なぜアパレルメーカーで哲学や思想が大事なのか?「ALL YOURS」代表の話を聞いてきた。

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どーも、冨安です。

アパレルブランド「ALL YOURS」をご存知でしょうか?

クラウドファンディングを24ヶ月連続でやったり、「着たくないのに、毎日着てしまう」をキャッチコピーにした服などを開発されている2015年創業のアパレルメーカーです。

僕はなんかどこかで見たことはあったけどよく知らない会社でした。

津山のレプタイルという会社のHomingという起業スクールのなかで「ALL YOURS」代表木村さんの講演、試着会があり参加させてもらいました。

結論としては自分にも置き換えれる話がありとてもおもしろかったです。

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哲学、思想、理想が洋服に宿るアパレルブランド

製品の機能だけで勝負すると無限に競争相手が出てくるアパレルメーカー。

その中でいったいどうやって差別化をはかっていくか?

アパレル業界に限らず、あらゆる業界に共通している悩みだと思います。

話を聞いていて、服としての機能がいいことはもちろんなんですが、服のなかに「ALL YOURS」の理想や思想、哲学などが宿っている感じがすごいなと感じました。

お話をきいて、僕の「ALL YOURS」のイメージは、自分たちが目指す理想や思想、哲学が服に宿ってるアパレルメーカーになりました。

なぜ「ALL YOURS」を立ち上げようと思ったのか?その名前にしたのか?どんな人に来てもらうための服を作っているのか?

なぜ自分たちがやるのか?

すごい向き合ってきているんだろうということをお話から感じました。

僕らが売っているのはファッションじゃない。|オールユアーズの木村まさし|note

ファストファッションが流行る中で、中小のアパレルメーカーが生き残るために大事なのは理想や思想。

機能だけならファストファッションでいいし、どこでもいいから。

ブログをみていてもファッションに関することもありますが、生き方や考え方に関する記事も多くて面白いです。

僕も「ALL YOURS」の服着たいし、応援していきたいなーって思いました。それは洋服の機能以上に「ALL YOURS」がどんな世界を見せてくれるのか楽しみだから!「ALL YOURS」と歩んでみたいなーって思うから、「ALL YOURS」の洋服を買いたいなと思います。

理想や思想、哲学が大事だと思った。

僕がいる上山では棚田再生をしています。

なぜ棚田で田んぼをやるのか?こうした文化や歴史を残していくことはどんな意味があるのか?

お金の価値に直接変わるわけではないことをやっているのでめちゃくちゃ考えます。

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「ALL YOURS」の木村さんが「共犯者」を増やしていくこと。

を大事にされてるのですが、棚田再生という活動も同じく「共犯者」を増やしていくことが大事です。

でも全国には棚田がある地域はいくらでもあるし、中山間地域でお米づくりをしている地域もいくらでもあります。

ただ棚田でお米づくりをしています。

だったらどこの地域でもいい話です。

なので「何をするか」「どうやるか」も大事なんですが、

それ以上に

「なぜやるのか」

理想や思想を言葉にしていくことが大事。ここに向き合わずに思考停止している方が楽なんですが、僕もちゃんと向き合っていこうと思いました。

僕が「ALL YOURS」がどんな世界を見せてくれるのか楽しみだから応援したい!

と思ったように、この人、この地域は何を考えてどんな世界を見せてくれるんだろう?

機能が満たされていく世界の中で大事なのは理想や思想、哲学を発信していくことだと思いました。

「ALL YOURS」木村さんの話は、あらゆる業界や個人に当てはまる話で面白かったです!

木村さんや場を作ってくれたレプタイルさんありがとうございました!

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認知の広がりや変化をみて作る実験したい。プペルVRをまた岡山でやる理由

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どーも、冨安です。

【お礼】プペルVR岡山、述べ169名の方に見て頂き無事終わりました。 – FAAVOFAAVO岡山

8月に絵本の世界を楽しめるプペルVRを岡山で企画させていただきました。

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このプペルVR岡山を10月12日-14日にまた開催することになりました。

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今回は津山、岡山市、やかげと3ヶ所で開催予定です。

またなぜプペルVRの二回目をやるのか書きます。

0だったものが認知されて広がるプロセスをみたい。

2回目を企画しているなかで1回目との大きな違いが、1回目をやったことでプペルVRを岡山で少なからず認知してくれてる方がいることです。

1回目のプペルVRを岡山でやったときは、ほとんどの人がなにそれ??という感じだったのですが、今回すでに「これは面白いね!」と言ってくれる方がいるのが前回と全く違うところです。

1回目は1から僕が色々と伝える必要があったのですが、2回目で面白いのが1回見た人が協力してくれる流れです。

例えば12日は一回プペルVRをみて可能性を感じてくれた津山の企業さんと一緒にやります。

一緒にやる方々も広報してくれるので、僕一人で宣伝する枠組みを越えていきます。この流れは最高です。

10ぴきのねこ  ~美咲芸術世界2019 × レプタイル~

8月にやったときはほぼ岡山で認知がなかったものが0から1になり、1から広がっていくプロセスが面白いなと感じています。

8月にやってプペルVRの岡山内の認知は0→1になったと思うんですよね。

そこから先の広がり方の1つとして、見てファンになってくれた方とやっていく流れ。

0→1になった認知の1から先の広げ方。

10月12日の開催パターン。

これはどうやったら作っていけるんだろう?

今回はプペルVRが題材ですが、認知がないとこから知って体験してもらい、広げていくプロセスは他のことにも当てはまるのでプペルVRで突き詰めてできたらいいなあと思っています。

認知はどうやったら広がっていくのか?みたいなところを実験したいからまた岡山県内で2回目、3回目とやってみたいんです。

大前提としてコンテンツのクオリティーが高い、えんとつ町のプペルのブランドがあるからできることです。

こんな楽しい実験の機会をありがとうございます!

来週だから広報がんばらないと…!!!

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感想:映画「あまのがわ」

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どーも、冨安です。

先日「あまのがわ」という映画をみてきました。

前々から知っていてめちゃくちゃ見てみたかった映画でした。

心を無くした彼女は、身体を無くした彼と、旅に出る

主人公の史織は、祭りの太鼓奏者であったが、教育に厳しい母親との葛藤から自分自身のやりたいことを見失ってしまう。
故郷にいる祖母の入院をきっかけに鹿児島を訪れ、その道中で分身ロボットと出会う。
史織は、神秘の島・屋久島で困難やトラブルに見舞われながら、自分自身の心を探す旅に出かける。

都会で自分を見失った女子高生がテクノロジーや人と出会いながら元気になっていく、みたいなストーリーです。

今の社会でも分身ロボットやドローンなど、現代でも使われているテクノロジーがストーリーの中には良く出てきます。

自分にも身近なテーマで共感や刺さることも多く、めちゃくちゃ僕にはいい映画でした!

ああ、もう一回みたい。

人と人、人とテクノロジーが繋がることで、新しい一歩が生まれる描写。

ストーリーは強引なところがあると感じる人もいると思いますが、人と人、人とテクノロジーが出会うことで閉ざしてた心が前向きになっていく描写がよかったー!

心を閉ざした状態から少しずつ一歩を踏み出すことで、人は変わっていけるみたいな部分を映画では伝えたいのかなと思います。

その一歩は普段とは違う場所に住んでみること、人と出会うこと、新しい技術に出会うこと。

本映画のなかで活躍するのが分身ロボットのオリヒメ。

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倉敷に来ていて僕も触ることができました。

身体が不自由でどこかに行くことができない人でも、変わりにオリヒメが行くことで遠隔でその場に参加することができます。

特にAIやロボットは冷たいイメージがあるかもしれませんが、人とテクノロジーが出会うことの可能性は計り知れないとドローンやVRのことをやってるため僕自身も思います。

テクノロジーきっかけで生まれた人との出会いはめちゃくちゃ多い。

例えばある人とドローンの出会いは、僕とドローンの出会い以上に価値があるものかもしれません。

ある人とVRの出会いは、僕とVRの出会い以上に価値があるかもしれません。

全然違う発想や活用法が生まれてくるかもしれません。

例えばドローンっていう技術との出会いを必要としているのは、たぶん僕みたいな人より身体がどこか不自由で移動が困難な方です。

この技術はどこと繋いだら面白いだろうなー、化学反応起こるだろうなー。

みたいなことを考えたりやるのは好きでやってきたいことかもしれません。

ドローンの描写やカットがよかった。

オリヒメの他にドローンも出てきます。

今の社会で使われてる技術が描かれてるのが共感する部分もでかくて良かったです。

ドローンが活躍するシーンも多く出てきます。

屋久島が舞台で空撮カットも出てきますが、随所に出てくる空撮のカットも良かった。

一番好きなシーンは主人公がカフェでライブしてるシーンでした。

あのライブめっちゃ良かった。

岡山県北で主催してみよう!

あまのがわを見ていて、人と人、人とテクノロジーが出会うことで、ある人の人生が前向きに変わることがあるんだなーと思いました。

というか僕も意識してないけど色んなテクノロジーとの出会いなくして、いまはないなと改めて思いました。

映画「あまのがわ」。

僕は自分にも身近なテクノロジーが出てきたから、そこの描写にインパクトが残っていますが思春期の親子の葛藤やそこを乗り越える過程は共感できる方が多いんじゃないなーと思います。

ぜひ見ていただきたい映画でした!

僕がやっていきたい方向性として

人とテクノロジーが出会うことで化学反応が起こって、人が変わっていくようなことって実際にあると思います。

そういう変化を見るのは嬉しいし楽しいので、人とテクノロジーが出会える場はいろいろとトライしてみたいなと。

今度岡山でVRのことをやりますが、その一つかもしれないです。

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このVRっていうテクノロジーとの出会いをきっかけに、こんな世界あるんだーとか技術すげーとかなって、新しい一歩を踏み出すような人が1人でもいたらこんなに嬉しいことはない。

そして「あまのがわ」も、この映画と出会うことで何か前向きに変わる人がいるかもしれないな。分身ロボットも可能性をめちゃくちゃ感じるので。

と思うので、岡山県北で上映会してみたいなーと考えてます。

分身ロボットのオリヒメも借りたいっすねー。

12月に美作市か津山あたりでできたらいいなーと思ってます。

勝ち続けない民族は途絶えるのか? 激動なゴールデンカムイ19巻

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どーも、冨安です。

最近最も好きなマンガはゴールデンカムイです。

ゴールデンカムイ 19 (ヤングジャンプコミックス)

新刊が出たので読みました。

マンガの作者がどんなことを意識しながら作ってるんだろう?マンガってどういう意図や構成で作ってるんだろう?

みたいなことを考えながら読んでます。

1巻-19巻まである中で、すごいものがたりの展開が変わる激動な巻があれば、特に動きのない伏線だけで終わるような巻もあります。

全体で何巻まで用意していて、それぞれの巻の位置づけは何なんだろう?と考えながら読むとまたマンガを見る視点が変わって面白いです。

19巻は激しかった。

今回の19巻の舞台は樺太。今後のストーリーの展開を左右する重要な局面が続きました。

味方だった人が敵になり、戦いになり登場人物が死んだりもする。

起承転結でいうところので転に当てはまる印象でした。

割とずっと緊張感のあるシーンが続いて、緩さはなかったですね。

相変わらずどんどん読めるリズムの良さは、ゴールデンカムイの人気の1つだと思います。

読者が考える予想をワンテンポはやく1つ1つのシーンが進んでいく感じ。

主人公の体験を追体験すること。

マンガってなんなんだろう?

て考えるのですが、主人公がいてたくさんのサブキャラクターがいて、ゴールに向かってストーリーが進みます。

ストーリーはもしトラブルが何もなく、順風満帆にいったら何も面白くなくて

困難にぶつかる→成長する→目標達成する。

主人公がやってることを自分がやってるかのような気分になり、ストーリーに入り込む。

主人公の成長を追体験することで、読者も成長できるのがいいマンガなのかなとか考えています。

主人公でなくてもワンピースだったら麦わらの海賊団の中に色んなキャラクターがいて、自分に近いキャラクターに感情移入することができます。

進化しない民族は消えるのか?

ゴールデンカムイのストーリーの1つは、ロシアと日本に挟まれるアイヌ民族がどうやって生き残るか?

登場人物の1人がアイヌ民族が生き残るために北海道と樺太を含めた連合国家を構想するシーンがあり、印象に残っています。

でもその登場人物は捉えられてしまい、志半ばで死んでしまいます。

結果として今では、北海道は日本の一部になっています。

マンガなので北海道と日本の間にどんな歴史があったか、どこまで正しいのかわからないのですがゴールデンカムイを見てると

勝った人間や民族だけが生き残る。

という残酷な現実を感じる次第です。

ゴールデンカムイの面白さの考察

どーも、冨安です。

あなたはマンガは読まれますか?どんなマンガを読まれてますか?

僕はそんな読む方ではないし、つまらなくて1巻で読むのを辞めるマンガとか購入してまで読みたいと思わないのが多いです。

そのなかで最近おもしろくて続きが気になってしょうがないマンガがこちら。

ゴールデンカムイ(18) (ヤングジャンプコミックス)

日露戦争後の北海道を舞台にしたマンガ、ゴールデンカムイです。

アイヌ民族、日露戦争の軍隊、様々なバックグラウンドを持つ個人が金塊をめぐって、北海道を舞台に争いを繰り広げています。

現在18巻まで出ていて、ここまで飽きずに読むことができています!

めちゃ面白い!

感想:ついやってしまう体験のつくりかた

先日紹介した本にも関係するのですが、こういう面白い体験をさせてくれるマンガ。

この面白さは何なんだろう、どんな要素があるんだろうって考察してみます。

ストーリーのゴール。

まずマンガなどのストーリーには誰々を助ける、倒す、見つけ出す、みたいなゴールがあります。

ゴールデンカムイの場合は、あるアイヌ民族の1人が隠した金塊を見つけることが1つの大きなゴール。

さらに金塊を見つけるためには、囚人に刻まれた刺繍を集めると場所の謎が解ける設定。

金塊を奪い合うストーリーです。

これに民族のため、北海道独立させたい屯田兵、個性的な個人

がからみながら、金塊というゴールを目指してストーリーは進みます。

一体どうなるんだ!?と思いながら読んでます。

ゴールデンカムイ 17 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

世界観

日露戦争後の北海道が舞台なのですが、100年ちょい前の話。

屯田兵により北海道開拓が進んでいて、アイヌ民族の暮らしと本州からの移民の軋轢もいろいろとあったのかなと思います。

その世界観が「うわ、こんなかんじだったんだろうなー!」という感じで表現されていて、ファンタジーじゃない100年前の日本の話だけど日本の話とは思えない世界観がめっちゃいいです。

北海道の歴史って歴史ではほとんど学ぶことはないけど、樺太にまで進出したりしてこっちの民族の暮らしはこんな感じだったのかーこんなことがあったのかー!

アイヌ民族の暮らしがグルメがよく描かれていて、こんな暮らししてたんだなーみたいに100年前の北海道を疑似体験できる感じが最高です。

緩さが絶妙。

金塊を奪い合う緊張感のあるストーリー。

ひたすらシリアスなシーンばかり続けるマンガはドキドキしすぎて疲れますよね。

ゴールデンカムイは緩さが絶妙です。

このキャラにこんなこと言わすんだ、なんだこのふざけたシーンは、みたいなものが適度に織り込まれてます。

緊張するシーン、緩和するシーンを使い分けているのも、僕が読み続けられる1つのゴールデンカムイの良さだと思います。

この本でいえばタブーと言われる緩い下ネタとかちょくちょくを織り込んできます。

話の展開やテンポが早い。

また話のテンポの良さも魅力だと思います。

例えば、「ここにはクマが近くにいるから気をつけろ」みたいな前置きがあったとき、もうその直後のシーンでクマが出てくるみたいな。

前置きから次の展開がすぐくるのでドキドキしっぱなしなシーンとかあったりします。

余計な前置きが長すぎて冷めてくるマンガとかあると思うのですが、あまり前置きを引っ張らないテンポの良さもゴールデンカムイの面白さの1つだと思います。

どうでもいいと思ってたキャラが、後でこうつながってくるんだ。おおーみたいなことも結構あります。

敵と思ってた人が味方になったり、味方が敵になったりと構図がよく変わるのも面白いですね。

というわけで僕が今ハマっているゴールデンカムイ、読みだしたら18巻までいける面白さです!

割と子供から大人まで誰でもいけるマンガじゃないかなと思います。

日露戦争後の北海道へぜひ(^^)

明日は新刊!

唯一続いていること

どーも、冨安です。

人生を生きていると色んなことをやる機会があって、飽きること続くこと色々とあります。

大概のことが途中でやめたり気づいたら違うことやってることが多いんですが、これまでよく続いてるのがブログです。

ブログを初めて始めたのが大学4年のときで23歳くらいで、その前からmixiで文章を書くのは割と好きでした。ネットで文章を書くという作業自体は10年くらい続いています。

僕の人生のなかでここまで続いていることはないです。

性に合ってるんだと思います。

SEOなどにはぜんぜん興味がでなくて、おかげでGoogleの意向も関係なくGoogleにも影響されません!

アクセス数の確認とかもしなくなりました。

ただ頭の中にあることを吐き出すための場として重要なのかもしれません。

好奇心の対象が変わっても、書き続けることができる。

ハマる、飽きるのサイクルがあって、ハマっているときはそのジャンルに関する記事が続きます。

例えば今ハマっているのはVRなので、ブログの記事はVRのことばかりです。

10月12日−14日 プペルVR岡山 ふたたび

VRイベントをやるときの立地と導線、集客の考え方。プペルVR岡山レポ④

僕が人に何かを積極的に話すタイプではないんですけど、しゃべらない分がブログに偏ってるのだと思います。

ホントブログがいいのって、興味の対象が変わっても書き続けることができることですよね。

逆にネットでアウトプットできる場がないような、ちょっと前の時代だったら僕は自己表現ができなすぎて死んでいたかもしれません。

この時代に生まれてこういう自由に表現できる場があってよかったなーと思います。

一方でこれまで1つのことを突き詰めることがなかったので、1つのことを突き詰めてやってみたいと考えています。

10月12日−14日 プペルVR岡山 ふたたび

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どーも、冨安です。

8月に絵本「えんとつ町のプペル」をVRにしたプペルVRを岡山で3日間開催しました。

【お礼】プペルVR岡山、述べ169名の方に見て頂き無事終わりました。 – FAAVOFAAVO岡山

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このコンテンツの1番の面白さは、電源さえあれば場所を選ばずにできること!

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だと思ったので岡山県のなかでも矢掛町、美作市、真庭市などの中山間エリアを中心にやりました。

僕がプペルVR岡山を主催した原動力は好奇心でした。

興味があるところは、テクノロジーはエンタメをどう変えるか?

都会じゃないとできなかった体験が、田舎でもできるようになったら何が起こるのか?

みたいなところだと思います。

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10月12日−14日の3日間、またプペルVRを岡山でやります。

そしてまたプペルVRを岡山でやることになりました。

場所と日程が以下のように確定しました。

12日(土)津山市 レプタイル 文化がまちにある! in 美作国 美咲芸術世界2019

文化がまちにある!in 美作国/美咲芸術世界2019

13日(日)岡山市 ブランチ北長瀬 ハッシュタグ

ハッシュタグ (コミュニティスペース)ブランチ岡山北長瀬 | ブランチ岡山北長瀬(岡山県岡山市)は、ショッピングを通じて人々がつながる、複合商業施設です。

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14日(月)矢掛町屋交流館

やかげ町家交流館・食べる・買う・やかげ観光ネット

また時間等が決まりましたらチラシ作ってアップします(^^)

今回は前回プペルVRを体験していただいた方のなかで、このイベントでやってみない?と提案してもらったり、僕が商業施設でやってみたい、一回やった場所でやってみたい。

3日間、3ヶ所ということで僕の好奇心ベースで企画が進んでます。

集客と体験の価値を上げることを詰めてやってみる。

せっかくやるので前回「もっとこうすれば良かったね」という部分を集客から当日まで改良したいと思ってます。

集客は1日100人を目指したいですね。

100人集めるためには何をすればいいのか?

っていうのを考えて実験してみたいなと思ってます。

お金と広告が結局は問題になるので、そこをどうクリアしていこうかなーということもまた考えないといけないところです。

時間の感覚が多少おかしくて、のんびりしてますが開催まで一ヶ月もありません。

準備段階から当日までスタッフやってもいーよ!という方も喜んでお待ちしております(^^)

感想:ついやってしまう体験のつくりかた

どーも、冨安です。

最近読んだ本の紹介です。

「ついやってしまう」体験のつくりかた――人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ

こちらの本です。

ついやりたくなる、つい夢中になる、つい誰かに言いたくなる。この「つい」こそが体験デザインの持つ力。人の心を動かし、人に行動させてしまう仕組みと仕掛けを、元任天堂の全世界1億台を売り上げた「Wii」の企画担当者がわかりやすく解説。企画・開発・マーケティング・営業等、幅広く役立つ体験デザイン(UX)入門

Amazonの紹介文より

僕もVRやドローン、棚田での農作業など人に何かを体験してお金をいただくことがあるので、体験の満足度ってどうやったら上がるんだろう?

自分が何かを体験して、すごい感情が動かされるときってどんな要素があるんだろう?

みたいなことをよく考えます。

本書はマリオやドラクエなどのゲームがどんな意図で作られて、どんな要素が盛り込まれているか?

などのことが書かれていて、へー!あれはそういう意図だったんだ!と言われてみて納得する部分もたくさんあり面白かったです。

自分で何かを企画して体験を作るときなどに参考になる一冊。

体験ってなに?

体験ってそもそも何なんでしょうか?

新しいことを覚えること?頭で覚えること?体で覚えること?

本書ではこのように書いています。

体験という言葉には「体」という漢字が入っていますが、体は関係ありません。 心さえ動けば、それは体験です。 歴史に残る名作ゲームは、プレイヤーの心をどうやって動かしたのか? この本は実際のゲームを分析しながら、体験デザインの本質へ迫っていきます。

心が動くこと、感情が動くことが体験と定義しています。

たしかに体験を提供する側の人は、どうやったら感情が動くかな?を考えるのは大事だと思います。

思い返せば記憶に残る体験は、すごく感情が揺さぶられた体験です。

本書では体験を「心が動くこと」と定義した上で、歴史的に有名なゲームがどんなふうに体験が組み立てられているか述べられます。

スーパーマリオブラザーズの直感的に分かる体験

代表的なゲームでスーパーマリオブラザーズがどんな体験を作っているか?

ゲームや体験を作るときって、素人はややこしく複雑なものをやりたくなりますが直感的にシンプルで分かる体験に設計することが大事。

このスーパーマリオブラザーズって、直感的に「ああ、これはこうすればいいゲームなんだな。」

て改めて言語化するまでもなく、誰でも分かるように作られています。

なんだと思いますか?

答えは「左から右に行く」です。

自発的に学んだことは、一生否定できないほどに深く信じる。 自転車の練習と同様に、スーパーマリオを遊ぶプレイヤーも、自発的な仮説→試行→歓喜という体験を通して「右へ行く」ことを直感し、信じるんです。

ゲームでも仕事でも「こうやったらこうなるかな?」と仮設を立てて、当たったら快感ですよね。

どんなゲームも最初にやり方、ルールを覚えるのが大変で面倒くさいですが、歴史に名が残るゲームはそのへんチュートリアルやコマンドでストーリーが進む設計にしてるんだな。と読んでて思いました。

ややこしすぎるゲームって最初につまづいてやる気がなくなることあるかもですよね。

右から左に行って敵城を落とす!にゃんこ大戦争もシンプルなゲーム。マリオとちょっと違うけど同じ要素がありますよね。

「ぱふぱふ」「カジノ」タブーを織り交ぜる設計

本書ではゲームの設計がどんな意図があるのか?書かれるわけですが、重要な要素にタブーを織り交ぜること。

だそうです。

例えばドラクエなどのゲームは長丁場で、最後までやり抜くのも根気が入ります。

実際に僕もファイナルファンタジーとか全クリできずに終わってるのが多い気がします。

ゲーム設計者としては、いかに最後まで飽きさせることなくゴールに導くか?

が大事だそう。

例えばFFやドラクエで、強敵ばかりの際どい闘いが続くと、ゲームとはいえ緊張状態が続いてすごい疲れませんか?

日常の仕事と同じかもしれません。

緊張し続けると疲れる。

だから緩和できるシーンが必要。

そこで例えばドラクエで出てくるのが「ぱふぱふ」や「カジノ」。

めっちゃ緊張緩みますよね。

最後までゲームをし続けてもらうために、「え、このゲームにこれありなの!?」とタブーを設計に組み込むのも重要だそうです。

体験を提供している方はぜひ。

特に印象に残ったことのみを紹介しましたが、ゲームがどんなふうにどんな意図を持って設計されているか?

意図的にどんな体験を作り出そうとしているのか?

そんなことを代表的なゲームを通じて書いてるので面白かったです!

僕も自分の取り組みに当てはめたら、どんなことができるかな?と置き換えて考えることができることがたくさんありました。

何か自身でサービスを提供したり、イベントを企画するような方にはすごく参考になると思います(^^)

VRイベントをやるときの立地と導線、集客の考え方。プペルVR岡山レポ④

どーも、冨安です。

えんとつ町のプペルVRを岡山で開催してみたレポートその④です。

プペルVRに限らず他のVRにも共通するだろうVRイベントをするとき、集客面でどこでどんなふうにやるのがいい?

ということを3日、4ヶ所でやってみた経験からお伝えします。

【お礼】プペルVR岡山、述べ169名の方に見て頂き無事終わりました。 – FAAVOFAAVO岡山

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体験時間は15分だけということ。プペルVR体験のためだけに来てくれる人はどれくらい?

例えばプペルVRというVRイベントをするときに、いつどこでやろう?

ということを考えますが、誰にみてもらいたいかで変わってくると思います。

僕の場合は主に地方にプペルVRみたいなエンタメを持っていったらどうなるのか?

みたいな実験をしたかったので、主に見て頂きたいのは地元の方でした。

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プペルVRは15分のコンテンツ。中には15分のために遠方から足を運んでくださる方もいらっしゃいました。

西野亮廣氏のファンで、絵本えんとつ町のプペルを知っています!という方がはるばる足を運んでくれたように思います。

ただ今回約170名の方に見ていただいた中で、知ってて来てくれた方の割合は3割くらいであとの7割は当日集客でした。

絵本えんとつ町のプペル、VRのことは興味ない人が大半という前提で考えとくのがいいと思います。

大前提として、田舎開催で15分のプペルVRだけのために足を運んでもらう。

ということはめちゃくちゃ難しいと思ったので、交流施設や祭りとかぶせてやるなど集客機能がある、他に楽しめるものがある場所でやることを考えました。

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そんな人が来ない場所でプペルVRだけで集客するのは、相当難易度高いと思います。

コンテンツそのものが15分だけなので、何とコラボしてやるか?みたいな掛け合わせを考えるのは大事じゃないでしょうか。

都会開催の場合は考える必要ないかもですが、地方の場合は大事かと。

地方の場合はチラシと口コミ

今回知ってて来てくれた割合が高かったのが矢掛町でした。

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チラシを配れるタイミングがあったのが1つでかくて、地方ではネット広報以上にチラシや口こみなどのアナログな集客が大事だと思いました。

また今回開催をしたやかげ町家交流館さんはすごいネット広報の協力してくれたりしたので、開催する地域にて広報協力してもらえると助かりますね。

ここのFacebookページみて来ました、という方も少なからずいらっしゃいました。

要は開催地域といい関係性をつくりながらやっていけるか?

が大事と思うのですが、僕がどこまでできてるか自問自答しないといけないです。。

人が見える場所でやるのは、一番いい現地集客の手段。

事前のネット広報で来てくれる方は限定的で、当日の集客勝負なところが全ての日でありました。

当日集客をやるためにどんな場所でやるか?がすごく大事です。

当日集客を目的とするなら、開催場所としてよかったのは矢掛と美作です。

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良くも悪くもオープンだったので、そこに楽しいそうな雰囲気があれば興味を持って体験までつながります。

ゴーグルのなかの世界は外からみたら全くわからないので、何が体験できるのかわかりやすく伝えれるパンフレットやチラシがあるといいと思いました。会場の作り込みが全然なかったので。。

原作の絵本は置いてましたが、長いのでコンパクトにストーリーを伝えれると良さそうです。

ホント外から見たら何が起こってるのか分からないので、会場によってはただシュールで怪しいだけの近寄りがたい景色が出来上がってしまう可能性もあります。

プペルVRが8人まで同時にストーリーが進むので、子どもたちが楽しそうにしてくれたり、のりのいい大人の方がいたりすると盛り上がります。

またVRの特徴で360度見渡せるから、下手をするとずっとまっすぐ同じ方向を見てる方もいたりします。どこでどんな見どころがあるかナビできる人の存在は、コンテンツを楽しんでもらうために重要だと思います。

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一方でこれは真庭あぐりガーデンさんでやったとき。

2階の外からは全く見えないようなとこでやったので、こちらから1階にいるお客さんにチラシを配ったりしないと人が来ないような感じでした。

チラシを配りながらVRの説明をするのむずくて、できたら会場の雰囲気を見てもらうのが分かりやすく当日集客としては1番だと思いました。

真庭は事前に知って来てくれた方は全体の1割くらいのほとんど当日集客で、しかも2階のひと目のつかない場所だったのでリスクの高いやり方でした。地元の方にそこまでアプローチできなかったのが反省で、プペルを知らなくても当日集客で楽しんでもらえることが分かったのはよかったです。

VRイベントをやるときは、やる場所や地域性、VRまでの導線などにより集客方法などがそれぞれ違うことが分かりました。もっと実験していかないとわからないことが多いですが、本記事がこれからVRイベントをやる方の参考になれば嬉しいです。

イベントの余韻はどうやったら生まれる?プペルVR岡山レポ③

どーも、冨安です。

知って来てくれた人が1番多かった、やかげ町家交流館。プペルVR岡山レポ①

楽しそうな雰囲気で人が来た雲海温泉体育館。プペルVR岡山レポ②

岡山で8月10日−12日にやったプペルVRのレポートその3です。

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今回はVRを使ったイベントをやってみて、余韻があるイベントっていいなと思いまして、どうやったら余韻を作れるんだろう?

ということを考えています。これはあらゆるイベントや企画に共通して、いいイベントには余韻があるのではないか?

と思いはじめました。

「余韻が残る」という言葉がありますが、イベントが終わったあとの高揚感や寂しい感じなど、いくつかの感情が入り混じったような感覚。

終わったあとの言葉では言い表すことができない感情。

いいイベントで残る余韻ってめっちゃ良くないですか?

余韻はどうやったら生まれるのか?

今回のイベントでそこまで多くの方に、いい余韻が残る体験をしてもらえたかは分かりません。ただ何人かそれを感じる方はいらっしゃいました。満足度が低い方もいらっしゃったとも思います。

例えばすごく終わったあとに感想を教えてくれた方や岡山県北で開催を喜んでくれた方など、いい余韻を持って帰ってもらえた方も少なからずいました。

「良かった−」と感じるイベントにどんな要素があったかな?自分で置き換えてみます。

①イベント前のドキドキ感 

②実際に体験しているときの興奮

③体験後の高揚感と落ち着くまでの時間

例えばイベントに行くときの心理的な要素を分けるとこんな感じに分かれ、短期間で感情の起伏や移動がイベントや旅行の面白さだと思います。

海外旅行に行くときとか、海外に行くまでのドキドキ感がいいじゃないですか。

現地についたら興奮してる自分、冷静になろうとしてる自分がいて、ディズニーランドのアトラクション乗るときとかも体験しているときの冷静と興奮を行き来する感じいいですよね。

海外旅行が終わって、帰りの飛行機に乗ってるときとか「あーこの旅もう終わるのかー。」と現実に戻る過程で寂しい感じになります。

なぜ感情の移動が起こるかって例えば

知らない地域に行くこと、飛行機に乗ること、イベントの体験そものの、新しい人との出会い、そこならではの文化にふれること。

数え切れない要素のことが絡み合って、いい余韻が生まれるかは決まると思います。

今回はプペルVRの体験自体がメインではありますが、その前後の要素も大事な気がしていて。

イベントの体験って誰とするかが大事で、1人で参加するイベント、友達と参加するイベントだと後者の方が楽しいことが多いと思います。

違いは感想や感情を共有できるか、できないか。

余韻がある体験をしたあとって、その感情を共有したくなると思います。感情の吐き出し先がないって切ないですよね。

僕は1人で行動することが多くて、誰にも共有できなくてブログで吐き出します。僕のブログが長続きしてる理由は友達が少ないからかもしれません笑

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同じものを体験するのでも、どこで誰と体験するか?

感情を共有できる時間を作ることができるといいのかもしれないと思いました。1人で来られた方は主催がフォローできればいいところです。

やりたいことや好きなことで個人がイベントをすることが増える時代、どうやったら余韻って作れるんだろう?

なんてことを意識してみながらイベントやったり参加してみたい次第です。