はここで諦めてはいけない。

トラファルガー・ローのセリフを思い出して欲しい。

 

「Dはまた・・必ず嵐を呼ぶ・・!!」

 

なぜルフィはインペルダウンと頂上決戦を生き残れたのか?

エースを救出するというミッションは達成できなかったルフィだが、インペルダウン、頂上決戦を生き抜いたルフィを

アマゾン・リリーの、先々々代皇帝ニョン婆は

「巨大な嵐の中核に飛び込んだアリ1匹・・!!命を持って帰還するとはいよいよ持って神の所業・・」

とまで評価している。

ルフィが難局を乗り越えることが出来たのは、彼が持つ周りにいる人間を次々に仲間にしていく能力であり、覇王色の覇気である。

僕達も地域に訪れる巨大な嵐に一人で立ち向かっていくことはできない。

インペルダウンで監獄から脱出するという目標が仲間をつくったように。

頂上決戦でエースを救出するという目標が仲間をつくったように。

大きな目標を達成していくには一人の力には限界がある。

巨大な嵐に立ち向かっていくために

さて、現在は卒業した人間を含めれば1000人以上の人が経験している地域おこし協力隊。

誰もがルフィのような覇王色の覇気を持っているわけではないのは当然である。

むしろ、やはり覇王色の覇気を持っている地域おこし協力隊はかなり限られるだろう。

なぜなら数百万人に一人しか身に付けることが出来ない資質だからだ。

僕はあるとすれば聞色の覇気の資質だと、神様に教えてもらいました。

大事なのは誰もがルフィになることではなく、それぞれがそれぞれにしかできない役割を果たしていくことが大事である、

というのがワンピースの教えだろう。

巨大な嵐に立ち向かっていくために僕達は、チームを組んでいかなければならないようだ。

では次回、引き続きワンピースのチーム戦略から地方創生を紐解いていきたい。

500ピース ワンピース 海賊王におれはなる! (38cmx53cm)

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地域に新しい風が必要な理由。日高「秋」の味覚フェア、平取マルシェと新しい風と。

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どーも、冨安です。

今日は北海道では日勝峠で雪で国道が通行止めになったりしまして、雪ふるのこんなにはやかったけ!?

と思いました。

今日の話は終わりにしまして、日曜日の話なのですが山日高で、日高「秋」の味覚フェア&北海道オールドカーフェスタin樹海ロード日高が開催されました。

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山日高の秋の旬が並ぶのが魅力

秋の山日高ですから1番の魅力は山菜だと思います。

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個人的に1番のオススメはきのこ汁です!

1杯100円で秋の味覚を感じて温まって最高でした!

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野菜がだいたい1袋、100円とお安い。

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山菜、うまそう。

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広域連携による地産地消のお好み焼き。

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ゆるキャラ。

ゆるキャラって使いドコロがポイントかなと思っていまして、あまりずっといてもしょうがないし、出現時間が少なすぎてもダメです。

見てると、やはり子どもたちには人気ですね。

平取町の地域おこし協力隊もブースを。

山日高でやっている味覚フェアですが、ここで平取町の地域おこし協力隊からも出店させて頂いていました。

僕は今は協力隊ではないですけど少し協力しました。

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平取町では2期、3期と地域おこし協力隊が入っています。今年で3期目なのですが僕はこの日に初めて会う方もいました。

以外と接点がないという・・。

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岩知志加工クラブ、という地域の方々にも協力いしてもらいながら平取町の特産品を中心に販売しました。

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先日TVで放映されるなどメディアにもよく取り上げられる、珍しい青トマトジャム。さっぱりしていておいしいです。

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さらにお米や野菜なども販売。

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後、平取町で最近生まれたビラッキーとw

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平取町における新しい風

この山日高の平取ブースは現在の地域おこし協力隊が中心に行いました。

地域において今までにない人が、今までにないことをする、というのは新しいことが生まれる大事なことだと思います。

それで3年くらい僕が平取町に関わっている中で今回、平取町の新しい風を主に3点、感じました。

1つ目がNPOさきらぎ百姓応援団による無肥料・無農薬のお米の販売。

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こちらのお米は元々平取町にゆかりのある苫小牧の方々が地元の農家さんに指導されながら作られています。

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これは僕が来たころはない活動で、無農薬のお米を販売するまでに至るのは今年からだと思います。

2つ目が、この日の野菜を出していた吉田農園。

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僕より少し年上くらいの若い方々ですが、昨年から平取町に来ていて今年から自分たちの農園で無農薬の野菜を作られています。

3つ目が平取町で自然塾という養鶏をしている会社です。

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平取町では養鶏、というのはあまりなかったかと思いますがこれも僕が来てから生まれた新しい風です。

今までの平取町の特産物などもPRしましたが、無農薬のお米や野菜や平飼いの卵など僕が平取町に来てから生まれた新しい商品が並んでいたのが、この平取マルシェで印象に残った点です。

今までにない考え方を持った人が、地域に必要な理由

上記であげた、さくらぎ百姓応援団と吉田農園と自然塾に共通していることは、今まで平取町ではない考え方で農業や養鶏を実践されていることです。

今までにない考え方を持っているのは、よそ者、だと思いますので今までにない人が今までにない考え方で、新しいことを形にしていこう!という流れがあることがわかります。

農村部は伝統的な慣習があったり、縦割りで年功序列な部分があると思います。

既にある仕組みがうまくいっていたらトップの考え方次第ですが、あまり新しい考え方とか必要なく感じるパターンが多いのではないでしょうか。

人によって様々なのですが、新しい考え方とかを冷めた目で見るような傾向も感じますので。

さくらぎ百姓応援団と吉田農園と自然塾もかなり紆余曲折を経て今に至ると思いますし、地域の方々と考え方とかあわない部分もあったんじゃないかなーと思います。

ただ今やっているものがずっと上手くいく保証はないと思うし、今までにない考え方持った人ウエルカムな地域に結果として色んな人達が集まってくる気がします。

ダーウインも「変化に最も対応できる生き物が生き残る」って言ってますしね。

だから例えば今の平取町で当てはめて考えてみたら、さくらぎ百姓応援団や吉田農園や自然塾みたいな新しい風があって、それをどう受け入れていくかって地域の未来にも大事なことではないでしょうか?

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地域の未来を考えるには、ガンガン地域外に行くのが大事だと思う。若者も大人も

なぜ若者の地域離れが止まらないのか? 彼らが故郷を捨てる、3つの意外な理由___ログミー_o_O__と_Twitter_でリンクを共有する_と_iPhoto.png

なぜ若者の地域離れが止まらないのか 彼らが故郷を捨てる 3つの意外な理由 ログミー o O と Twitter でリンクを共有する と iPhoto

どーも、冨安です。

さっき、ログミーの

なぜ若者の地域離れが止まらないのか? 彼らが故郷を捨てる、3つの意外な理由

昨今、地方都市において、若者の地元離れが問題視されています。なぜ彼らは地元を離れ、そして戻ってこないのか? 若者への取材を通してその本当の理由を知った小川悠氏が、課題解決のために取り組んだあるプロジ

て記事を読んでいて、そうだよなーって思う部分とそうでない部分ありましたのでその辺り書きたいと思います。

若者が地域を離れる、3つの意外な理由とは!?

こちらの記事では、宮城県気仙沼における若者が地域に戻ってくるためのプロジェクトについてプレゼンされています。

気仙沼には大学がありません。高校生は高校を卒業してから就職、または進学ということで、地元を出て行く子たちがかなり多いです。こうした子たちがいったん外に行ってしまうと戻って来ない。これが今、気仙沼で若者の地域離れというものを起こしている。しかし、これは決して気仙沼だけでもない、東北だけでもない。

日本、そして世界の地域が抱えている問題なのではないでしょうか。なぜ若者は地域離れを起こしているのか? なぜいったん出て行って戻って来ないのか?

きっと、どこの地域でも同じ問題ですよね。

さらに、若者が故郷を離れる理由も行われており記載されています。

その3つがコチラ!

1つめは、地域の良さを理解する機会がなかったこと。外に出て初めて地元の良さがわかったりします。しかしその時には外にいて、なかなか地元の良さを理解する機会がない。地元について何がいいかわからない自分が果たして地元に帰っていいんだろうか? そう思う若者は決して少なくありません。

2つめは、地域の人とつながる機会がない。同世代の高校生、そして地域で活躍している先輩方。若者は一旦地元を出てしまうと、こうした方々とのつながりを持つことは難しいです。そして、こうしたつながりを持っていない若者が何か地元でやっていこうと思ってもなかなかできない。仲間がいない。そういった悩みがありました。

そして、3つめは、未来を作る方法を学んだことがない。地元に対して何かしたい、でもどうすればいいんだろう? そんなこと今まで学んだこともなかった。こうした若者もかなりいました。「地元を理解する機会がない」「地元とつながる機会がない」そして、「地元の未来を開く方法を知らない」。

いかがでしょうか?

そうだと思う部分と、掘り下げたら違うのかなーって部分とあるんですよね。

ではこの3つについて1つ1つ考えてみましょう。

1つめは、地域の良さを理解する機会がなかったこと

子どもや若者が地域の中で地域の良さを理解する機会がないか?

と言われれば、そんなことないと思うんですよね。

例えば僕が住んでいる平取町という約5500人という小さい町であれば、色んな主体の組織が子ども向けの企画を行っていて、地域のことを学ぶ機会もたくさんあると思います。

ただ、それってもっと他の色んな地域を見たりして初めて活かされるものじゃないですか?

例えば僕は、「鎌倉学園」という歴史ある鎌倉にある学校に行っていました。

その中で建長寺で座禅をする機会があったり、通学圏内に魅力あふれる施設や町並みがたくさんありました。

でも、よその町をほとんど知らないまま毎日鎌倉に通っていても、何が鎌倉の魅力なんだか分からないんですよね。

北海道に移住して客観的に鎌倉を見た時に、北海道にない歴史や町並み、グルメの面白さに気づいたんですよね。

だから自分の住んでいる地域の良さを理解するためには

ガンガンよその町に行ってたり、住んだりして色んな暮らしや価値観を知る必要があると思います。

それで地域の良さって初めて理解できることがたくさんあるのではないでしょうか?

平取町に住んでいて、子どもも大人も良さを理解できる機会はあると感じますので。

2つめ、地域の人とつながる機会がない

1回他の地域に行ったら、地元と接点持つことって難しいですよね。

やはり僕も自分が育った上星川という町には愛着がありますが、接点は友達が少しあるくらいです。

現実的には、その人の仕事によりけりでどのくらい地域貢献活動に参加できるかって決まりますよね。

なぜか北海道で暮らす僕には上星川に貢献しようと思っても厳しいです。

遠くからでも貢献できるような仕組みがあるとは思いますので、その辺りで接点つくるしかないですね。

3つめ、未来を作る方法を学んだことがない

個人的には、この3つ目が1番重要なテーマだと思います。

特に正解がないけど、人口が減少して経済の先行きも不透明な中で、これからの地域の未来はどうやって作っていけばいいんだろう?

こんなことを若者が考える機会もなければ、作る方法も学んで来ないと思います。

いや考える機会はないかもしれないけど、地域の暮らしの行事やつながりの中で学ぶ機会はありますね。

問題の本質なのですが、若者のことを書いている記事なのですが、変化が激しい時代の中で未来を作る方法が分からないのは大人ではないでしょうか?

今までの地域を作ってきた伝統は守りつつ、未来に向けて何をしていくか?

って若者もですが大人も分からないことで、若者にも大人にも共通するテーマですね。

未来を作る方法について、個人的にはもっと大人の人たちがガンガン地域外の価値観に触れていくことが大事なんじゃないかなーと思います。

平取町の中の平取町だけ分かっていても未来作れるわけはないですよね?

経済が平取町だけで完結することはありませんから。

だから日本だけじゃないくて、世界のことを知って自分の地域の未来を考えるようなことが理想だと思います。

地域に住んでいると、どうしても狭い世界でのルールや価値観が当たり前になってくるので、そうならないように外の価値観に触れに行ったり、地域内に外の価値観や考え方持った人が行き来して交流が常にあることは重要に感じます。

地域にとって、若者が地域外にガンガン飛び出すことが結果として未来の地域づくりにつながるのではないでしょうか?

子どものころから地域外で暮らした方が、地域の課題や魅力がわかると思うので、そういう子が専門的なスキル持って帰ってこれたらいいですよね。

本内容とは別ですけど、僕はいま海外をフラフラしたいです笑

言語が通じない国に行って、ジェスチャーだけでどこまでいけるのかやってみたい気分です。

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